まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書

73件の記録
- 𝕙𝕠𝕟𝕖𝕪@Lorelei___2025年9月28日読み終わった読みやすさ★★★★★ 改めて言語化★★★★☆ うっすら付き纏うアンパンマン時々村上春樹★★★☆☆ 人文学メインではあったけれど己を見直すきっかけとなった 人文学の究極目的を改めて言語化されやはりそこの資源を削ってはいけないのだと思った
- 蜜柑酒@mikanshu82025年9月10日読み終わった英語の用語が多くて最初全然入ってこないんだが、結論の書き方とか問いを立てるということなぜ自分がそれを研究しなければならないかなど最終部分に向けてとても熱い展開でよかった 自分が一番好調に書けていた時の状況から論文のスタイルが決まったあたりや 人文学がなぜ必要なのかあたりがとくに良かった
- 蜜柑酒@mikanshu82025年9月3日読んでる論文を書くための解説書 調べてるK氏について思えば紹介文みたいなのしか書いたことない しかし論証できるだけの素材を集め、ネタを積み上げ論を展開するその先のなんと長いことか 他動詞で考える癖をつけておくのをやってみたい。AはBをVする
- 海@okya00002025年6月15日読んでる先生におすすめされて読んだ。 説得力あるアーギュメントの作り方が参考になった。「AがBをVする」という形式に落とし込むと良い。 『アンパンマン』においては、アンパンマンとばいきんまんという男同士の物語ばかりが注目されている →『アンパンマン』においては、男性中心主義的な物語が女性キャラクターを排除している。 とするとより主張が明確になる。
- いっちー@icchii3172025年4月12日気になる東畑開人さんのInstagramの本の帯に載ってたって理由で気になっている。(この著者の「ナラティヴの被害学」という本を読んだ感想の投稿。そっちは実践編らしい)図書館にないのつらい。 https://www.instagram.com/p/DH-JBAczy8z/?igsh=MWJzbXpjeml1cnYwOA==
- くーみん@qoomingjs2025年4月8日読み終わった学び!この本はすごい。レポートや卒論など、なんとなく書けるけど、これでいいのか確信がない人に読んでもらいたい。確かにアカデミックライティングの本ではあるけれど、これは研究を遂行する人の責任を問う本だし、その覚悟を問うている本だと思う。今後何度も参照すると思う。
- Aruiwa@atodeyomu2025年4月2日読み始めたさすが話題の本というか、実践的なハウツーでありながら著者の考える人文知について書かれた読み物としてめちゃくちゃおもしろい。クリアな文体に明晰な構成、清々しい。すごい。
- 万願寺@manganji_2025年3月20日読んでるまだ読んでる阿部幸大さんの必殺ミラクル論文指南書!読んでいるだけで書ける気になってくるのでとても心強い書。特にパラグラフ・ライティングの実践的な書き方、読み方はすぐにできる楽しい論文修行という感じ。私は近く論文を書くような予定はないのだけど、批評や論考に応用できる部分がかなりあると考えている。
- 守田樹@morita5books2025年1月13日読み始めたちょっと難しそうだなあと長らく積んでいたのですが、読み始めたらなんと面白いことか。すぐ読めば良かった。 論文だけでなく、文章でより良い発信をするための指南書にもなってくれるだろう。
- chroju@chroju2024年10月6日気になる最近話題を見かける機会が多くて気になる。先週ぱらっと立ち読みはしたけど、またしてみようか。 円城塔氏が、いま小説を書きたいと相談されたらすすめることになりそう、とmstdn.jpでつぶやいていた。