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@nujamah
いつ時間ができるか分からないからと、常に本を持ち歩いているのだが、気付いたらPodcastや音楽ばかりを聴いてしまう。かと思ったら、突然モードが切り替わり、有休を取ってカフェで本を読み耽ったり。読書の波が激しく、積読量は順調に右肩上がり
  • 2025年4月21日
    ゆっくり、いそげ
    以前ざっと読んだ時には流してしまった言葉が、今の自分には驚くほど深く刺さった。 「資本主義に情を通わせる」「温度が少し高くなるようなコミュニケーション」——そんな在り方を、意外と日々の仕事の中でも志向していることに気づかされた。 Giveを前提に生まれる“健全な負債感”も、自分が大切にしたい感覚のひとつ。 数字優先の大手ファーム時代には持ち得なかったけれど、むしろこの方が、クライアントとよりサステナブルな関係を築けるのではないか。 忘れないように、これからも時々、本棚の前で立ち読みしようと思う。
  • 2025年4月21日
    「笛吹き男」の正体
    歴史の授業じゃ教えてくれない、記録の裏にある物語。ハーメルンの130人の子どもが失踪してしまった事件を、夏至祭や東方植民のリクルートなど、当時の政治や地政学の観点で読み解く考察に引き込まれた。結末が気になりすぎる。 こういう本に学生時代出会ってたら多分歴史を好きになっただろうに…。歴史嫌いの娘にも、いつか手に取ってほしい一冊。
  • 2025年3月30日
    ピアノマン
    ピアノマン
    Blue Giantが大好きで、これはオーディオブックで聴いたのだが、最後のSo Blueのライブのシーンを通勤電車で聴いてしまい満員電車の中泣いてしまった。本もすぐに購入
  • 2025年3月26日
    文明交錯
    文明交錯
  • 2025年3月26日
    ハドリアヌス帝の回想〔2008年〕新
    ハドリアヌス帝の回想〔2008年〕新
  • 2025年3月26日
    言語の七番目の機能 (海外文学セレクション)
  • 2025年3月26日
    HHhH プラハ、1942年 (創元文芸文庫)
  • 2025年3月19日
    会社という迷宮――経営者の眠れぬ夜のために
    コンサルタント、企業経営者として、この本に書かれていることを忘れてはならないと、たびたび家の本棚の前で立ち読みをする。会社≒国家であり、善い国はGDPでも軍事力でも測れない。従って、善い会社の定義はあくまで主観。どうしたら成功できるか<どうなることを成功と考えるか。
  • 2025年3月19日
    美しい星
    美しい星
    面白くて止まらなかった記憶が。久しぶりにまた読もうかな
  • 2025年3月10日
    【定本】災害ユートピア
    【定本】災害ユートピア
  • 2025年3月8日
    死刑執行人サンソン -国王ルイ十六世の首を刎ねた男
    圧倒的な面白さ。 革命前後のフランスという激動の時代が、社会から蔑まれた死刑執行人一族の視点で描かれる。その職業を代々受け継ぎながらも、最後まで死刑制度の誤りを訴え続けたサンソンの生涯は、まさに歴史の裏側を映し出す一冊。一読の価値あり。
  • 2025年3月7日
    東京大学のアルバート・アイラー(東大ジャズ講義録・キーワード編)
    これを読んで間も無くして、Albert AylerのLove Cryをサンプリングした曲を作って、その曲に友人がラップを乗せて歌ったのはもうかれこれ10年以上も前のこと。良い思い出
  • 2025年3月7日
  • 2025年3月7日
    村に火をつけ,白痴になれ
    ちょうどコテンラジオでピックアップされていたので久しぶりに読み返してしまった。
  • 2025年3月7日
  • 2025年3月7日
  • 2025年3月7日
    デジタルの皇帝たち
    デジタルの皇帝たち
    テック企業のCEO達がほとんどの国の国家元首よりも遥かに巨大な力を持っている、という事実について、経済的、政治的、社会的制度の軸から分解し批判している良書。英題がCloud Empiresなので、インターネットというよりは、クラウド技術の飛躍的な進歩がもたらした様々な恩恵や問題点を明らかにしているところが今っぽい
  • 2025年3月7日
    ナポレオン フーシェ タレーラン 情念戦争1789-1815
    性格や思想の全く異なる3人のストーリーによるフランス革命の変遷が、素晴らしい文章で生き生きと描かれている。600ページ近くある大作だが、最後にはこの物語が終わってしまうことが悲しくて、あえて読むスピードを落とした記憶がある。名著
  • 2025年1月1日
    アルジャーノンに花束を新版
    アルジャーノンに花束を新版
    なぜか年末嫁両親も滞在している時に読み進めていたせいで、ちょいちょいトイレに篭って泣きながら読む羽目に。みんなが読んでいるしおすすめしているので今更ですが、なんとなく読まずに歳を重ねてしまい、とはいえちゃんと読むことが出来て本当によかった。
  • 2024年12月31日
    地球と書いて〈ほし〉って読むな
    面白すぎて声に出して笑ってしまい、娘に引かれていました。読んだ後にPodcastもフォローし始めました
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