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紙幅を肥やす
@med_er
徒然に読書記録。SF、マンガ、実用書が好き。旅先で本屋を巡るの楽しい。 新しい読書の幅広げたい。
  • 2026年5月23日
    文庫版 姑獲鳥の夏
    前から気になってはいたけれど本の分厚さから読んでいなかった京極夏彦さんのシリーズ。言葉、民俗学、文化、科学、医学と幅広い知識を元に描かれるストーリーと魅力的な登場人物達。頁をめくる手を止められない感覚は久しぶりでした。「起きたことは起きた以上、起きるべくして起きていて当たり前なのだよ」、私も本書を読んだ以上は読むべくして読んだのでしょう。どんどん読むぞー!
  • 2026年5月22日
    こうやって、センスは生まれる
    "センスとは人をハッとさせるアウトプットである" センスがあるとは何かについて興味があり読みました。 知覚、組み替え、表現の3ステップによりセンスが生まれるという過程が多様な具体例をもとに描かれており、クリエイティブな業界だけではなく自分が関わる業界でも活かせるような考え方が多く大変興味深く読みました。 クリエイティブには関係ない方にこそおすすめです。
  • 2026年5月13日
    身近な人間関係が変わる 大切な人に読んでほしい本
    以前からちょこちょこ読んでいたがやっと読了。様々な良い意味でありふれた悩みの相談に応え続けた筆者の「大切な人」と「大切な人の大切な人である読者」に向けた実践知の宝庫の本。 自分の生活に関わる人間関係の悩みはほとんど書いてある気がします。 自分は相手を責めたくなったときに主語を相手ではなく自分にする「アイ・ステートメント」を使おうと思います。
  • 2026年5月13日
    エディシオン・クリティーク
    髙田大介さんの「図書館の魔女」シリーズから書店で見つけて買いました。 本作の「魔女」は文献学者の修理、元嫁で編集の真理、修理の母の妙を中心に会話で展開される古本や文章、果てにはヴォイニッチ手稿にまつわる謎解きが筆者の専門性を存分に生かして描かれる。 個人的に自分と全く異なる専門の知識や業界の話が大好きなので最高でした。
  • 2026年4月7日
    珈琲怪談 (幻冬舎単行本)
    はじめて読んだ塚崎多聞シリーズ。喫茶店での怪談会が全国あらゆる場所で行われる、という構成で新鮮な気持ちで読めました。恩田陸の日常と地続きのホラー感が所々で出ていて好きでした。
  • 2026年1月12日
    図書館の魔女 高い塔の童心
    図書館の魔女シリーズのエピソードゼロ。 幼いマツリカ、図書館の魔法使いであり祖父タイキ、一ノ谷周辺に巻き起こる内乱の兆し。物語には政治的な面白さ(抽象を具体に)、感情的な面白さ(マツリカの童心、祖父タイキの怒り、ハルカゼの罪悪感と思いやりなど)の2つが見て取れました。 私の好きな登場人物はイソキです。世話焼きのおばちゃんっていいよね。
  • 2026年1月10日
    図書館の魔女 霆ける塔
    幽閉されたマツリカ、行方を追う高い塔の一同、狙いの分からぬ中書令ミツクビ、相も変わらず唯一無二の文章で紡がれる図書館の魔女の続編。長編ですが飽きの来ない構成で、今までの登場人物達が力、知恵を合わせる様は熱い展開でした。 続編が楽しみ!
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