毎日読みます

385件の記録
- mochi@shirokiji2025年5月24日読み終わった本を読むことは食べることや寝ることと同じように生活の一部。そんな読むことについて改めて向き合えた。 本がなかったらどうやってここまで生き延びてこられたかわからない。 本を読む人生でよかったと心から思う!
- 👻@0u02025年5月23日読んでるまず表紙がかわいいなあと思う。こんなに大きな本を読んでみたい。という興味だけで手に取ったら、読書好きな著者のエッセイ本だった。いっしょ〜と思うところがあったり、そうじゃなかったり。 本のいちばん好きなところは、じぶんのペースで読み進められること。映像や音はわたしを置いていくことがあるけれど、本はわたしを置いていくことはない。なくなったりもしないでずっとそこにあってくれるし。それって、すっごく、安心する。
- こつ子@kotsuko122025年5月22日買ったヒュナム洞書店が面白くてここ最近は毎日少しずつ読み進めている。寝る前の1日のご褒美として。 同じ作者の読書エッセイなんて、気持ちがパヤパヤしそうなのを抑えるのが大変…
- 岩田かな@iwatakana2025年5月13日読み終わった人生で初めて韓国の方が書いた本を読んだ。著者の本や読書に対する愛情がひしひしと伝わってきて、かなり読書欲をかき立てられる一冊だった。「読書は記憶より変化が重要」という一節が一番印象に残った。 紹介されてた本の中で一番読みたいと思ったのは、ヘルマン・ヘッセの『デミアン』かな。いろんな国のいろんなジャンルの本が紹介されてて、もっと外国の本を読んでみたくなった。
- chai@kanasopo2025年5月6日読み終わった物語を読むと、普通は知り得ない他人の心の動きを細かく見ることができる。言われてみれば、何を今更、ということかもしれないけど、「普通は知り得ない」というところにぐっときた。 色々深く話せる家族や友人でも、その瞬間どう感じてどう行動したか、みたいなことを全て共有することなんてできないけど、物語を読むとそれに近いことが出来てしまうんだ。なんか、すごい。
- 春宵@yrasg_2025年5月4日読み終わった本にまつわるエッセイが好きだ。 『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』の作者、ファンボルムの読書エッセイ。どんな風に読むか、なんのために読むか、など、人それぞれの読書模様はおもしろい。日本の本もいっぱい出てきて、韓国の本の市場にはこんなにも日本が入り込んでいるんだなと思った。と同時に、日本にも韓国文学がたくさん並び、嬉しい交流である。 本が益々読みたくなるエッセイだった!良!
- うさまる@usamaru2025年5月3日買った読み始めたずっと気になってた本。 はじめにを読んで「あ、これ好きなやつ」って勘が働いた。レジに直行、スタバのラテをおともに読み始めてる。買ってすぐにどこかにこもって、ホクホクした気持ちのまま読書する時間が幸せです。
- りえ@apricotleaf2025年5月3日買った読み始めた読んでるエッセイ韓国文学読書エッセイ毎日読みますファンボルム仕事に育児に家事にプライベートの予定に、そして月末にある資格試験のための勉強のためにしばらく本から離れてしまっていたけれど 昨夜の空き時間にふと本屋さんに寄ったら読みたい気持ちがむっくむくと。 カートインしてあったこちらの本を見つけたので購入✨ まだ途中だけど、すてきな読書エッセイのおかげでさらに読みたい気持ちが爆発! 本日もう一冊買ってしまったよ、しばらく自由な時間がないのにね。 なんとか読む時間を作ろうと思います。
- m@kyri2025年4月28日読み終わった@ 自宅やさしいエッセイだった なかなか本読む時間ないよ〜そもそも本なんか読んで何になるんだよ〜と思ってしまうときにこの本読んだらいいと思う わたしなどそんな大した読書家ではないし…と思うけど、そんなわたしにも大丈夫ですよって言ってもらえるような、やさしく寄り添ってくれる本だった
- ゆい奈@tu1_book2025年4月28日読み終わった@ 自宅この世でもっともひそやかで静かな変化は本を読んでいる人の内面にあり、だからこそ本を読む人はロマンチックだと、ファン・ボルムはいった。その視線や雰囲気、そのすべてがロマンチックであると。本を読む人が好きだ。ひとりずつにちいさな宇宙があって、近くにいるはずなのに、遠くにいて、それなのにたまに流れる星のことを綺麗だねといいあったりなんかして、私たち、ほんとうに良い趣味しているわよね。本が好きでよかったと死ぬまできっと思い続けるのだろうな。なんてったって、わたしは本が好き! p72「ベッドと本と夜、そして照明さえあれば、わたしたちのいるこの場所が、どこかの国、どこかの都市、どこかの路地、どこかのカフェになる。わたしたちは夜ごとロマンチックな人間に生まれ変わり、美しいイメージの中の人物になる。ほかの誰かを本が読みたいという気持ちにさせながらも、自身は本を読むことにしか関心がない、そういう人間に。」
- ぶんちゃろふ@book_mylittlepig2025年4月27日買った読み終わったブックガイドにもなるし、読書とは?とかこんな読み方もよいのでは?とかの本。韓国エッセイだけど日本の本と相違なく読めた気がする。
- あるる@aru_booklog2025年4月26日読み終わった読書することの楽しみ、意味、そして人生との関わりが個人的な経験とともに書かれていて、本好きな友人と話しているような気分で読み終わりました。読書エッセイって何か新しいことを学ぶわけではないけど、とても心を温かくしてくれる。言及のあった本で読んでみたいのは、モームのかみそりの刃。まだ読んだことない気がする。あとドーキンスの利己的な遺伝子もいよいよ手をつけてみたい!
- ゆい奈@tu1_book2025年4月25日読み始めたヒュナム洞を読みおわったら読もう〜と楽しみにしていたものを読む。我が家のモッコウバラは4mくらいの高さで、棘もなく、やさしい色で、毎年あたたかくなるのを楽しみにしている。子は、黄色がすき。
- hiroko@hiro__ys2025年4月22日読み終わったライトな序盤から読み進めるうちに段々と読書に対する想いが強まっていったエッセイだった。本はほかの趣味と同じカテゴリにはおさまらないのかも。柔い読書だけじゃなくてつらくとも私の人生になるような読書をしたい気分になった。
- t@tm_10332025年4月17日読み終わった物語と自分の人生が重なった時、生きていく上でお守りになる物語に出会えた時、読書をしていて良かったなと思う。 これからも自分のペースで読むことを続けていきたいと改めて思えた。
- 直角@ninety_deg2025年4月16日読み終わった@ 電車本を読む友達が本当に少なくなった。友達が減ったのではなく、かつては本を読んでいた友達がいろいろな理由で読まなくなったのだ。それでときどき、海の向こうに本好きの友達を求めたりしている。
- ねえね@yr64_reads2025年4月6日読み終わった心に残る一節(p.204) 眠れない日が続き、誰かを憎むあまり心が荒み、朝起きるとひとりでに涙が出る。愛することがこの世で一番難しいと感じ、ここではないどこか別のところばかりを夢見て生きている。小さな工房を構えたい、一人出版社を立ち上げたい、ささやかな日常に楽しみを見いだしたい、と思っている。 そういう気持ちをわかってくれる本たちが、書店のどこか片隅でわたしたちを待っている。特に、あなたを。
- まく@maku2025年4月4日読み終わった『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』の著者ファン・ボルムさんによる読書エッセイ。 本と共に人生を歩んできた著者はとにかく本が大好きというのがビシビシ伝わってくる。いろんな読み方があっていいと思わせてくれて文章も非常に読み心地が良かった。
- 読書日和@miou-books2025年3月30日読み終わったようこそヒュナム洞書店へが良かったので、同じ作者と知り迷わず購入。 本が読みたいけれど時間がなくて読めない、読まなければと思うけどなかなか手が伸びない、読んでも忘れちゃうし、と読書に悩む方へのエッセイ。 自分の感じていた事を、ここまで言語化してくれて気持ち良い。そして読書の好みがちょっと似ていて嬉しい。 実は私も村上春荷さんの本、何度か挫折していてそういった細かな話にも共感してしまう。 この本に紹介された本で、まだ読んでいないものは読みたくなるし、若い頃読んでさっぱりだったセネカの「人生の短さについて」は再読しようと購入した。 私にとっての人生の本を増やしていきたい。揺らがぬ芯のようなものを自分の中にゆっくりとでも育てていきたいと思った。
- jyue@jyue2025年3月28日読み終わった読書日記3月某日(火) わたしたちの身体を構成している、水素を除いたすべての元素は、星が爆発したときに作られたものらしい。人間だけじゃなく、鳥も、木や山も、石も。わたしの目に映るすべてのものは星の一部なんだと思うと、なんとも言えない気持ちになる。どこかに星の欠片があるんだろうかと、自分の身体を見下ろす。かつてここから何万キロも離れたところにあった星のことを、想った。 3月某日(木) 嫌いなやつは1年ぶりに一緒に働いても嫌いだな、ということを発見できた日。 3月某日(金) 毎年暖かい時期に着る上着は、とっても大きなポケットがあるから、手ぶらで単行本を持ち歩けて嬉しい。最近は『毎日読みます』を右ポケットに、左ポケットには財布を入れて、喫茶店へ行く。素晴らしく良い本だった。選書が素晴らしいとか、本の良さを言語化してくれているとか、そういうところも良かったけれど。ファンボルム氏のあまりにも読書が好きという熱量がとぷとぷと本から溢れていて、そこに溺れた。作者と手を取り合って「そうそう!読書って本当に楽しいですよね!!こんなに良い本を知っているのにわたしが死ぬのはもったいない!!」と言い合っている時間に感じた。
- m@lunedeau272025年3月26日買った読み始めた昨日街の書店で平積みされていて目に留まった。 気になっていたベストセラーの著書で、元々読書本に関心があるのと、装丁が可愛いのとで購入。帯の推薦文を三宅香帆さんが書いているのもだめ押しとなった。 原書は2017年の本のようだけど、翻訳書としては今月出たばかりの新刊✨ 読み始めたばかりだけど、翻訳書というのを意識しないくらい読みやすい文章!
- めい@Bu_dress2025年3月25日読んでるトルストイの『アンナ・カレーニナ』を読む ときは、友人二人に「一緒に読んでくれる?」と頼んで一緒に読んだ。数年にわたるそうした努力が実を結び、身近な人たちと気軽に本の話ができるようになった。 たくさん本を読んでいる筆者でも数年にわたって読書友達作っててびっくり。 これ読書以外でもいえそう。映画とか音楽とか漫画も、同じように楽しめる人を見つけるのって難しいから時間をかけて共有していくのが大事なのかも。 なかなか同じ本読む人がいないからこのアプリ始めてるし。
- みぎーた@Sa1019352025年3月23日読み終わった今のわたしは読書が生き甲斐だが未来のわたしがどうかは分からない。生き甲斐を失ったときはどう生きていけばいいのかと不安に思う。それでも今のわたしには読書が人生の糧であることは間違いない。好きな作家の新刊をチェックして刊行を楽しみする日々。ちょっと背伸びして古典に挑戦してみたい。小説以外にも視野を広げたい。読書でやりたいことがたくさんある。だからわたしは毎日読む。
- 葉鳥@kihariko2025年3月23日読み始めた初めての韓国文学!…の前にエッセイを読むことにした。 以前本屋大賞で見かけて気になっていた『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』の作者さんとのこと。 国問わず海外作家さんのエッセイを読むのは初めてだから楽しみ。
- めい@Bu_dress2025年3月23日読んでる本にまつわる作者の色んなエッセイが書かれている。「厚い本を読む」の章が好き なぜかいつもより時間の経つのが遅い気もするけれど、それでも、この行為自体が自分を多少は知的な人間だと思わせてくれるので、読むのをやめられない。厚い本を読み終えて椅子から立ち上がるときの満足感は、とても言葉では言い表せない。高く険しい山を越えたときに得られるその満足感がたまらず、わたしは苦労しながらもよく山に登った。 分厚い本は自分か賢くなったみたいでワクワクするの、わかる。読後の達成感もすごい!
- みさき@chaki3da42025年3月22日読み終わったfuzkueに行ったときのコースターを栞にして。 読書量に濃淡はあれど私も読書家として、筆者の考えることにわかる!と思いながら読み進める。 読書会についての章を読んだ時に、読書会に興味を持っているけど勇気が出ない。理由は自分の考えをうまく紹介できるのか、そもそも本を読んで考えを持つことができるのか。ということ。でも参加しないと、紹介することにも慣れないよなぁと思う。
- さみ@futatabi2025年3月21日読んでるわたしはなんで本を読むんだろう?他のひとの読書に比べてわたしの読書ってなんか、格好つけじゃないか?という思いまで去来することがある。なんでそう思うのかははっきりわからない。本を読んでいる自分は本を読んでいない自分より「良い」とみなしているのはたしかだから、その肯定への自分が生み出した冷笑的な態度なのかもしれない。 格好つけにしては強迫的に読んでいる気もするけど、量で見ると大して読んでいるわけでもない。読書を「比較」すること自体疎んでいるはずなのに、自分に向ける視線はその状況をどこか「やっぱりね」みたいに言っている。 ……と鬱々とした気分だったところに、「読書においては、『記憶』ではなく『変化』がもっとも重要だ」という一文がすこし、ほそい日の光みたいに差しこんできた。こうしてまた顔を上げるためのことばを集めるために本を読んでいるのかもしれない。集めたことばはただ道になるだけなので、あまり振り返られない。わたしのする読書はほとんどこういう自分のための、漢方に近い内服薬みたいな読書だから、記憶や記録にも大して残らなくて自分に対しても「なんで読んでるの?」というような視線を簡単に向けられるのだろう。どうにか良く、すこやかに生き延びようとする自分を、もう一人の、能力主義を内面化した自分が隙あらばジャッジしようとしてくる状況に突如気付かされている……
- 小梅@koume2025年3月19日読み終わった『机に頬杖ついて座って、本の中の物語を思い浮かべる時はキャディよりも甘いひととき』という言葉、まさに共感。本好きなら、共感ポイントいっぱいだと思う。 『読書においては「記憶」ではなく「変化」がもっとも重要だ』とも。 本を読んでも忘れてしまっていることがあり、なんとなく後ろめたい気がしていたのだけど、この言葉が「大丈夫だよと肩を抱いてくれた感じ。記憶ではなく変化が大事。
- muu@mu_book_um2025年3月18日気になる読み終わった借りてきた引用されていた次の一文が印象に残った。 「一日に三冊もの本を読む人間を、世間では読書家というらしいが、本当のところをいえば、三度、四度とよみかえすことができる本を、一冊でも多くもっているひとこそ、言葉の正しい意味での読書家である」 (岡崎武志『蔵書の苦しみ』)
- こばこ@chek_honda2025年3月16日読み終わった水のようにするすると読める読書エッセイ。 本や読書に並々ならぬ思いを抱いているのに文章自体が重くないので、他の本と同時進行で休憩するように読むことのできる本だった📚 巻末に参考文献として登場した本のリストが載っているのもたまらない。
- りんご食べたい@k-masahiro92025年3月11日読んでる読み心地が非常に良い。共感しまくりながら読んでいる。 今日も読んでいる。 読書中に自分の中で起こることを受け止めるための時間、なぜこの本を良いと思ったんだろうと考える時間。本について、本を読む以外の着眼点に今日は目がよく行った。本を閉じた時にぼおーっとする時間への共感からだろうか。
- ちー@tadokindle2025年3月8日気になる本の説明にあった言葉が、まさに疑問に思ってることだったので。 「本を読みたいけど、読めない!」 日々忙しいわたしたちは、どうすればもっと本を読めるだろうか? または、どんな本を読めばいいだろうか?
- 斎加志ゆきまさ@yukiiro_kiyoi2025年3月7日気になる読みたい三宅香帆さんが帯(なのかな?)を書いてる!これは気になります。エッセイなんですね! Amazonの欲しいものリストにIN!(3冊目)
- 毎日、深呼吸(みこ)@mscq-232025年3月7日買った電子書籍@ 自宅読みたい本がたくさんあるというのに最近はあまり集中して読めない。他に気が逸れてしまうのか、集中力が無さすぎるのか。サンプル(電子書籍)を読んで、良い感じだったのでタイトルのとおり「毎日読みます」という決意として購入。そんなことより積読がどんどこ増えるのをどうにかしたい。あーた(あなた)はまぁーた(また)本買って。でももう仕方ないよ。本が好きなんだもの。