脳科学者の母が、認知症になる
30件の記録
巽@Tatumi2026年5月14日人は自己が脅かされると、保守化する傾向があることが知られている。この病気では、日々、忘れることが増え、失敗がどうしても増えてしまう。人前、家族の前で、小さなことだが、失敗してしまう。それによって、自尊心がどうしても脅かされてしまう。だから、自尊心をなんとか守ろうとして、「新しいもの」「知らないもの」「自分と違うもの」を排除しようとするのかもしれない。 正解だからといって、同じ場所にいつも行っていては、いつ餌がとれなくなって滅んでしまうかわからない。だから、間違う可能性を残しておくのだ、と考えられている。 正解から外れるのが、生物として生き残るために大事なことだというのは面白いことだ。 絶望的な状況の中で抱いた小さな明るい感情が、のちのち、自分を支える力にまで育つのである。一つの出来事に、どれくらい多くの感情を感じることができるか、それはこの世の中を生き抜く一つの知性である。

シロハラ マキ@yuantianz602026年5月10日読み終わったアルツハイマー型認知症は 私が最も恐れている病のひとつだが 確かに『感情』は残るし その人らしさも 感情と共に残っていくのだ。 成年後見人をしていて 担当の女性をみていて 実感していたことだったから 改めてここで読んで 嬉しかった。

シロハラ マキ@yuantianz602026年5月8日読んでる認知症について、整理される感じがして 興味深い。 それと、ドラマ『アンメット』にでてきた 用語が、あちこちに出てきて 聞いたことある⁉️ってなって ちょっと嬉しい。
積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2025年11月17日かつて読んだめちゃくちゃ面白い。 当事者と第三者の視点が絶妙なバランスで、読んでいて心地いい。 巻末の参考文献を見ると、「ああ、やっぱり学者さんだな」と感じる。 文庫版あとがきの最後でちょっと重めな問題提起をしていて、それが気になるのでぜひ続編を出してほしい。 「周りがあたたかく見守って、アルツハイマー病の人が新しいことに挑戦できるようにする。その人が全然知らなかったようなこと、今までやったことがないことを、安全に体験させる」 2018年11月11日毎日新聞 2018年11月11日読売新聞 2022年1月16日読売新聞 書評欄掲載


































