いやはや熱海くん 4

42件の記録
- aida@9mor12025年7月19日読み終わった「ほんまに思ったことを言ってるなって感じがして 思ったことを言うってそうしようって決めてるみたいな…」 すごく微かなみんなが見過ごしてしまうようなことが描かれていると感じることがしばしばあって、そういうことを短歌で書きたいんだよなと思う。
- kaidandance@suyasuyakinako5112025年7月10日読み終わったまた少しアク強めのキャラが出てきた。でもメインの4人がそれほど引っ張られるわけでもなく相変わらず淡々と彼らなのがいい。今回は辻くんですね。彼に似てるドラマーのバンド、どんな音だすんだろうか。
- Daidaigo@df21792025年7月3日読み終わった先輩後輩と気負わず喋る、遠慮しなくて良いから晩御飯食べにきて、と友達の息子を家に誘う、夏休みに普通の中の友達と博物館に行った後カフェーに行く。 どれもが自分にとってはちょっとだけハードルがあってしようか迷うことで、それが熱海くんの日常では何の違和感もなく営まれている。 だから読み終わった後、あれ自分は何をそんなに気にしてたんだったか?、と不思議に思って何となく爽やかな気持ちになるのだった。
- 木@umounmoun2025年6月14日読み終わった国島さんが思いつく「赤い食べもの」を並べるだけのふきだしが好きだった。/登場人物が、周りの人たちのことばを聞いてじわりじわりと行動や思考に繋げていたりいなかったりするのが、この作品の心地よさだと思う。すべてがわかりやすい形ですぐに影響しあうようなテンポだったら、わたしはそのスピードに追いつけないだろう。/わたしが生きてる世界と重なりはしないけれど、作中では同じく時間が流れていて、熱海くんたちの時も進んでいるようだ。