村に火をつけ,白痴になれ
46件の記録
𝘪𝘯𝘰𝘳𝘪@fysminr2026年3月21日読み終わった@ 自宅かなりよかった! 戦前の人なのに、そのころからフレンドシップの話をしていて、すごい そう、性によらず、なるべく愛をやりたいのだ 伊藤野枝はかなりセクシュアルな人っぽかったけれど、わたしはアセクシュアルとして、なるべくたくさんの人と友情を結びたいのだ そしてミシンになりたい 『だいじなのは、性欲それ自体ではない、フレンドシップだ。たがいの個性を尊重しあえる友情こそがだいじなのだといっているのである。さきほどのセックスのはなしをおもいだしてほしい。基本は、ひとつになっても、ひとつになれないよ、である。愛するふたりは、かけがえのない個性をもった存在であり、ほんとうのところ、ひとつの集団に同化することなんてできないはずだし、夫や妻といった、だれとでも交換可能な役割をもつことだってできないはずだ。そして、ぜったいにわかりあえないからこそ、たがいにやさしさをふるまい、それまで自分でもおもってもいなかったようなよろこびを手にすることができる。そうやって試行錯誤をくりかえしながら、たがいの力をたかめあい、愛情をはぐくんでいきましょうというわけだが、野枝はそれって友情とおなじだよねというわけである。むしろ、恋愛というのは、友情のうえに性交渉がのっかっただけなんじゃないのかと。』 『アナキズムの理想は、どこかとおい未来にあるんじゃない。ありふれた生の無償性。人が人を支配したりせずに、たすけあって生きていくこと。それはいまここで、どこでもやっていることだ。』
とめ@m_ake2026年3月2日買った読み終わったやらなきゃいけないことそっちのけで読んでしまった。嵐のようだ…。 「無政府は事実だ」心強すぎてちょっと泣いたし、野枝の最後もくやしくてちょっと泣く。チクショウ。 伊藤野枝集を読んではいて、激しい〜っ!と思ってはいたけど、改めて評伝で読めて良かった。 「あなたは一国の為政者でも、私より弱い」…本当に痺れる。このスタンスで立ち向かいたい。

cookingalone@cookingalone2026年1月18日読み終わったそもそも働きたくなかったのに、気づけば、働くことになっていた。もうそろそろ働かなくていいだろう、という落ち着いた感じではなく、もう働きたくない。無理なのだ、本を読めるだけ読んで死にたい。 と思っていたところで、『通天閣』で描かれた大正期のアナーキズムの活動家に興味が行って、そういえば、妻がアナーキズムの本を読んでいなかったかと思い、尋ねてみると、栗原康の本が山と積まれた。そんなには興味ない。 で、タイトルだけで最初に手に取ったところ、びっくりした。伊藤野枝が述べることがニーチェを彷彿とさせるのだ。さらにまた、機械のくだりなどは、これ、ドゥルーズ・ガタリなのでは…みたいな、目眩。 むろん、筆者がそこを捉え、そう読めるようにしているのだろうが、しかし、その引用元がある以上、捏造ではない。どうして、そういうことになるのだろうかと驚愕。 それにしても、妻はこれを読んでいるのに、なぜ、仕事を辞めてふらふらしたいというと、渋い顔をするのだろうか。ベランダで芋くらいは作るつもりなのだが。



背黄青鸚哥@sekiseiinko2026年1月4日文体に勢いがあって読みやすく23日で読了。面白いし元気になる!けど「リバタリアンが社会実験した町の話」を読んだ身だと、この人達ばっかりだと町の運営がめちゃくちゃになるんだよな⋯とも思ってしまう
akamatie@matie2025年7月17日読み終わったCOTEN RADIOや他の本と重複する内容も多かったけど、軽快な文体(恋愛や性の捉え方はだいぶ軽率)で楽しく読めた。 女性の地位が確立していなかった明治大正時代に、女はこうあるべきという性・家事・仕事の枠を疑い、ぶち壊して我が道を行った伊藤野枝。その悩みは、自由恋愛が当たり前になり男女雇用機会均等法がある今でも、パートナーとの考え方のすれ違いや家庭内の負担、仕事との両立の難しさの部分などですごく共感できる。 自由恋愛で射止めたものの、家事も育児も放棄した辻潤。思想的に共鳴しあった大杉栄との暮らしでも、結局生活の負担は野枝にのしかかる。社会の思想だけでなく、自分自身の中の固定観念に気づき、行動に移していく姿が印象的だった。 奔放さと図太さを武器に突き進んだ彼女の生き方を通して、もっと自分の心に向き合ってわがままに生きていいと勇気をもらえる。 定期的に伊藤野枝の本を読もう。


Sayaka@osayatch2025年1月19日読み終わった友人が自分にとって大切な一冊だと教えてくれて手に取った本書。図書館で借りたもののゆっくり読む時間がなくてこのまま返却になりそうだったところ、軽い気持ちでひらいたらもうすごかった。一気読みしてしまった。 『青鞜』周辺の本を今年はいろいろ読んでみたい。










































