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みなと
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@minato_
たまに本をながめる。小説少なめ。 1冊を一気に読むタイプではなく、あっちを摘みこっちを齧るタイプ。
  • 2025年7月12日
    宗教弾圧を語る
    宗教弾圧を語る
  • 2025年7月11日
    「“右翼”雑誌」の舞台裏
    面白かった。『Will』編集部が現代の『蟹工船』と呼ばれてるのはウケた。筆者の考える雑誌・編集像とのズレと煩悶がとてもサラリーマン的でもあり。対話の有り様については考え込んでしまう。
  • 2025年7月1日
    旅するわたしたち On the Move
    旅するわたしたち On the Move
    移動あれこれな絵本。旅行したーい。
  • 2025年7月1日
    うつくしい道をしずかに歩く
  • 2025年7月1日
    五胡十六国時代
    "つまり「漢族」や「胡族」と一口に言われるものの、そこには血統の問題や文化の問題など、さまざまな要素が複雑に絡み合っており、しかもレッテル化して政治的駆け引きに使われる場合もあって、そこにさらに自己認識の問題も加わるから、事態はより一層複雑になる。"
  • 2025年7月1日
    人文学を解き放つ
    人文学を解き放つ
  • 2025年6月29日
  • 2025年6月21日
    毎日読みます
    毎日読みます
    "わたしたちは自分のことを隠して生きているが、本の中の人物たちは隠しては生きられない。だからわたしは、彼らがさらけ出しているものを通して、わたしたちが隠しているものを見る。"
  • 2025年6月10日
    定形外郵便
    定形外郵便
    "虚構の文章を綴っていくとき、いま生きている社会の状況との連関を意識しているかどうか。意識しているとしたら、それはどの程度の深さなのか。書き手に対する問いの定型として、これまで幾度となく投げかけられたものだが、私はその種の質問に対して、なにをどう書こうとしても、いま現在吸っている空気が言葉と言葉の隙間に入り込まないわけはないと答えてきた。"
  • 2025年6月10日
    赤毛の司天台
    赤毛の司天台
    読んだのは単行本でしたが、面白かった。江戸時代のセクショナリズムだけど、これは作者の体験が生きてる感じでした。短編集で元寇の話も好きかな。
  • 2025年6月4日
    一〇の国旗の下で 満洲に生きたラトヴィア人
    一〇の国旗の下で 満洲に生きたラトヴィア人
  • 2025年5月24日
    墳墓記
    墳墓記
    ひたすら黙読して字を目で追うだけの本が多いけど、この本は朗読というか、言葉を口の中で転がしたくなるような感じ。
  • 2025年5月19日
    別れを告げない
    別れを告げない
    "その後母さんが集めた資料はないの、三十四年間。  インソンの言葉を私は口の中で繰り返す。三十四年間。  ……軍部が退いて民間人が大統領になるまで。"
  • 2025年5月18日
    二十四史ー『史記』に始まる中国の正史
    "ここまで『史記』から数えて二千と百年。現在「正史」が「二十四史」にして『明史』までなのは、決定版の『清史』ができていないからである。その原因は清朝を後継する「正統」政権が、いまなお定まっていないことにあり、「二十四史」とはそうした因果関係・論理で成り立ってきた。それを許容し、かつ当然とみなす中国的な史学・「正史」という観念に、あらためて思い至らざるをえない。" 現代の人民共和国と民国の分裂すら三国志の割拠のような歴史の流れの一つでしかないという時間軸を持つ「くに」のありさまに戦慄する。
  • 2025年4月30日
    二十四史ー『史記』に始まる中国の正史
    "また『南史』『北史』は、基本的に『宋書』『南斉書』『魏書』および「五代史」の八史のダイジェストだった。そのため南北朝史の全体を手軽に通覧し、大づかみに把握したい知識人のニーズに応える書物である。(…)逆に従前の南北朝断代史の八史に残欠が生じるほどになった。" いつの時代も人間はダイジェストが好き。
  • 2025年4月18日
    現代文学は「震災の傷」を癒やせるか
    "なぜなら作家とは、ハナスものではなく、カタルものであるからだ。(…)やはり語る者は騙るもの、つまり虚構の、作り事をなす者なのだ。(…)カタリとは、当事者の抱える痛苦に満ちたハナシ、換言すれば、生き残った者、生き残らされた者たちの抱く罪責意識を、言葉にし、その身から切りハナサれたハナシを型にはめることである。死者への生々しい思いをそれがそれ以上生き残らされた者の心を苛むことがないように、型にはめ、物語として、涙とともに語られるように昇華することである。"
  • 2025年4月14日
    灰色のミツバチ
    灰色のミツバチ
  • 2025年4月14日
    沖縄 スパイ
    沖縄 スパイ
  • 2025年4月6日
    墳墓記
    墳墓記
    あんまり氏に古典文学というイメージなかったから気になる。
  • 2025年3月29日
    夜と朝のあいだの旅
    夜と朝のあいだの旅
    新しく本を買ってる場合ではないんですけど。タイトル買いしてしまったー。
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