私という病(新潮文庫)

2件の記録
- 夏しい子@natusiiko2025年3月20日かつて読んだ私の許可なしに体に触るのも 性的対象として見るのもしてほしくないが 私の許可があれば体に触るのも 性的対象として見るのも構わないという感覚 とても同感だった。 男性は女性に対して ある種のファンタジーを持っているのではないかと 考えることがある。 それが、作中でも語られてた デリヘル体験を書いたことによって 批判した男性と、からかいを含めて面白がった男性たち にもあって だからこそ、そういう反応になったのではないかと 感じた。