ユービック

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euy@euy2026年10月1日読み終わったこんな小説書けるの、天才すぎる。 最初のほうで過去を改変できる(そして改変されたという記憶すらも消せる)反能力者が登場して、こんなん小説でどうやって表現できるんだと思ったら、なんかいい感じでちゃんと書いてて、おおーすげーこのあとどういうふうにストーリー展開させていくんだろうと思ってたら、今度は全然違う設定の方に話が移って、時間が逆行し始めて、結局なんか謎がいっぱい残ったまま終わった(もしかしたら謎ではなくて、なんか読み解けるようになってるのかもしれんけど)。 1つの作品として完結してるっていうよりは、斬新な設定をいろいろ思いついて、その設定で突き詰めて小説書いてみたらどうなるかってのをいろいろ実験してみました、みたいな印象。 そしてその実験のクオリティが異様に高い。 特に、ジョーが死にかけてどんどん疲労と寒気に襲われていくシーンの迫真さは圧巻。 こんな苦しい思いをするなら、半生命なんていう延命措置は要らないって思う。 (どうかいま現実世界で延命措置を受けている人がこんな苦しい思いをしていませんように🙏) そして死を食い止める謎の商品、ユービック。 こんな発想ができるって、どんだけセンスの塊やねん。 作品の中で出てくるいろいろなモチーフが、それぞれ現代社会のいろんな課題のメタファーになってそうな感じはしたけど、難しくて自分にはよくわからん。 でも難しく考えずに、雰囲気を味わうだけでも十分楽しめた。 作品全体的に暗い雰囲気ではあったけど、死にそうになってるジョーが、自分の身体が冷たくなっていくのを実感しながら、「死ぬときに身体が冷たくなるっていう自然の法則に従っているから、おれは孤独じゃない」みたいなことを思ってたシーンは素敵やった。






wakaba@wakaba1012026年7月8日読み終わった@ 本の読める店fuzkue初台個人的には『アンドロイド〜』よりもだいぶ読みやすく、面白かった。 もしディック初めての一冊に選ぶならこれが良いのではないか(ちょっと手に入りにくいけど) 色々な超能力者がいる世界観が好き。後半はディック特有の現実崩壊感 自分は生きているのか?死んでいるのか? 超現実的な方法で現れる外界からのメッセージを頼りに、夢うつつの世界で悪戦苦闘する読みごたえのある物語。 久しぶりのfuzkueさんで充実の読書時間が過ごせました✌🏻






taku@taku22026年5月6日読み終わったSF電気羊〜のフィリップ・K・ディックの作品。 月に都市があったり、冷凍保存された半生者と話が出来る昔の近未来の世界観に超能力者や反超能力者が出てくる。 この世界観でさらに時間退行が始まって仲間が1人ずついなくなるめちゃくちゃな話。 近未来SFに悪夢が混ざっためちゃくちゃさでハッピーエンドでもないんだけど、映画的な段々街が広がっていくような終わり方は良いものを見た満足感があった。 最後のおまけ的な不穏なワンシーンも色々考えさせられて良い。








- 垣本@kakimoto2026年4月15日読み終わったやっとディックの長編を読み切ることに成功した どうしても気になる時代感が時間逆行というモチーフで読みやすくなっている なんとなくディックの読み方を掴めたような 掴めてないような 昔のSFの超能力者、割と超能力者バトルとかしなくて逆にびっくりする いつからビームとか出せるようになったんだろう…… 電気羊も読み切りたいな〜という気持ちだけはあります












































