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はかよみ
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@kaoruaka
  • 2025年5月20日
    やぶれかぶれ青春記・大阪万博奮闘記
    異様な速度で展開されていく小松の30代を見ていると俺の30代なんて果てしなき流れの果てにあるゴミそのもの
  • 2025年5月19日
    ぼくの家族はみんな誰かを殺してる
    ぼくの家族はみんな誰かを殺してる
    芸人が書いた本にありがちな本
  • 2025年5月10日
    ベランダ園芸で考えたこと
    園芸に見せかけて、自分がぶすなこととか書いてある
  • 2025年5月8日
    別れを告げない
    別れを告げない
    ハンガンは凄惨な韓国史を教えてくれるので助かります
  • 2025年5月6日
    小津安二郎発言クロニクル 1903〜1963
    生涯で小津が激怒したのは一度のみ。 シンガポールに国策映画を撮影に行ったものの戦況の悪化により制作が困難となり、後発スタッフの来訪中止を電報で伝えるようスタッフに指示、しかしそれを受け取る前に後発スタッフは出発してしまった。 電報を打ったスタッフは特段悪くないのだが(すこし鈍臭そうだが)、戦況の良くない状況では船が攻撃される可能性もあった為、小津は激怒したという。
  • 2025年5月4日
    トラクターの世界史
    ヤンマーの由来はトンボのヤンマから、などトリビアルな内容多い。
  • 2025年5月1日
    桜とは何か
    桜とは何か
    佐藤俊樹がこんなに桜オタクだとは知らなかった
  • 2025年4月30日
    まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書
    これ自体がこれの内容に沿っている これこればかりで申し訳ない
  • 2025年4月29日
    リプレイ改版
    リプレイ改版
  • 2025年4月29日
    リプレイ改版
    リプレイ改版
  • 2025年4月29日
    リプレイ改版
    リプレイ改版
    SFというよりファンタジーなので、ハッピーエンドで終わる
  • 2025年4月19日
    偉大な作家生活には病院生活が必要だ
    飲む打つ買うをしない(たぶん)のに金がない著者に対する寄付のような本
  • 2025年4月15日
    異常の構造
    一章のおもしろそうな導入からの尻つぼみ感はあるけれど、それでもそこそこの尻ではある
  • 2025年4月13日
    オーガニック
    オーガニック
    運動は市場と手を結ばないと持続しないみたい 最近グレタ・トゥーンベリの資産が批判的に取り上げられていたけど、いまだにグレタの活動が継続していることと裏表ではある
  • 2025年4月7日
    妊娠・出産をめぐるスピリチュアリティ
    フェミニズムの落とし物とは、妊娠出産に対して葛藤する女性たちに対してフェミニズムは満足のいく解答をできなかったとの旨 ネタバレしたがたいして問題はない
  • 2025年4月5日
    地下鉄サリン事件はなぜ防げなかったのか 元警察庁刑事局長 30年後の証言
    神童と呼ばれた男でも対応に不備があったのだとすれば、もうだれもオウム事件には満足な対応ができなかったのではないかと思われる
  • 2025年4月2日
    谷崎潤一郎論 (講談社文芸文庫)
    ですます調なら辛辣な批判も柔らかくなることを教えてくれる
  • 2025年3月29日
    女の子は本当にピンクが好きなのか
    女もジェンダーロールから解放されてSTEM教育を受ければばりばり社会的成功を得るんだ、という古臭い話。 なんで女の子がピンクに惹かれるかの答えが書いてあるわけではない。
  • 2025年3月28日
    「国を守る」とは何か 三島由紀夫政治論集
    左翼と右翼の特徴を書いた文章がよかったので、メモ。 ”10年前の東京では、左翼と右翼の分れ目ははっきりしていた。“ ”平和憲法を守れ、というスローガンを人生の何ものよりも大切にし、政府のやることはすべて戦争へ一歩一歩国民を狩り立てることだと主張し、子供に戦車や軍用機の玩具を買ってやることを拒否し、横文字の本をよく読みこなし、岩波書店と何らかの関係があり、すこし甲高いなめらかな声で話し、にこやかで紳士的で、いささか植物的で、暴力にはいっぺんで砕かれてしまうような肉体、ひどく太っているか、ひどく痩せているかした肉体を持ち、眼鏡をかけ、ベレー帽をかぶり、その両わきから白髪が耳の上に垂れ、軽井沢に小さい別荘を持ち、決して冷静さを失わないように見える紳士は、みな左翼だった。“ ”これに反して、憲法改正の必要を唱え、四角い顔で岩乗な肉体を持ち、下卑たかすれた太い声で話し、頭が悪くて論理的な話ができず、すぐ激昂し、流行遅れの不恰好な背広を着、横文字が読めず、涙もろいかと思うと暴力的であり、あんまり笑わず、先輩と会うときわめて丁寧なお辞儀をし、サムライの映画を好み、空手か剣道か柔道をやっており、あんまり金がなく、天皇や国旗を罵倒する人間を許しておけないと考える男は、右翼であった。”
  • 2025年3月22日
    【定本】災害ユートピア
    【定本】災害ユートピア
    浅く広くといった内容だけれど、このテーマでの浅さは欠点なのでは。 ころころ話が切り替わり深掘りされることもない。おそらく著者に深掘りできるほどの見識がないのではないかと思う。無駄に冗長。
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