

ともろう
@tomororz
読書/音楽/システマetc.
- 2026年5月25日
- 2026年5月18日
タロットの宇宙マリアンヌ・コスタ,アレハンドロ・ホドロフスキーちょっと開いた占いといえば、うちにはこんなあほほど分厚い本があるのだった。古本で買ったはず。タロットカードも持ってないのに、こういう本はある^^; 未読だけど、適当に本占いがてらパラパラ開いて読んでみるのもよいかもしれない。 - 2026年5月18日
シュタイナー哲学入門高橋巖買ったAmazonから届く。 東畑開人と鏡リュウジの対談本『昼間のスターゲイザー』が面白かったし、システマしてるとスピリチュアルは避けて通れないから、そっち系の本をちゃんと読むかと思い、スピリチュアルといえばシュタイナーかなと思い、高橋巌のシュタイナー入門本を買う。高橋は『神秘学講義』を途中まで読んで止まってるから、それも最初から読み直すか。 もちろん、鏡リュウジや彼の訳した本も読みたい。 - 2026年5月17日
昼間のスターゲイザー 占いと心理学の対話東畑開人,鏡リュウジ読み終わった - 2026年5月15日
読み終わっためちゃくちゃ面白かった。東浩紀のサブカル批評をわけもわからず読んでた時のような感覚だった。ヒップホップというジャンルの出自ゆえに、それへの批評が否応なく社会批評となり絡み合っている感じ。 第一部末尾に引かれるライムスター宇多丸の言葉は重い。 「彼はこう語った。東電も政府も責任を取らない、貧困が進む、レイシズムとミソジニーが吹き荒れる。そうしたポスト3・11をしてテン年代の日本社会を見て、こう言ったのである。 残念ながら、ヒップホップが似合う国になってしまいました (略)日本語ラップが社会に根付いた時、日本社会は荒廃していたのである。」(152頁) もしくは第三部でSEEDA『花と雨』分析において著者は次のようにいう。 「愚劣なもの、醜悪なものが、この社会ではなぜだか勝ち誇った顔をしていること。」その後引用されるSEEDA「Game」のフック。 ここに法がなければ銃を手にしてBlah! 殺したくなる輩が 法を手にして自由を奪い 俺の一生を左右する 「これこそが現実である。もし法がなかったなら撃ち殺されているような輩が、現実には法を自ら握っており、法に依存してなど生きていない強者の自由を奪い、従属させる。民主主義国家とは、それを支えている法とは、そのようなものとしてあらわれざるをえないものなのだ。クズのような者たち、反動的で否定的な者たち、低く下賎な奴隷たちが勝ち誇り、強者の「一生を左右する」という屈辱」。(350頁〜351頁) 「愚劣なもの、醜悪なものが、この社会ではなぜだか勝ち誇った顔をしている」! - 2026年5月12日
- 2026年5月11日
- 2026年5月9日
読んでる本書第二部で、丹生谷貴志も好んで引くブランショの「墓石との熱狂的なダンス」という言葉が引用されていて、それが感動的な読書論(!)の一節だということを知る。かなり長くなるが、少し前の中村拓哉の本文から続けて引用する。 ブランショは文学論において、「諾」を、読書の経験に本質的なものだとも書いていた。読書とは、世界において何か行動することでも、労働=作業することでもない。それは「受容、承認し、「諾」と言うところの自由、「諾」と言うことしかできぬ自由」だとされる。読書とは「作品」への「滞在」であり、また「歓待」であり、根底的にそれに「諾」と答えることであり、そうすることでしかない。ここには、「entretien」と同じ作用を見出すことができる。読者は作品を否定することも、そこに何を付け加えることもせず、反復することしかしないのだが、その反復において作品は無限の差異へと開かれる。 反復的である「諾」にある自由や軽快さ。ブランショはそれを、作家が必然的に抱え込む暗く重い「孤独」と対照させる。それゆえ、「こうした意味では、読書は創造よりも積極的な、何ものをも生産しないにもかかわらず創造的なものである。それは決断の一翼を担っており、その軽快さと、責任の不在と、純潔さをもっている。それは何事をも行わず、しかもすべてが達成される。」 読書に根源的な肯定性、その軽さ、無垢=無罪、喜び。かくしてブランショは、読書に本質的な「諾」、反復=肯定をダンスの歓喜とさえ結びつけるだろう。 すなわちこの軽快さは読書の幸福と純潔とを予告するものであり、読書とは事実おそらくは隔離された空間での眼に見えぬ者をパートナーとするひとつの舞踏、「墓石」との楽しい、熱狂的な舞踏なのである。この軽快さにもっと重々しい運動を望んではならない。なぜなら軽快さがわれわれに与えられるところには、荘重さもまた欠如してはいないのだから。 (176頁〜177頁) - 2026年5月8日
- 2026年5月8日
- 2026年5月3日
私の謎 柄谷行人回想録柄谷行人,滝沢文那読み終わった - 2026年5月1日
- 2026年5月1日
- 2026年4月30日
- 2026年4月30日
- 2026年4月27日
私の謎 柄谷行人回想録柄谷行人,滝沢文那読んでる読んでる途中だけど、めちゃくちゃ面白い。 私が思想的な本を読み始めた契機は東浩紀『存在論的、郵便的』なのだけれど、その重要な参照元のひとつが柄谷行人の『探究Ⅰ』だったので、柄谷の本もいろいろと読んだけど,あらためて初期の文芸批評や思想書(『内省と遡行』など)を読み直したいと思った。対談集や講演集もでてるので、それらもあわせて読みたい。 - 2026年4月27日
自傷・他害・パニックは防げますか?廣木道心,栗本啓司かつて読んだ以前読んだが再読しようかなと思う。浅見淳子氏のまえがきがとても重い。以下引用。 職員が慢性的なエネルギー不足となり、利用者からエネルギーを奪う。 奪われた利用者は、自傷、他害という自己治療を始める。 その場にいた職員は、上司から責任を問われ、注意を受け、さらなるプレッシャーを掛けられる。 だから、「ケガせず、ケガさせず」の知識も、技能も、視点もない職員は、とにかく自傷、他害という自己治療を止め続ける。 その結果、能力的にも、環境的にも、自己治療できない人は、自滅を選んでいく…。 「誰も幸せにしない」 そう感じたのが、施設職員を辞めようと思った始まりでした。 「誰も幸せにしない」は、私も施設職員として働いていて感じる。 - 2026年4月26日
センサリー・アウェアネス: 気づき 自己・からだ・環境との豊かなかかわりチャールズV.W.ブルックス,伊東博読み終わった読了。システマをする上でも参考になるので再読必須。センサリー・アウェアネスとシステマは同じところを目指してると感じた。 「感覚、からだ、ムーヴメント、呼吸、重力・人間・環境とのかかわり、といった人間の基本的な条件を学ぶ具体的な「実習」を通して、人間の「トータル・ファンクショニング」を体験学習するものですが、「センサリー・アウェアネス」は画期的な人間探究の道を提供するのです」(訳者後書)。 それってシステマじゃんって思う。 - 2026年4月25日
- 2026年4月25日
生物はなぜ誕生したのかピーター・ウォード,ジョゼフ・カーシュヴィンク買ったAmazonから届く。 こちらも科学啓蒙書。澤野雅樹氏が「社会学はどのようなら学問か」でデイヴィッド・クォメン『生命の〈系統樹〉はからみあう』の関連書籍として挙げてたので。澤野氏曰く、ダーウィン『種の起源』の21世紀版だとか。
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