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薫風堂
@viola_666666
  • 2025年9月27日
    こいしいたべもの (文春文庫)
    いわゆるジャケ買いした1冊。もう、ホットケーキがおいしそうで。たべものにまつわるエッセイで、作者の人生のしあわせを、すこしのぞかせてもらったようで、心が温かくなる。
  • 2025年9月25日
    女の国会
    女の国会
    作者には申し訳ないけど、ミステリー部分よりも、選挙や国会議員の仕事の部分がおもしろかった。国政に打って出ることに、迷う市会議員に「市会議員は、身近にいる人たちの困りごとに対応する。その範囲を広げる、と考えればいい」とかける言葉に、本当にそうだなーと思う。
  • 2025年9月10日
    それでも、日本人は「戦争」を選んだ
    読み終えるまで、結構時間がかかったが、戦後80年の今年、読めてよかった。橋本治による文庫版のあとがきに「難解だけれど繰り返し読みたい」ということが書いてあり、そうだなーと思う。加藤先生の授業についていく生徒たちがすごい。
  • 2025年8月22日
    盆栽えほん
    盆栽えほん
    盆栽、つくってみたくなります。
  • 2025年8月22日
    堤鯛之進 包丁録
    完結編。事件ものでもある。
  • 2025年8月22日
    堤鯛之進 包丁録
    江戸の食って、なんでこんなにおいしそうなんだろう
  • 2025年8月18日
    女の子たち風船爆弾をつくる
    風船爆弾をめぐる女の子たちの物語。満洲事変あたりの戦中から戦後、そして現在まで続く無名の多くの「女の子」たちの日常が、少しずつ戦争にそまっていく。女の子たちの「名前」は記されず、みんな「わたし」。詩のような文体とあいまって感じた違和感が、ずっと残った。
  • 2025年8月5日
    ブート・バザールの少年探偵
    ブート・バザールの少年探偵
    高野秀行さんのXで紹介されていた本。ただ、高野さんの紹介文をよく読まず、勝手にインド版コナンのような物語だと思って読み進めたら、かなり違った。ミステリー要素よりも、インド社会の貧困や教育、ジェンダーなどの社会課題が色濃く投影されている。スラムで暮らす子どもたちが、とてもリアルに感じられ、著者の経歴や執筆の動機(あとがきでふれられています)を知って納得。
  • 2025年7月26日
    夏の庭
    夏の庭
    死から始まり、死で終わる、少年たちと老人のひと夏の邂逅。老人との出会いは、少年たちの世界を広げ、大人への一歩を踏み出させる。
  • 2025年7月24日
    天狗の台所(6)
    5巻から続けて読了。カレーが食べたくなる。次巻は来春とか。それまでに、1巻から読み直そうか
  • 2025年7月23日
    天狗の台所(5)
    今日、6巻が出て、途中だった5巻を読了。 「知らぬものは怖い」という言葉が、今いっそう響く。怖がらないための第一歩は、知ろうとする意思。
  • 2025年7月18日
    てだれもんら 2
    てだれもんら 2
    1から6年を経ての2巻。庭をめぐる怪異とそれに対峙する庭師の話に、いい感じでBL要素が絡み合っていてよい。作者は体調を崩されていたようで、また続きを書いてくれてありがとう、とお礼をいいたい。
  • 2025年7月17日
    本なら売るほど 2
    1がおもしろくて、翌日、書店で購入。読んだ本や持っている(持っていた)本、好きな本、好きな場所が出てくるとそれだけでほんわかする。娘が結婚式を挙げたホテルがモデルになっていた話があって、感無量。こちらもいいお話。
  • 2025年7月17日
    本なら売るほど 1
    買ってしばらくおいていたのを、やっと読む。期待していた以上によかった。本に寄せるそれぞれの想いが、じんわりとしみてくる。なんで自分は本が好きなのか、考え始めてる。とくに、2、5、6話が好き。
  • 2025年7月10日
  • 2025年3月23日
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