Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
泡沫(うたかた)
泡沫(うたかた)
泡沫(うたかた)
@reads2151
  • 2025年5月19日
    ゼロ秒思考
    ゼロ秒思考
    本書は考え方というよりも言語化されていないイメージを形に落とし込むフレームワークであった。必要な物がボールペンとA4の紙のみであるため、いわゆる「メモをとる」とは異なり非常に簡単である。つまり挑戦までのハードルが低い。このことが世間が本書の方法を受け入れた理由の一つかもしれない。
  • 2025年5月19日
    金より価値ある時間の使い方(1)
    「時間は金より価値がある」本書の考え方について私は賛成である。事実として自分自身、なにか新しく挑戦しようと思っているが、気がつくとSNSなどで時間を浪費している。そして昔から人々は一日におけるより良い時間の使い方を考えていたことは現在でも変わらない。あくまでも時間を浪費する手段が変遷しただけである。つまり本書に載っているような根本的なアプローチは時代を経ているがそこまでの変化はないはずだ。時間は財産であることを改めて認識して生活を改善したい。
  • 2025年5月6日
    働き方
    働き方
    働くとはどのようなことなのか。仕事に対しての向き合い方、取り組み方などについて著者本人の哲学が語られている。ただ漫然と過ごすのではなく明確な意思や目標を持ち日々邁進し続けることに意味があると感じた。今までダラダラと過ごしていた私たちがいきなり本書のように崇高な日常を送ることは難しいがどこまでも小さなことでも良いから何かしら挑戦し始めてみることが大切なのだろうと思う。
  • 2025年3月27日
    星の王子さま
    星の王子さま
    「一度は読むべき本」と言う話題になるとよく周囲の人からお勧めされる本書である。私はこの本を今まで読んだことがなかった。物語の中に出てくる様々な大人が自らの現状と比較して誰に当たるか、また自分の中に存在している王子様に気づいて正面から向き合えているのだろうか。匿名性が高いSNSや自己の権利を主張することに目を奪われ、やるべきことをしない現状が多い。そのような世間だからこそ自分を省みることがより大切であった。どんな時も自らの内にいる星の王子様に目を向け続けたい。
  • 2025年3月27日
    トーマス・マン『魔の山』 5月
    「100分で名著」は新しい本の出会いを求めて買うことが多い。今回本書でデカダンスというものがより理解できたと思う。様々な対比によって描かれていく複雑な環境が解説によって頭の中に落とし込むことができた。今後時間に余裕ができたら文庫を入手して読みたい。ただ歴史的背景を比較したいから世界史を調べなおそうかと思う。
  • 2025年3月23日
    それからはスープのことばかり考えて暮らした
    現実から少し足を浮かせて夢を見ながらまたゆっくりと現実に戻る。物語の中身が一人一人の日常の一部を切り取って紡いだような、しかしながら自らは体験していないのに自身の思い出にあったかもしれないと感じる。物語の中に一種の心のあたたかさを感じられた。こんな風にゆったりと時間を過ごすのも心地よいものなのかもしれない。サンドイッチと温かいスープが欲しくなってきた。
  • 2025年3月22日
    日本を味わう 366日の旬のもの図鑑
    一日一つの話題が一年を通して書かれている。本書を読む前は季節の移ろいを感じる暇もないほど慌ただしい毎日であった。そうした中、この本は私の生活に一息つけるような落ち着きをもたらしてくれた。旬というものをより楽しみにして日々を過ごせるようになりたい。
  • 2025年3月20日
    チーズはどこへ消えた?
    チーズはどこへ消えた?
    本書は一時期話題となり読んだ人も多いと思う。自分自身の性格は心配性である。そのため、今まで変化に対して自ら動くことができなかったり、遅れを取ったりしていた。今では意識的に日々変わるような行動を起こすことに取り組んでいるが、先は長そうだ。しかし何もしないよりマシだと考え行動するようにしている。
  • 2025年3月20日
    旅人―湯川秀樹自伝 (角川文庫)
    日本人初のノーベル賞(物理学)を受賞した湯川秀樹の自伝である。幼少期の頃から大学で講師を勤めながら研究をしていた過程が書かれており、博士自身の人柄や価値観を知ることができた。 中学、高校、大学と学ぶ環境が変わるたびに読み直すと自らの視野や心の動きが変化していることに気づいた。これらの変化を忘れないように覚えておきたい。
  • 2025年3月17日
    小僧の神様 他十篇
    国語の授業で習った「城の崎にて」を始めとする短編それぞれが読みやすい文章の中に深い洞察力を感じさせる。世間を分析し、簡潔ながら奥が深い一冊。楽しかった。
  • 2025年1月4日
    百年の孤独
    百年の孤独
読み込み中...
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved