蛇を踏む (文春文庫)

14件の記録
- tony_musik@tony_musik2025年7月6日読み終わった静かな狂気を感じさせる点で、川端康成の短編に近い雰囲気があった。奇想天外な展開に思わず声を上げながら読み進めた。『蛇を踏む』と『消える』を読了。
- かん@kan-hayu132025年6月14日買った読み始めた古本屋で。閉店時間過ぎてたのに中にいた店主は店を開けてくれた。 『ミドリ公園に行く途中の藪で、蛇を踏んでしまった』という書き出しに惹かれて
- 月並@yomuyomutomonu2025年4月19日読書会読書会で再読 母娘関係に縛られず、蛇は定型にはまらない生き方へ誘惑する存在で、人間界の母はレールに沿った生き方へのほだし、という新たな解釈が爆誕した