

uzoo
@uzoo
- 2025年8月26日テクノ封建制 デジタル空間の領主たちが私たち農奴を支配する とんでもなく醜くて、不公平な経済の話。(集英社シリーズ・コモン) (集英社学芸単行本)ヤニス・バルファキス,斎藤幸平,関美和読み終わった@ カフェ近年急速に進むテクノロジーの進化や寡占は、私たちの日常にどのような影響を与えているのか、読み解くに最適な一冊。 日々の事件事故・世界情勢を伝えるニュースや最近のドキュメンタリーに触れるなかで漠然と感じていたこと、あるいは概念が納得感ある形で言語化されていた。 このモメンタムが継続したとして、生きやすくなる社会になるようには思えないのですよね。さて、どうしたものか。
- 2025年8月13日まなざしの地獄見田宗介読み終わった@ カフェタイトルに惹かれて手に取った一冊。近代から現代における社会構造の急激な変化は、そこに生きる私たちの身の周りの環境や私たち自身の心境に、どのような影響を及ぼしにくるのか。1968年に日本社会で起きたとある少年による連続射殺事件の背景を考察することを通し、これを考える機会を与えてくれる。
- 2025年8月11日気流の鳴る音真木悠介読み終わった@ カフェ自分にとってとても大切なことが書かれていることはわかるが、まだうまく言葉にできない。この方に見えていた世界をもっと知っていくうちに、何か見えてくるのか。もう少し探究を続けてみよう。
- 2025年8月4日差別はたいてい悪意のない人がするキム・ジヘ,尹怡景読み終わった@ カフェ差別に向き合おうと思い手に取った一冊。誰もが、いつでも、差別する側にも、差別される側にもなり得ること、これを無くしていくには不断の努力が必要なことが、よく分かった。期待以上の良著。 ちょっとでも生きやすい社会を目指して、自分には何ができるだろう?
- 2025年8月2日生物から見た世界 (岩波文庫)クリサート,ユクスキュル,日高敏隆,羽田節子読み終わった@ カフェ清々しい読後感、純粋に面白かった。挿絵が絶妙。人間を含む全ての生物は多様であること、その当たり前の事実を確認する、よい機会になるのではないかと。
- 2025年7月20日
- 2025年7月17日
- 2025年7月15日生物と無生物のあいだ福岡伸一読み終わった@ カフェNHK最後の講義をきっかけに、動的平衡のことが知りたくなって手に取った一冊。生命とは何か、その探究の歴史の一旦、人間模様が垣間見えてくるノンフィクションとしても一級品なのではないかと。
- 2025年7月7日
- 2025年7月5日ダークウェブ・アンダーグラウンド木澤佐登志読み終わった@ カフェダークウェブについて知りたいな、と思い何気なく手にした一冊。陰謀論について理解を深めつつ、“社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たち”の生態系や思想、その一端が垣間見えてきた。 サイバー空間ではこんなことが起きているのか…
- 2025年6月28日
- 2025年6月23日
- 2025年6月20日ゼロトラストネットワークDoug Barth,Evan Gilman読み終わったかつて読んだ@ カフェ必要に迫られて再読していたら第二版が出版されていた…技術書のアップデート周期は短くなる一方だ。本質的で変わりにくいこと、トレンドによって変わりゆくこと、そして自分の軸を、自然と認識できるようになりたいものです。
- 2025年6月18日
- 2025年6月17日
- 2025年5月16日コモンの「自治」論岸本聡子,斎藤幸平,木村あや,松本卓也,松村圭一郎,白井聡読み終わった@ カフェコモンとは何か、何故いまコモンなのか、視界が開けてきた気がする。精読のあまり至る所に線を引いてしまった。これも良著。
- 2025年5月10日
- 2025年4月26日17歳のための世界と日本の見方松岡正剛読み終わった@ カフェ世界各国の歴史、文化をもっともっと知りたくなってくる。好奇心を刺激してくれる名著です。 “私の話は16歳・17歳・18歳のための話であるとともに、30歳・40歳・50歳の大人たちのための話だったかもしれません”
- 2025年4月19日
- 2025年4月16日西洋の敗北 日本と世界に何が起きるのか (文春e-book)エマニュエル・トッド,大野舞読み終わった@ カフェロシア、ウクライナ、ヨーロッパ、そしてアメリカでこれまて何が起きてきたのか、いま何が起きているのか、人類学・地政学の視点からその一端が垣間見えてくる良著。視野を広げてくれた。
読み込み中...