星の王子さま

29件の記録
- 星野@Hoshino_ls2025年7月31日買った読み始めたふと思い出した読書メモ読書日記某空のゲームでお見かけして 元々存在は知ってたけど内容知らなかったので 本屋さんで人目見た時にこれは読んでおかねばと購入
- アキの本棚@akisbooks2025年7月20日読み終わった7/20 読了 これまで翻訳された本を読むことがあまりなかったので、言い回しを不思議に感じることがあったのだけど、もしかするとそれすらも「王子さま」というキャラクターを現すためのものだったのではないかと感じる。 この「王子さま」はまるで、子どもの頃の自分そっくりだ。 ・一度気になったら絶対に答えを聞きたい ・気になるものは、耳にした、目にした自分の知らないもの全て ・理解できないことに関しては「大人は変だ」で納得する 誰の心の中にも、こんな、好奇心の塊みたいな「王子さま」がいるはずなのに、私たち大人ときたら、やれ時間だ、数字だ、見栄だと、小さな星のどうしようもない大人と同じようになってしまっていることに気付かされる。 大事なものは目には見えないけれど、しっかりと輝いている。大切にしたいものは、(人に限らず)時間をかけて、ゆっくりと関係を築いていく。物に溢れた現代で、丁寧に生きる先生のような「王子さま」でした。 子ども頃に出会い、何度も読み返しながら歳を重ねたかったな。 私の中の「王子さま」へ 今日、素敵な本に出会いました。 “星の王子さま”という本です。 いつか、輝いて見えるようになるかもね。
- アキの本棚@akisbooks2025年7月19日買った読み始めた次の本を選定。今日はあまりに切ない物語で号泣したので、ほんわかしそうな本をセレクト。今月4冊目。 タイトルも絵も見たことがあるのに、読んだことはなかった本。実はすごく切ない話だったらどうしよう…!読むのが楽しみ。 あらすじ(引用) 「ねぇ、お願い…羊の絵を描いて」不時着した砂漠で私に声をかけてきたのは、別の星からやってきた王子さまだった。王子さまとやりとりを重ねるうちに、私の胸に去来したものとはーー。作家・倉橋由美子による誉れ高い名訳が、美しい装丁と共に蘇る。1943年の刊行以来、世界中を魅了し続けている名作。解説・古屋美登里、小川糸
- みどり@midori572025年7月7日読み終わった自身の好きなコンテンツは、ほぼ全てこの本を元ネタにしていると言ってよいそうだ 砂糖をまぶしたお菓子に見えるが、中身は苦い。その苦さはたぶん大人の世界の味なのだな この作品を理解したいとあまり思わなかったことに驚いている。まだ私は子どものままでいたいんだろう
- 泡沫(うたかた)@reads21512025年3月27日読み終わった「一度は読むべき本」と言う話題になるとよく周囲の人からお勧めされる本書である。私はこの本を今まで読んだことがなかった。物語の中に出てくる様々な大人が自らの現状と比較して誰に当たるか、また自分の中に存在している王子様に気づいて正面から向き合えているのだろうか。匿名性が高いSNSや自己の権利を主張することに目を奪われ、やるべきことをしない現状が多い。そのような世間だからこそ自分を省みることがより大切であった。どんな時も自らの内にいる星の王子様に目を向け続けたい。