受け手のいない祈り
54件の記録
Miキ@ms09_262026年2月9日読み終わったかなりのきつさでぞわぞわしながらも、先が気になり一気に読了。 外科医の方からするとあるあるなのか…?ほんとにこんなことあるの…?一般人には分からないが、リアルなのだと思わされる。 想像か現実か。 祭りの日の事故のあたりが忘れられない。 痛いほどの責任感を感じる。



マコト@frogs2026年1月25日読み終わった朝、一日を始める人間を目の当たりにして、「新しい彼(もしくは彼女)、 」とよく思った時期が、自分にもあった。 一日分、二日分置いていかれたような、自分ばかりそれだけ古いような。 自律神経がおかしいのもあって、とにかく世界が眩しく不快だった。 置いていかれたのが、新しく始めないのが悪いことみたいに、責めるような光だった。 望んでこうなってんじゃねーよ、と思った。 辞めない自分が悪いんだろ、とも思った。 この主人公のように、人の命がかかっているとか、半年休みのない四徹とかそういうレベルではなかったが、弱い自分は自分の輪郭を保っていられなくて、はぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、さて。 さてさてさてさて。 今回、「読書」はできたのかどうか。 今日も徹夜で仕事をしなければならない皆さん、何ヶ月も休みのない皆さん、頭が過熱状態の皆さん。 次のチャンスがあれば、新しい一日を始められますように。



蔭山@kie_doors2025年11月1日読み終わった交通事故で、人が車に轢かれて何mも引き摺られたという報道をたまに聞くけど、引き摺られた人はどうなるか、ここに書いてある。 人は二日三日ろくに寝ずに働くとどうなるのか、ここに書いてある。 胃潰瘍、小腸に開いた穴、目の前の「見える」人体を科学的に処置する医師の姿と、食べ物が喉を通らない、眠れない、微熱状態が続くなどの極度の疲労を溜め込んだ彼ら自身の身体の中身と発狂寸前の精神の対比を興味深く読んだ。

はぐらうり@hagurauri-books2025年9月7日読み終わった長時間の連続勤務による極度の疲労で、死と狂気が常に隣り合わせの日々。我々の命だけは見捨てられるのか―― 朝比奈秋さんは、数多くいる医師作家がこれまで描かなかったような医療現場や、医師の内面を小説にする人。いままでは概念的なものも多かった気がするけれど、本作はだいぶリアリスティックなのだと思う。 医者の不養生とはよくいったもので、という落語のような枕詞も、この小説を読むと趣きが違ってくる。これまでかかってきたお医者さんに感謝ですね。


紙村@kamimura_2025年8月24日読み終わった朝比奈さんは『オオサンショウウオの四十九日』以来2冊目。「誰の命も見捨てない」大阪近郊の総合病院の救命救急で働く男性医師が何日も寝ずに働く日々を描く。追い詰められた人の描写がえぐい、マジックリアリズム的と思ったけど、これは公河の精神世界か、奥内がヤクでめちゃくちゃになってるシーンすき、医者の不摂生もここまでいくと壮絶

凪@nagi2025年4月28日読み終わった借りてきたひたすらしんどい。強烈。綺麗事なんてどこにも無い。 文字通りの不眠不休で働き続ける外科医の話。 これを連休遊びに行く移動中に読んでごめんなさいという気持ちになった。 著者が元?現役?医者らしく、次々出てくる信じがたい過酷な労働環境も元ネタあるんだろうなと思わされる。 健康に気をつけて、自分一人分だとしても病院の負担を減らしたいと思った。














































