Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
みさと
@misa10
  • 2026年8月15日
  • 2026年8月15日
    世界女帝事典
    世界女帝事典
    少し前に借りた。日本だけでなく全世界的に網羅されていてボリュームたっぷりだった。世界的に女性統治者を見直す動きはあるのだな〜
  • 2026年8月15日
    懐風藻
    懐風藻
    夏休み読書。きちんと読んでいくつか新しい言葉を覚えられたので充実していた。特に七夕詩に表れる言葉は今の時期の空の美しさを感じられてよかった
  • 2026年7月26日
    異形の白昼
    異形の白昼
  • 2026年7月26日
    刑務所の中
    刑務所の中
  • 2026年5月31日
    マチルダ
    マチルダ
  • 2026年5月26日
    花の子ども
    花の子ども
    アイスランドのバンドのコンサートに行くまでに読もうとしていた。間に合ってよかった。 荒涼として曇りがちなアイスランドの景色は東北〜北海道を連想した。遠い世界の村は反対に光に溢れて豊かで美しい。場所の設定が全て素敵だった。 もともとアイスランドが婚外子率7割越えの国ということは知っていたので、逆に主人公の両親が結婚してることを新鮮に感じたり、主人公とアンナの関係についても導入部での驚きはあまりなかったり。 とはいえそんな世界でみんなが納得して暮らしているかは別の話で。学生の身でひとり妊娠してしまったアンナ、実はきっと困ってるよね?とたいへん心配だったので、終盤の言葉にはほっとした。ただ、相手である主人公も全くもってダメな男の中の男というわけではなく、身体への俗な欲望とともにどこか神秘性と一緒に描かれているのが憎めないというか、複雑で独特で面白かった。 読了後に振り返って、主人公を通して描写される会話の少ない生活の中で、アンナが主人公を好きになったのも決して悪いことではなかったのではと思う。好きになったから手を離せたのだろうな。
  • 2026年5月13日
    木幡の時雨/風につれなき: 中世王朝物語全集6
    薄めの古典にチャレンジ 木幡の時雨は全然知らないタイトル、風につれなきも風葉和歌集で見たような見てないような
  • 2026年4月30日
    護法童子 下巻
    連作短編としてどう締めくくるのかと思ったら、着想源だという信貴山に収束していって、しっかり閉幕するのが意外だった。男の子と女の子、どちらも人間味ある振る舞いながら終始シュールな温度感でいるのがとても可愛い。鹿の話がよかった。
  • 2026年4月29日
    護法童子 上巻
    だんだん読み方がわかってきた。不条理でつらい話が多いのに時々くすっと笑える部分があり、あと平安時代の風俗を絵に落とし込むのが上手すぎてページをめくるのが楽しい。回ごとの家の描き分けもこだわりを感じる。目が切れ長でまつ毛の濃いむちぷりな子供が出てくると目が幸せを感じる。
  • 2026年4月29日
    水精
    水精
  • 2026年4月26日
    山吹 泉鏡花集
    山吹 泉鏡花集
    山吹の花を見てきたので読んだ。耽美的だけどおおむね男の夢って感じがした。春の庭の描写が綺麗。
  • 2026年4月24日
    零號琴 下
    零號琴 下
  • 2026年4月24日
    零號琴 上
    零號琴 上
  • 2026年4月19日
    木下順二戯曲選 2
    ひとまず夕鶴のみ読む。南陽市の民話館で聞いた鶴の恩返しの語りと珍蔵寺縁起がとても興味深く、関連で戯曲に手を伸ばした。「つう」という名前はこれがオリジナルなのかな。 前近代からの伝説では飛ばされがちな独立個人としての思い悩みが演劇ではぐっとフォーカスされているのが面白さだと思う。つうが板の上に在るヒトとして優しくてどこか頼りない男に寄せる激しい情念と、一方で人の生み出した共同幻想たる金銭の話になると頭が鳥に戻ってしまうぽっかり空虚な部分のギャップが文章だけでも胸に迫った。
  • 2026年4月18日
    増補 破戒と男色の仏教史(955;955)
    繰り出される宗性氏の文書や宇治拾遺物語や参考文献としての稚児草紙の生々しさに驚懼しつつ、バックラッシュとしての戒律厳格化運動もあり、それもまた公権力と結びついて堕落し……という流れが面白かった。そして今日誰も戒律復興を持ち出さないのである。言われてみると確かに。
  • 2026年4月11日
    七つの時計
    七つの時計
    ネトフリ版の最終話だけを見て、犯人も真犯人もわかってるけど原作読んでみるか〜!と思い買った。全然話が違う!どちらの結末も良さがあるのと、厳しい言い回しのわりに会話文多めでとても読みやすかった 犯人だと思っていた相手が実は探偵だったというのはもう陳腐ともいえる展開かもしれないけど、純粋にとても面白かった。その上で主人公にラブが絡んでくるのも王道で個人的には好き。 賢くて向こう見ずで運転の荒いお嬢ちゃんがへらへらのほほんした紳士に呆れながらも事件に巻き込むまいと守る構図の一方、実は有能な探偵は男の方で、関わってほしくないのに大事なお嬢ちゃんがずんずん事件に踏み込んでくるので大焦りしてるのとかオタクは大好きなんですよ……
  • 2026年3月28日
    七日七夜 山本周五郎名作集
    七日七夜 山本周五郎名作集
    時々SNSに一場面が引用されて流れてくるのを見て、ああ泥棒と若殿もだけど血の通った表現をする作家だよなあと思っていたので読んでみた。 人情のあったかさに触れるまでの滑稽でしょっぱくて寒々しい描写が甘いだけでない世の中を映していてよかった。知っていた引用フレーズも前段踏まえて読むと尚良かったけど、着物を着せてくれるちい坊(昔からご近所で可愛がられているのがわかって良い)や「立派な若旦那ですね」と言ってくれる町の人、千代の口説き文句の描写がとても胸に迫った。 きっと昌平にとっての母親はアジールじゃなかったんだろうな……そしてそれを否ぶでも利用するでもなく受け止めてくれる場所に七日七夜かけて行き着くことができて良かった。 岡場所の女たちも想像上ではない血の通った言葉繰りでとても好感。そしてそんなところに売られてしまった悲哀を思う。 私の生きているこの世は七日七夜よりも善悪中庸でなにより無関心なのではと思う。
  • 2026年3月15日
    アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)
    行きて帰りし物語の構成ではあるけど、変わらないことに救われる話だった。チャーリイが本来の美点である優しさと柔らかさを失わなかったこと、守ってくれるパン屋の仲間たちがいることが悲しくも温かい。 知能の変化がエレベーターで例えられてたのが印象的。チャーリイがアリスを常に思いつつも知性に引っ張られて接し方がその時々で変化するのがやりきれず、それでもいっとき心から愛し合える瞬間があったことにほっとした。最後キニアン先生の生徒に戻ってしまったチャーリイにそらアリスも泣いてしまうわ……
  • 2026年2月1日
    女の記録やまがたに生きる
    昭和の山形市報に採録された女性たちのエッセイから秀作を抜き出した文集。 井戸水道のない農村での水汲み、婦人会で裁判所や県議会を見に行く企画をした話、幼少期に生き別れた母との再会、絵画教室に通っている日常の話など、市街地も農村部も時代場所を問わず、個人的な記憶が集積されている。 ただほっこりする話もあるけれど筆の奥から匂い立つ壮絶な環境に息を呑むこともしばしば。 どの話だか失念したけれど、「心ならずも繰り返す懐妊の愚」という一節が突き刺さって忘れられない。
読み込み中...