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うさみ
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@usami
ゆるく読む
  • 2025年5月11日
    悪い夏
    悪い夏
  • 2025年3月24日
    「好き」を言語化する技術
  • 2025年3月24日
    いい音がする文章
  • 2025年3月11日
  • 2025年3月8日
  • 2025年3月8日
  • 2025年3月6日
    コンビニ人間
    コンビニ人間
  • 2025年3月5日
  • 2023年8月24日
    ホテルローヤル
    一つのラブホテルを取り巻く群像劇。廃墟と化したホテルから、運営に至る経緯までを、愛憎絡めて遡る形でえがかれる。読者目線ではこれから起こることがわかるから、最後の話の読後感はとても寂しかった。話の合間に起きた出来事が気になる。 身勝手な人間が多くて悲しくなった。
  • 2023年8月15日
    テンプレート式 超ショート小説の書き方<改訂新版>
    小説に入れるべき要素(葛藤、緊張と緩和など)について説明した上で、必要な要素を取り入れたSSが書けるようなテンプレを用意している。読者は(その気になれば)各章ごとに実践できるようになっているというわけだ。実際にテンプレを使用して書いたSSも大量にある。おそらく筆者の講義を受けた人たちの優秀作なのだと思う。こんなものかと思うものもあれば、とても良いと感じるものもあった。敷布団さんの作品が印象的。 元々対象がかなり初心者向けだったのもあるが、自分が感覚でやっていたことや認識していたものを言語化してもらえた。
  • 2023年4月26日
    交渉力
    交渉力
    交渉力とは話をまとめる力であり、自分の要望を整理し、かつ相手の要望を探りながら話すことが重要。そうして互いの譲れる・譲れないラインを見極め折り合いをつけること、というのが本書の主張。そしてそれは冒頭でほぼ出尽くしている。 あとは自分の交渉経験を元にした解説や、政治的な会談について著者の見解を述べるもの。政治に興味がある人には面白いかもしれないけれど、細かなノウハウを期待して読むと物足りなかった。
  • 2023年4月25日
    「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました
    漫画。 かなりの汚部屋からのリカバリーを目指す人向け。 「その場にあるものが無くなるまで移動しない。判断疲れするが気合いでやる」等、明確な指針がわかりやすい。
  • 2023年4月20日
    まんがでわかる 地頭力を鍛える
    まんがでわかる 地頭力を鍛える
    「地頭の良い人とはどういうものか」という解説部分がピックアップされており、主なトレーニング法については不十分な印象。本書の最後に「地頭を鍛えるブックリスト」があり、著者の別の本等が紹介されているので、そちらと合わせて読まないと地頭を良くするのは難しそう。入門書としては適切なレベルかもしれない。
  • 2023年4月10日
    水族館が好きすぎて!
    可愛らしいイラスト付きで読みやすい。 皇帝ペンギンの「世界一過酷な子育て」が面白かった。60日間食事も食べずに卵を温めるオスと、100キロ歩いて餌を持ってくるメス。メスが戻り、卵から孵った雛に餌を与えた後は交代。今度はオスが100キロ歩いて餌をとりにいき、120日ぶりの食事にありつく。過酷な道のりのため道中死ぬこともあるらしい。
  • 2022年5月28日
    超トーク力
    超トーク力
    キャッチーなタイトルとは裏腹に、トーク力を磨くための訓練方法や、便利な話題リストなど内容は堅実。紹介されているテクニックやマインドを徹底すればコミュニケーションが相当上手くいくだろうなと感じた。 自己PRの仕方もわかるため、就活生に勧めたい一冊。
  • 2022年5月22日
    人間関係 境界線の上手な引き方
    本書では「境界線に踏み入ってくる人」を跳ね除けられる人間になるために、どう生きればいいかを解説している。 読んでいる内に、自分がなんとなく己を消費して他人と付き合っていることを痛感した。「あらかじめ一人に対する持ち時間を決めておいて、超えた場合はアラームを鳴らす」とあるように、自分が他人に割くことのできる時間は限られていることを念頭に置きたい。また、境界線を守るために「決定習慣を持つ」必要があるらしい。優柔不断な私は人に判断を委ねがちだが、少しずつ自分の価値観を見つけて自分での決め事を増やしたいと思った。
  • 2017年1月12日
    殺人出産
    殺人出産
    10人産んだら1人殺していい世界、【トリプル】という3人で付き合うのが流行の世界、【死】がなくなり自分で寿命を決められる世界。 各短編でえがかれるのはとんでも設定なのに、こういう未来もあるかもなと思わせるのは、生々しくて共感してしまう心情描写のせいかも。 特に表題作の「殺人出産」では、主人公が人に殺意を抱くエピソードが良かった。誰かを殺す妄想で、誰かに対する怒りを鎮める経験なんてみんなしてると思う。だから、この世界がリアルに受け入れられた。最後の殺人シーンは綺麗で吐き気がした。
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