夢の遠近法増補

夢の遠近法増補
夢の遠近法増補
山尾悠子
筑摩書房
2014年11月10日
21件の記録
  • 最近知った山尾悠子さんの代表的な初期短編を収めたちくま文庫。元々は国書刊行会で出した、高額な『山尾悠子作品集成』からのセレクション廉価版として、2010年に同出版社から出てたのを、ちくま文庫の声がけによりよりコンパクトに手に取りやすくして、さらに二編をくわえ、自作解説も増補したとの事。まず、こんなのを大学在学中に書いてたのかと、驚きました。日本のアンナ・カヴァンかよ!発表したのもSFマガジンや奇想天外と言うことで、私の高校時代(私は五歳年下)ではないですか、当時知ってても不思議は無かったのですが。幻想文学と言う言葉もまだ一般化してない頃です。デビュー作も良かったけど私は二作目の『月蝕』が痛く心に残りました。引退してたのを再び書かせた編集者も凄いし、澁澤龍彦さんも気に入っていたらしいので、再起した後、澁澤龍彦さんに縁の深い泉鏡花賞をとれたのは本人も凄い励みになったことでしょう。これからも新作を読める期待を込めて!
  • 夏至
    @pixied8
    2026年3月6日
  • はに
    はに
    @828282chan
    2026年3月4日
  • K
    K
    @readskei
    2026年3月2日
    山尾悠子の小説は、綺想の粒で城を構築しては砂時計を返すように瓦解させる、ひとり遊びの輪廻。
  • @emvpna
    2026年2月27日
  • やまの
    @yama_no
    2026年2月7日
    夢の棲む街、透明感に関するエスキスがお気に入り。細密画のようなのに掴みどころのない幻想が次々と現れてくる。散文的な文体も美しかった。
  • 久留莉
    @koiwakururi
    2026年2月7日
  • あるる
    あるる
    @aru_booklog
    2025年12月29日
    これ図書館ならあるかなぁ。ずっと読みたくて探している。
  • 垣本
    @kakimoto
    2025年11月15日
    Kindle日替わりセールで購入
  • れみ
    れみ
    @remisan
    2025年10月28日
  • kotomi
    kotomi
    @nanas_petunia
    2025年9月20日
  • 薔薇色の脚、筒型の世界、繭化する人間、透明族… わけもわからず魅了される、言葉でつくられた迷宮。本を開けばこの世界に行けるなんて小説ってすごい媒体だな〜としみじみ思う。
    夢の遠近法増補
  • favorite 夢の棲む街 ムーンゲイト 遠近法 傳説 遠近法・補遺
  • 途中まで読んでるので再開したい
  • 買ったのは五、六年前だけど文章力が凄すぎて度肝を抜かれた本。「誰かが私に行ったのだ 世界は言葉でできていると」って赤い帯が強すぎなのに今刊行のにはついてないっぽい。良い文章が読みてぇ〜って突発的になった時用に枕元に置いてある。物語としての統合性とかはないから合わない人いそう
  • 世界観が大好き。文字の奔流。
  • luli
    luli
    @azoth-shark
    2025年3月5日
  • うみぶどう
    うみぶどう
    @umibudou
    2024年12月3日
    2024年に読んだ本の中で最も衝撃を受けた作品。
  • k
    @erk1224
    1900年1月1日
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