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まるの本棚
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@maruta
ゆっくりマイペースな記録。 でも毎日何かしらは残したい。 社会人。 街ブラ、純文学、珈琲、お酒が好きです。 🚶🍿📚
  • 2025年4月5日
    自由思考
    自由思考
    暗くてジメジメした小説とか人が好きで。 そういう私にとって、中村さんは とてつもなく好きな人だ。 すごく読み応えのあるエッセイ集。 近いうちに、先生の今まで読んだことない作品を また手に取りたい。 なんなら既読でも改めて読み直したい。 そんなふうに思ったのです。
  • 2025年3月31日
    自由思考
    自由思考
    ニヤニヤしながら読んでいる。 シュールな笑い。 とてつもなくくだらないことを、とてつもなく真剣に書かのはやめて欲しい。 読者が恥ずかしい思いをするので。
  • 2025年3月29日
    もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。
    SNSで回ってきたもの。 普段あんまり実用書?啓発書的なものを 読まないから、ちょっと恥ずかしい気持ち。 自分という人間のブランディングが大事だよ、 価値創造をしていこうと思わせてくれた。 すぐに啓発されてしまうので、 以下の項目はちょっと意識してやりたいな ○ 好きを深掘りする →なんでもいいからスペシャリストになる ○ ベスト10をつくる →深掘りの派生。ランキングを作ろうとすることで考える力がつく。 ○ やりたくないことはなにか? →結局これを考えると、人にやられて嫌なことになる。そして自分の行動の芯が見えてくる。 ○「自分メディア」を発信する →多種多様な人と出会うチャンスとなり、感動も分かち合える。 ○貪欲に本を読む →好奇心を広げろ ○自分のブランディング →必要な人情報とすぐ繋がれるようになる
  • 2025年3月28日
    登場人物未満
    登場人物未満
    ダヴィンチに掲載されていた連載。 どこかにありそうな仮想の日常の一コマ。 各話、くどうさんと戸塚さんがそれぞれが生み出した人物の視点から描写されている。 同じ景色でも、アザーサイドからの描写が あると景色の解像度が上がります。 挿絵のように入っている、戸塚さんの写真が 本当に作中の一人一人を想起させて、 演者って凄い、戸塚さん凄いってなった。 もちろんかっこいいのだけれど、 日常にシュワっと違和感なく溶け込んでいる。 あぁあの人の人生を生きているってなる。 あとがきにあるくどうさんと戸塚さんの 下北沢ご飯の話になんだかほっこりした。
  • 2025年3月27日
    水中で口笛
    水中で口笛
    はじめて読んだ歌集。 歌にすると何気ない日常の一コマが 輝いて見えてくる。 そんな気がした。 琴線に触れる歌は多分毎日異なるんだろうな。 2025年3月、ちょっと疲れた帰りの電車に乗っている私の一番のお気に入りはこれでした。 ほにほにと訛るわたしを東京のあなたは「かわいい呪文亅と笑う
  • 2025年3月25日
    うたうおばけ
    うたうおばけ
    生活は死ぬまで続く長い実話って言葉に ハッとした。 ノンフィクションを生きているって思うと このやろーってことも、やるせ無いことも、 シクシク泣いちゃうようなことも、 少しだけ救われる気がする。 れいんさんは不器用だけど、 生き方の楽しみ方が上手だなと思うし、 生活の切り抜き方、文の紡ぎ方が キラキラしていて楽しい。 素敵なノンフィクションの一部を 読ませてもらいました。
  • 2025年3月23日
    地球の果ての温室で
    地球の果ての温室で
    旅先に持って行った本🇹🇼 シスターフッドはあまり今まで通ってこなかった けど、なかなか好きジャンルであるかもしれない。 身体的な性別で語ることはよくないけれど、 女性ってやっぱり他者との結びつき方が 複雑になりがちな印象があって。 そういう障壁がありつつも結ばれる関係って より強いよね。 結局最後まで、 レイチェルの中で生まれた感情が 本人の意思によるものなのか、 スイッチによるものなのかは 分からないけれど、どちらにせよ 互いをずっと思い合えていたのなら 感情の生産地は関係なく、好きと言っていい と思うのです。
  • 2025年3月19日
    地球の果ての温室で
    地球の果ての温室で
    韓国SF。 三体には手を出さず、チョヨプ先生ばかりを 読んでいる。 宇垣さんの影響である。 人の名前なのか 土地の名前なのか 植物の名前なのか 分からなくなってしまう時もある。
  • 2025年3月16日
    嘘があふれた世界で
    嘘があふれた世界で
    アンソロジー。 大きな風呂敷広げて、しっかり収める人も すごいけど、小さな箱に全部納め切る人も すごいと思わざるを得ない一冊。 石田先生の話はやっぱりクスリと笑えるし、 佐原先生の話はきらりと光って眩しい。 読んだことある作家さんに対して 勝手に優越感浸るのはずるいなぁとは思いつつ、こんなのファンは優越感浸らざるを得ないやろ、 オンリーワンでナンバーワン過ぎるやろって逆ギレした、 深夜の列車内。
  • 2025年3月15日
    桃を煮るひと
    桃を煮るひと
    夜の21時のコメダにて読了。 れいんさんの文章は近くて、優しい。 描かれているのも、無理しない程度の 丁寧なご飯。 かと思いきや、ファミチキがあったり、 デパートのジュースが出てきたり。 そんなところも張り切りすぎてなくていい。
  • 2025年3月14日
    この世界からは出ていくけれど
    この世界からは出ていくけれど
    流行りの韓国SF🛸 スタウォーズとかの影響からか SFって派手な"動"的なイメージがあったけれど この本に入っているSF短編はどちらかというと"静"の印象が強かった。 感性の違いはどうしようもなくて、 100%完全に相手の目線から 物事は捉えられないし、見ることもできない。 一緒の世界では生きてはいけない時もある。 誰が悪いとかじゃないのに 一緒にいたいのに。 生まれた世界、生まれ持った身体能力。  それらが違うだけで 交わることの難しさを感じたと同時に、 交わろうとする、理解しようとする姿勢の 切なさ、尊さを感じた。
  • 2025年3月14日
    東京ヒゴロ(1)
    積読本だったマンガ。 水曜日の飲み会余波で バタンキューだった昨日。 今朝早く目が覚めて、雑然とした部屋に嫌気がさしつつ、届いたままの姿だったAmazonの袋を開けた。 松本先生の絵を堪能する。
  • 2025年3月12日
    この世界からは出ていくけれど
    この世界からは出ていくけれど
    社会構造の複雑さ、 異なるものと共存することの難しさを、 SFを媒介にして伝えてくれている気がする。 SFってユートピア、ディストピアを 楽しむ、エンタメ的要素の強いものだとばかり 思っていたけれど、 現代社会人はSFを前に皆文化的に 平等のはずだから、 社会問題を自分ごとのように捉えてもらう 一つの手段にも出来るのかぁ とふと思った。
  • 2025年3月11日
    書く習慣
    書く習慣
    文章が自分の分身として将来勝手に動いてくれるという視点が自分にはなかった。 言われてみれば、かつて生きてきた人たちが残してきた文章を今読んでいるもんね。 ということは、一生懸命文字を紡いでいけば、半永久的にこの世を漂えちゃう可能性があるんだなぁ。 日記や読書記録を毎回ちょっと続けては いつの間にか空白になってしまう自分のことが あんまり好きじゃない。 だからこそ、またこの本をきっかけに記録をつけたい。 一行でも一言でもいいから、文を紡ぐことを諦めないでいたい。 いいねの数以上にこの雑記を読んでくれている人がいると思い込んで、やるぞ!
  • 2025年3月10日
    YABUNONAKA-ヤブノナカー
    強めの装丁 赤は戦闘色のイメージだけど、内容いかに? 大人になってから好きになった金原先生。 楽しみ
  • 2025年3月10日
    書く習慣
    書く習慣
    感情が動いたらそれがインプット すぐに書ける環境を整える とりあえずメモアプリをスマホの右側に設置した
  • 2025年3月9日
    この世界からは出ていくけれど
    この世界からは出ていくけれど
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