女の子は本当にピンクが好きなのか
18件の記録
も@ym2026年9月30日読み終わった私はピンクが好きな女なので、「それで何が悪い???」と思いつつ購入。 女児向け玩具の変遷は、親の願いと子の願望がぶつかり合っており面白い。 10年前の本だが、女性の地位というか抑圧具合はあまり変わっていないなあと感じた。 というか、総理大臣ですら"男社会で「ピンク」を装って適応している"感が溢れ出ているのでもはや絶望的なんだと思う。 この本では言及されていないけれど、私の中でイケてるピンクといえばキューティーブロンドのエル。 映画やミュージカルを観てなんとなく髪色にばかり気を取られていたけれど、エルがピンクを着て弁護士になるのは、ピンク色に潜む「女性は女性らしくしていろ」という抑圧感への抵抗も示しているのかもしれない。 50年代のアメリカのキッチンがピンクだらけだったのはこの本で得た知識だが、そういった歴史へのアンチテーゼとして、ピンクを着て自分で稼ぐ主体的な女性を主人公に置いているのが良い。 社会の女性に対する意識の変化を感じられてよりお話の面白みが増した。また映画を見返したい。 ところで、アナ雪はともかく、妖怪ウォッチがこんなにもアサーティブなコミュニケーションを取っているのは知らなかった。 妖怪ウォッチで育ったこどもたちよ、どうかそのまま素直に育って社会に出てきてくれ。
SU@real_ding_012026年3月21日読み終わった日本では当分、ピンク=母性、エロ、幼児な感覚は無くならないだろうな。 ↑ 上記の認識が嫌でアンチピンクとして水色などの他の色を好み、ピンクを嫌厭してしまうのです…。 この著者さんは自覚していると思うけど、"外見でこんな職業に就けばこうならなかったのに〜" と、他人の見た目でその人の人生を勝手にジャッジしているあたり(p.130)が少し気持ち悪かったです。- not_six@not_six2025年4月12日かつて読んだおすすめなんでこの本の話になったんだっけな 最近、1ヶ月半くらい髪の毛の一部がピンクだった時はピンク色の服ばっかり着てた、けど、昔はピンクは"女の子らしい色"だったから苦手だった、というか、好きだけど避けていた。大人になった今はピンクをガーリーじゃなく着る着方も身についていたし、なんならパンチのあるピンクを積極的に着ているまである。みたいな話をして。また読みたい。

K@weitangshaobing2025年4月3日読み終わった【好きなところ引用】 高齢化社会なのだから、ピンクの道から資質のありそうな女性を引っ張りだして国の繁栄に直接結びつきそうな STEM系労働力として確保したほうがよさそうなものだ。さらに言えば、出産しても追い出されずに済む安定した職につかせて、どんどん子供を産ませたほうがよくないか。そうならないのは、国力増強よりも女子にピンクでいてもらいたい国民感情のほうが勝っているから、としか考えられない。 たぶん日本におけるピンクとは、欧米におけるピンクよりももっと根が深いのだ。 勉強して、稼げる仕事に就きなさい。昔からテレビドラマの中でさんざんバカにされてきた、四角四面で退屈な大人の言いぐさだ。でも、ピンクの糖衣にくるまれた低賃金・不安定ワークで苦労する女性たちをいやというほど見てきた身からすると、こんなことを幼い女の子に言い聞かせるなんて、なんてラディカルなんだと思ってしまう。「それをなすために長い時間をかけて訓練し、準備し、計画をたてるような仕事を目指しなさい」。私の子供時代に、こう言ってくれる大人がいたら、どんなによかったか。いやたぶん、こういうメッセージを体現するような大人に、自分自身がならないといけないのだろう。
はかよみ@kaoruaka2025年3月29日読み終わった女もジェンダーロールから解放されてSTEM教育を受ければばりばり社会的成功を得るんだ、という古臭い話。 なんで女の子がピンクに惹かれるかの答えが書いてあるわけではない。
















