論理哲学論考

論理哲学論考
論理哲学論考
ウィトゲンシュタイン
野矢茂樹
岩波書店
2003年8月19日
13件の記録
  • やっと読み切った。とても難しく、内容を完全に自分の中に落とし込めた自信はない。「語り得ぬものについては沈黙せねばならない」自然科学や数学などいわゆる「論理」が主体となる世界では氏が語る論考は納得ができまたそれでこの学問や分野は構成されていると思う。しかし生の問題を神秘として表されるとして良いのだろうか。「翻訳できない世界のことば(エラ・フランシス・サンダース著/前田まゆみ訳/創元社)」などにある感情や状態を指した言葉は「語り得ぬもの」なのか。それともこれは多言語での名があるから語られているものなのか。語り得ぬと言うよりかは「示すことができない場合」を指すのかもしれない。少し時間を置いてから再読しなければ理解したかも怪しい気がする。
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年6月11日
  • 朝霧あき
    朝霧あき
    @asagiriaki
    2025年6月11日
    哲学探究を読むための下準備。 どれだけ時間がかかることやら……
  • 50ukatan
    @50ukatan
    2025年4月2日
  • 夜
    @butiloveu
    2025年3月26日
  • 茉代遼
    茉代遼
    @msrhrk
    2025年3月12日
  • Zh
    Zh
    @g__j__r__
    2025年3月7日
    難しい本が読めそうな気分だったので。 注釈と行き来しながら、まあまあ読んだかなと思って遡ったらまだ1ページと半分しか進んでいなかった。 有名な最後の一文に辿り着くまで、言葉を理解するまで、何年かかるのか…。
  • h
    h
    @n4gi
    2025年3月7日
    良い本
  • 湖上
    湖上
    @l_etranger
    2025年1月1日
  • RIYO BOOKS
    RIYO BOOKS
    @riyo_books
    2024年7月27日
    三・〇三一 かつてひとはこう言った。神はすべてを創造しうる。ただ論理法則に反することを除いては、と。──つまり、「非論理的」な世界について、それがどのようであるかなど、われわれには語りえないのである。
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