ゆっくり、いそげ
56件の記録
CARPEDIEM@Carpediem9112026年3月28日読み終わった@ 自宅今年読んだ本 Part.2 この本を読んだきっかけはFlierが主催の読者が選ぶビジネス書グランプリ2026年で、 特別賞のロングセラー部門でエントリーしていたから。ロングセラーということだから、それなりに良い本なんだろうと期待して読んでみたら、やっぱり良い本で良かった。 https://entry.business-book.jp/entry/list ゆっくり、いそげ。なんだか矛盾していて哲学的な表現。 似たような言葉にいそがば回れということもあるから、昔からある表現には違いない。 それなりに真理なんだろうと思うけど、 こういう言葉に出くわすたびに、「そんなんできたらいいけど、現実で実現すんの無理じゃん?」と正直思ってしまう。言葉との距離が遠いというか、納得感が薄いというか。 例えば、仕事をしてて色々お願いされてる状況で、「いや、これよりも優先度は低いけど、自分にとって重要度は高い仕事やろ」としてみたりとか、子育てで今目の前にある問題が山積みの中で、「ちょっと息抜きしてゆっくりやろっかなー」とか。そのギアを変えるのってめちゃめちゃ難しいでしょ。結局それって結果論なのでは?とも思う。 そんな自分でも読んでて少し考え直す部分が出てきた。 自分にとって「いそぐ」って何なんだろうということ。 なぜ今こんなに忙しいんだろう、どこに向かっているのだろう、 誰に急かされて急いでいるのだろうということ。 生きるためにはお金を稼がなきゃ、給料アップ目指して評価をあげていかなきゃ、 というのは何となく意識にあるのはわかる。 問題はそれが全てかのように目的化されてしまうことなのかもしれない。 利益やお金が指標になってしまうと、どうしても効率性を重要視せざるを得なくなる。 そして最近のAI活用みたいな話も、どんどんそういう志向を加速させていく。 そうじゃなくて、プロセスに価値を置いたり、自分で新しく意味を見出してみたり。 例えば、料理。料理って味が一番大事だと今まで思っていたけど、 この本を読んでそれだけじゃないかも、と改めて認識することになった。 仮に自分の子供が成長して、頑張って自分のために料理を作ってくれたとして、 そこに味を求めるよりも、「うちの子が頑張って作ってくれた・・・!」に絶対なる。 それは、味という指標だけじゃなくて、誰が作ったりとか、どう作ったりみたいな 別の価値基準を持ち込むのが大事なんだなと。 結果ではなく、プロセスを目的にすること、それも一つのゆっくり、いそげという答えなのかもしれないと思った。 このReadsのような仕組みも、読書レビューだったりメモ、フォローワー数やいいねなどのアウトプット重視というよりも、何かを発信すること自体だから良いのかもしれない。メモをAIにまとめてもらうとかではなく、自分のペースで一字一句考えて書き残していく。それが気づいたら何かにつながっているのかも。

- もも@raperape2026年3月26日経済はより多くのお金を生み出すためのものではなく、より多くの幸福をもたらすためのものではないか?という疑問↓ 資本主義の原理に則って多くのお金を、利益を得ようとするテイクの精神で成り立つ経済ではなく、何かを与えたりお返しをしたりするようなギブの精神で成り立つ経済の構想。
yuho@yu_yu_002026年2月22日読み終わった経済や仕事に対する価値観が 大きく変わる1冊。 とにかく感動… 10年以上前に書かれた本だけど 今こそ大切な内容だと感じる。 お金を渡す、お金を受け取る、 それがどういうことなのか 自分はどんな風に生きたいのか どんな人たちと暮らしたいのか どんな世界を望むのか。 実際にカフェで実践されているので 夢物語でもなく、とても響いてくる。 【つながり】
読書日和@miou-books2026年2月20日読み終わった働いても働いても幸せが遠のいていくように感じるのはなぜなのか。 金銭換算しにくい価値は失われるしかないのか。 「時間との戦い」は終わることがないのか。 この生きづらさの正体は何なのか。 読み終わって、この本10年以上前に書かれたんだ!と驚く。 いまでこそ「利益追求」「Take」だけじゃないんじゃないの?世の中。と思えるようになってきたけれど、 それを10年前から実践していたんだ、それもカフェで。 お金だけでない大事なものを大事にする仕組み。 漠然と老後の不安、お金の不安を抱えているけれど、こういう仕組みの中にいたら世の中の見方、考え方も変わってくるかも、と思った。
チャトラビ@beekichi2025年12月22日読み終わった借りてきた読書メモ現代は、定番商品が生まれない時代? ここ30年、お菓子業界ではかつての「定番」の座を覆すような新商品がほとんど生まれていないということになる。それはなぜなのか。 流通形態の変化 どんな商品も「時間との戦い」を強いられている。 50年、100年と食べ続けられる定番商品は生まれなくなる。 出版業界 書店もコンビニ化 「傑作」や「定番商品」が失われる事は何を意味するのか? 歴史を失う 生み出し得たはずの波及効果を失うことになる。 作品のクオリティーを失うことになる。 時間を超えたものにしか出せない味を失うことになる。- Aya@ayaka_3162025年10月26日読み終わった@ 自宅数年ぶりに読み直して、また気づきをもらった。 仕事において無意識に人も自分も手段化してしまいそうな中で、そうではない仕事を、存在を傾けた、手間ひまのかかった仕事をちゃんとしていきたい。
山太郎@yamtarou_amari2025年6月8日読み終わったONE STEPpersという場を「50年続くまちの小さなレストランに」と思っていたので、 まさかの本だった。 成果の最大化のために、分子(=「投下資本×時間」)を小さくすることなく 丁寧に丁寧にかかわる。 できそうでできないこのことを、やはりやらねばと強く思えた。
JH@nujamah2025年4月21日読み終わったかつて読んだ以前ざっと読んだ時には流してしまった言葉が、今の自分には驚くほど深く刺さった。 「資本主義に情を通わせる」「温度が少し高くなるようなコミュニケーション」——そんな在り方を、意外と日々の仕事の中でも志向していることに気づかされた。 Giveを前提に生まれる“健全な負債感”も、自分が大切にしたい感覚のひとつ。 数字優先の大手ファーム時代には持ち得なかったけれど、むしろこの方が、クライアントとよりサステナブルな関係を築けるのではないか。 忘れないように、これからも時々、本棚の前で立ち読みしようと思う。


ほどぼち@hodobochi2025年4月20日読み終わった目標を追いかけると、いつしか「目標達成」こそが至上命題になることがある。その過程で、人は、目標達成のための「手段」とみなされることがある。けれど本当は、人は「手段」でなく「目標そのもの」なんだなぁ、と思えた。先の目標も大切。けどまずは、目の前の人を大切にしたいな。


rep@toponder_r2022年3月26日読み終わった(手書きの日記を振り返っていたら良い感じの感想だったので) --- 豊かであることと経済の成長のバランスとか循環について疑問を投げかけられた本だった。 特に「消費者的格」について興味深かった。 クルミドコーヒーでポイントカードや割引をしない理由。 この人格を刺激してしまうと同じ値段でもより多くの物を得よう、みたいになってしまう →giveではなくtake (搾取)になってしまって、店側のサービスの質も落ちていく...みたいな話。 くるみを例にした1kg3000円の国産が買われる理由を顔の見える相手との身体的な価値観の触れ合いとしているのも良かった。














































