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恋の抜け殻
恋の抜け殻
@mokuyoubi
  • 2025年9月21日
    君の話
    君の話
    うるっときてしまった〜〜 優しい嘘をつく でもその優しい嘘は、自分に対しての優しい嘘 なぜか読んでるこっちが小っ恥ずかしくなるくらいに、ひたすらにまっすぐな愛情があったんだけど、B面を読むと、そりゃあそうか〜となる。取り繕ってられないし、伝えていかないといけないもんね ワタシもヒロイン欲しくなっちゃったな〜
  • 2025年9月20日
    天使なんかじゃない完全版(1)
    天ないデビュー!🪽 翠ちゃんも麻宮ちゃんもかわいい〜!! なんか志乃ちゃんが悪女みたいになってるけど、はっきりしない瀧川くんも瀧川くんで、ねえ!?ってなってる リーゼントでキメキメの晃くんが、ちょっと弱ってたり恥ずかしがってたりするの、キュンキュンしちゃうね!!
  • 2025年9月18日
    白夜行
    白夜行
    圧巻 ほのかに感じる存在が、だんだんと確信に変わり、けれども「なぜ」が掴めない この本の太さでももどかしいのに、約19年追い続けた笹垣さんのことを思うと、やるせない 昼が訪れないふたりのその時、彼の夜はどれほど深くなったのか、彼女の太陽はどこに行ったのか 当分頭にはりつくだろうな〜〜余韻というか、達成感というか、
  • 2025年9月13日
    官能と少女
    官能と少女
    「官能」というより、防衛本能? これを、「官能」だと言いたくないし、これが「官能」と表現される現実はもう懲り懲りだから対抗していきたい 指輪に惹かれちゃう最初の女の子はとても艶かしかったし、家で待ってるうさぎさんが果てるのをだるそうに見る様子はイヤらしくて、官能的だ 恋する人への表現がとても綺麗で、他の作品も拝読したくなった
  • 2025年9月11日
    アヒルと鴨のコインロッカー
    ああ、そうか ボブディランを2曲歌うごとに、裏口を蹴ればいい この話を読んだ後に、目を閉じて息を吐き出して、やるせないな、、と思う私にも、きっと無自覚と無意識の先入観があって、それがすごく嫌いだ これは終わりの話
  • 2025年9月9日
    すべて真夜中の恋人たち
    聖さんの言葉刺さっちゃったな〜〜 触れたら汚れて割れてなくなってしまいそうな形容がとても綺麗で、一番付箋のついた小説になった気がする 言葉の正しさにこだわる入江さんが、最後に書き残す言葉が「すべて真夜中の恋人たち」、感情が優勢
  • 2025年9月9日
    サロメ (岩波文庫)
    サロメ (岩波文庫)
    オーブリー・ビアズリーについての雑誌寄稿を拝読して。そういえば「サロメ」読んだことないな?と思って拝読 衝撃的だが、なんか見てしまうし、気になってしまう。背徳ってこういうことだったりする?? 当時はさぞかし衝撃だっただろうと納得してしまうし、だけれど癖になってしまって甘い香りに誘われちゃうだろうなと思う ちゃんと時代背景を頭に入れた上でまた読みたい
  • 2025年9月8日
    私という病(新潮文庫)
    は〜〜〜痺れる!!! 人間として過ごす中で、人間である以前に女なんだなって思わされることが数多あるし、きっとこれからもたくさん女であり続けてしまうんだろうね 何度も何度も、「女である以前に人間」という言葉が刻まれていて泣きそうになっちゃった 記号ばかりにとらわれない、これは私宛の自戒
  • 2025年9月6日
    たったひとつの冴えたやりかた 改訳版
    たったひとつの冴えたやりかた 改訳版
    「これが、たったひとつの冴えたやり方」 ちょっと設定が難しい コーティーとシロベーンの旅がどこかで続いているだろうか 「グッドナイト、スイートハーツ」が一番好きだった あんなに悩んで悩んで決めたのに、もうどうでもよくなっちゃうその、宇宙の広大さ 星々を美しいと思う心が人間に特有だったらいいよね
  • 2025年9月3日
    高瀬舟
    高瀬舟
    なんかぼんやりとしか覚えてなかったから読んでみた これすごい
  • 2025年8月30日
    幽霊塔
    幽霊塔
    秋子さんの、妙な色気がこの世界観を独特にしている。とても綺麗 ちょっと最後がご都合主義? まあでもこの時代にこのトリックはなかなかたまげたものだったのかな?浪漫に溢れていた 乱歩のオリジナルではないとのことなので、 原作も読んでみたい
  • 2025年8月15日
    ルームメイトと謎解きを
    この2人の関係性いいな〜〜 2人が2人にとって、安心できる関係だったらいいと願うばかり
  • 2025年8月7日
    コンビニ人間
    コンビニ人間
    おもしろい〜〜!!!好き!!! 痛快で鮮明 社会と個の差ってどこにある? どれだけ仕事ができても、仕事をがんばっても、恋愛ができていないとダメなのか〜そうか〜と思いながら読んだし、恋愛をしていることを伝えたときの周りの変わりよう、目を背けたくなった 主観的なそれが、一般論になって、それが遠慮なく暴力的に浸透していく。それに入れなければ存在してないも同義。
  • 2025年7月30日
    パドルの子 (ポプラ文庫)
    設定がおもしろい! 私だったら何を変えるかな〜 そして変えたことを黙ってられるかな〜思わず書いて残しちゃいそう(禁忌) 水原ちゃんが残したものに気付けた水野くんの、暖かさが好きだな とても綺麗な話だった
  • 2025年7月25日
    夏の体温
    夏の体温
    夏なので読みました   何気ない日常とか、言葉にせず通り過ぎるある一日があった ただ、偽善者と呼んだことを反省せず、むしろあれまだ気にしているの?ってびっくりするの、桧木くん!?ってなっちゃったけど 自分のことは卑下しちゃうのに、他人のことになると本気になれる人たちばかりで、優しい世界になったらいいのにと願う話でした
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