

野家(neue)
@tolle_lege
ノイエと読みます。小説や人文書など気になる本はなんでも読みます。一人旅も好きで、誰も知らない遠くの土地へ衝動的に出かけます。
- 2026年10月5日
シュレディンガーの密室麻根重次気になる - 2026年10月5日
- 2026年10月5日
上海横光利一積読中 - 2026年10月5日
それから夏目漱石積読中 - 2026年10月5日
造反有理 文革楼の殺人千街晶之,喜国雅彦,稲羽白菟積読中 - 2026年10月5日
暗い絵・顔の中の赤い月野間宏積読中 - 2026年10月4日
ルカーチとハイデガー―新しい哲学のために (1976年) (叢書・ウニベルシタス)リュシアン・ゴルドマン読みたい - 2026年10月2日
二葉亭四迷伝中村光夫読んでる - 2026年9月29日
鶴 ――長谷川四郎傑作選 (ちくま文庫は-57-2)堀江敏幸,長谷川四郎読み終わった講談社文芸文庫版『鶴』を読了。 収録作で特に気に入ったのは「張徳義」「ガラ・ブルセンツォワ」「脱走兵」「可小農園主人」あたりか。 戦争文学なのに文体が穏やかでユーモラスでさえある。だからこそ、描かれる人物が実在するかのようなリアリティを持って立ち現れ、その生き様が胸を打つ。 描かれている状況は悲劇なのに、演出は悲劇的でない。登場人物はただ静かに時代に翻弄され、静かに息絶える。 そのような英雄的でない人生を描くことは、声もなく散っていった人々の救いとなっている。 - 2026年9月14日
イワン・イリッチの死トルストイ,L.N.,米川正夫読み終わった主人公のイワンが自ら建てた理想の家に執心する様は自分の父親の姿を、死に向かって徐々に病み衰えていく姿は胃癌で亡くなった祖父の姿を、そして止むことのない痛みに耐えかねて絶望する様は重いインフルエンザや適応障害に苦しんだ自己の経験に重ねて読んだ。 イワン・イリッチが虚栄を極め、そして死に衰えていく様は、これまでに出会った様々な人間の記憶を呼び覚ます。そして、我々はこの先も様々な瞬間でイワンの精神や身振りを演じることになるだろう。それこそが生きることである、と言えるほど偉大な作品だった。 - 2026年8月12日
都市空間のなかの文学前田愛買った - 2026年8月11日
- 2026年6月30日
パーマー・エルドリッチの三つの聖痕 (ハヤカワ文庫SF)フィリップ・K・ディック読み終わった地球での生活が失敗続きで、火星の徴募制度に自ら志願するバーニィの「どうにでもなれ」という気分が、今の自分にはとてもマッチした。だからこそ、チューZを使うことで消せない傷跡(≒聖痕)を負った上で、それでもなお現実を受け入れて生きようとする彼の姿に熱いものを感じた。馴染みの薄いキリスト教の知識や度重なる虚実皮膜の侵犯に、若干消化不良感も否めないが、『ユービック』に引き続いて大満足のディック体験だった。 - 2026年6月24日
流れよわが涙、と警官は言ったフィリップKディック,友枝康子気になる - 2026年6月24日
火星のタイム・スリップフィリップKディック気になる - 2026年6月24日
ティモシー・アーチャーの転生〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF)フィリップKディック気になる - 2026年6月24日
聖なる侵入〔新訳版〕フィリップKディック気になる - 2026年6月16日
ジャック・イジドアの告白フィリップ・K・ディック,阿部重夫気になる - 2026年6月12日
未来からのホットラインジェイムズP.ホーガン,小隅黎買った - 2026年6月11日
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