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tony_musik
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@tony_musik
音楽 / アート/ 映画 / 現代思想 / ラジオ / 背景画は『女神の見えざる手』
  • 2025年5月24日
    コンビニ人間
    コンビニ人間
    ・ともにシステムである世間とコンビニの違いはゲーム化されているかどうか。主人公はコンビニというゲーム化された小さなシステムには順応することができた。本作を読んで「ゲーミフィケーション」という言葉の裏に潜む重さに気付かされた。将来、テック企業やリクルートによって世間はよりゲーム化され、主人公のような人は今よりは生きやすくなっているのかもしれない。 ・鬱モードで「地下室の手記」と同日に一気読みした。すごい読書体験だった
  • 2025年5月24日
    年上の義務
    年上の義務
    「愚痴らない」「威張らない」「ご機嫌でいる」がんばります……
  • 2025年5月24日
    地下室の手記
    地下室の手記
    正しさに対するなめらかな反動と愚行権について。とにかくひどい主人公の言動に悩みを浄化してもらえた
  • 2025年5月23日
    アカシヤの大連 (講談社文庫)
    ・儚さの結晶のような大連への郷愁 ・表題作のみ読了
  • 2025年4月20日
  • 2025年4月15日
    花ざかりの森・憂国
    表題作二作以外の作品をようやく読了。「中世に於ける〜」「橋づくし」「女方」が素晴らしかった。
  • 2025年4月12日
    古都
    古都
    京都を舞台にした小説。川端としては普通な内容で意外だったが中盤から幽玄な描写が増えて引き込まれた
  • 2025年4月9日
    わかりやすさの罪 (朝日文庫)
    ずっと抱えていたモヤモヤが「わかりづらく」言語化されていて感動してしまった。自由=「◯+◯=◯」
  • 2025年3月25日
  • 2025年3月25日
    寛容論
    寛容論
    ・18世紀、思考停止と狂乱と迷信の時代に理性と寛容を説いたヴォルテールの『寛容論』。現代のわれわれも読む必要があるのではないか ・斎藤悦則さんの訳はいつも読みやすい。神
  • 2025年3月25日
    監督 小津安二郎〔増補決定版〕
    スクリーンに見えるものから、そこに存在しないものを浮かび上がらせる批評
  • 2025年3月24日
    限りなく透明に近いブルー (村上龍電子本製作所)
    ・ほとんど読書しなかった中学生のとき、LUNA SEAの楽曲「BLUE TRANPARENCY 限りなく透明に近いブルー」のインスパイア元ということで気になって読んでみて、世界を変えられてしまった
  • 2025年3月23日
    センス・オブ・ワンダー
    センス・オブ・ワンダー
    ・自然の神秘や美しさに深く思いをめぐらせることについて
  • 2025年3月23日
    戦線 (中公文庫)
  • 2025年3月23日
    見えないものを探す旅
    ・安易なスピリチュアルに陥らないために。能楽師の語りを通して「見えないものを探す旅」に出かけることのできる本 ・「非在の蛙」「太虚の鬼人-『豊饒の海』-」「レレレのおじさんが消えた日」が特に面白かった。何度も読み返したい
  • 2025年3月22日
    庭の話
    庭の話
    ・プラットフォームを介した人間同士の承認と評価のゲームから逃れるために、人間外の事物・生態系とコミュケーションを取る「庭」と「制作」を大事にしようという話 ・「家族」的な共同体に対して徹底的にNOを突きつけることで、逆に東浩紀の『訂正可能性の哲学』の「家族」的な共同体の議論が浮かび上がり、結果的に対のような作品になっていると感じた
  • 2025年3月19日
    政権変容論
    ・与党だけで衆議院の審議を進められなくなった2024年夏-2025年春現在の状況を予言した本。政権交代の歴史と現在国民が期待しているという「政権変容」の違いがわかり面白かった ・弁護士や地方行政の経験に基づいて書かれた橋下さんの他の本よりはリアリティーや説得力に欠ける内容
  • 2025年3月16日
    盗賊
    盗賊
  • 2025年3月16日
    「差別」のしくみ
  • 2025年3月11日
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