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那月
那月
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@na_tsuki
日々の読書の記録。 静かな佇まいの本が好き。
  • 2025年10月7日
    図鑑少年
    図鑑少年
    ざらりとした不穏な感覚が残るような本だったな。 ふとそう思い出して購入。 引越し先での不可解な出来事を綴る冒頭の話を読んで、再読して良かったと思った。
  • 2025年9月29日
    領土
    領土
    言葉によって構築された世界の美しさに浸るための本。 山下陽子のコラージュ作品にも心惹かれる。
  • 2025年9月17日
    奇妙な星のおかしな街で
    帯に「文庫ではありますが、単行本のように、一冊一冊、手づくりでつくりました」という一文があるのを見て、良いな、と思った。 ページを開けば分かるのだけれど、とても洒落たつくりで、吉田篤弘さんの紙の本への愛情を感じる。 やっぱりわたしも本が好きなんだと、こういう作品に出会うと改めて思う。
  • 2025年9月8日
    定形外郵便
    定形外郵便
    堀江敏幸さんの文章に出会ってから、エッセイを読む楽しさを知った。 カバー装画も美しく、大切に読みたい一冊。
  • 2025年9月3日
    きことわ
    きことわ
    十年ほど前に読んだのだけれど、また読みたくなって。 水の中を漂っているみたい、と読みながら感じられることばの綴り方がほんとうに好き。
  • 2025年9月1日
    &Premium(アンド プレミアム) 2025年 10月号
    読書って、本を読んでいる間の時間だけを指すのではないのだな、と思う。 本と出会ったり、読んでも分からなかったり、骨身に沁みとおるまで読んだり。 いろいろな"読み"のかたちがあって良いのだ。
  • 2025年8月12日
    のほほんと暮らす新装ポケット版
    「のほほん」というのは、目の前のことにゆっくり、じっくりと向き合う姿勢なのだと思う。 何もかもが加速度的になる世界に背を向けて、自分のペースで生きてゆきたいな。
  • 2025年8月8日
    ことばの果実
  • 2025年8月8日
  • 2025年8月8日
    エクソフォニー
    エクソフォニー
  • 2025年7月23日
  • 2025年7月23日
    f植物園の巣穴
  • 2025年7月23日
  • 2025年7月14日
    名も無い街は 空想と共に  日下明作品集
    静かで、不思議なイラストの数々。 月をモチーフとしたものが特に好き。 日下明氏の作品に出会ったきっかけは、一枚のポストカード。 文房具店などで見かけるたびにポストカードを買い足していたのだけれ、作品集があることを知らずにいた。 偶然、書店で背表紙が目に入り、これは買わなければと思った次第。
  • 2025年7月5日
    黄金律: 歌集
    黄金律: 歌集
    古書市で出会った歌集。 以前、塚本邦雄の作品に傾倒していた時期があり、懐かしくなって購入した。 完璧に整えられた庭園のような言葉の世界で逍遥したい日に読もう。
  • 2025年6月28日
    星沙たち、
    星沙たち、
    目が合った瞬間に、これは読まなければと思うような本が稀にある。 青色の装幀を眺めているだけで、水に手を浸している心地がする。
  • 2025年6月18日
    KISSxxxx 愛蔵版 1 <楠本まきコレクション>
    かつて単行本で揃えていたけれど、手放してしまった。 読み返してみて、やっぱり良いなと思う。 絵が綺麗なのはもちろんのこと、掴みどころのない空気感が好き。
  • 2025年6月18日
    深呼吸の必要
    昨年から長田弘さんの詩をよく読むようになった。 まっすぐに芯の通った言葉のひとつひとつを、心に沁み込ませるようにして読む。
  • 2025年6月18日
    海からの贈物
    海からの贈物
    十年ほど前に読んだのだけれど、また読みたくなって。 今、日常的にエッセイのような文章を書いている。書くために必要な思考や心構えが、確かこの本には記されていたはず。
  • 2025年6月16日
    三つの言葉
    三つの言葉
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