百年文通
31件の記録
べに@beni_2025年11月18日読み終わった一迅社版既読。元は百合姫の表紙に連載されて、一迅社版としては電子書籍でのみ刊行されていたという異色の作品。 百年前とやり取りできる机の引き出しを使った文通。少女と少女の交流。姉妹。一迅社版を読んだときも思ったけれど、始まりから考えるととんでもないところに連れていかれてしまう感じがたまらなく好き。






- 薫風堂@viola_6666662025年10月16日読み終わった時代をつなぐ机を介して、現代と大正時代の少女がつながる時間SF。文通を通して成長していく少女たちの物語でもある。巻末付録の充実度がすごい。



roiban@roiban2025年9月28日読み終わった良かった。現代を生きる主人公が100年前と文通できる机の引き出しを見つけて…という時間SF。コミック百合姫の表紙に連載するという形で当時話題に。ノヴェラの長さだが、巻末に時間SFの略史と、ここ10年の作品紹介がおまけとして付いている。(ネタバレ)2021年という時期のコロナ禍の語られ方を読むというのはこうも懐かしさを伴うものなのか。何か当時これが書かれたことに意義深さを感じる。歴史改変ものとしての典型を外してくる手並みが鮮やか。
ブックスエコーロケーション@books-echolocation2025年9月26日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、9月26日(金)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 伴名練『百年文通』早川書房 大正時代へと通じる手紙が少女と世界を変えていく。 『なめらかな世界と、その敵』の伴名練が現代日本へ綴る感動作。 サイン本入荷しました!


- はまっこ@misumi_a2025年9月24日買った『なめらかな世界と、その敵』の作者、アンソロジー『日本SFの臨界点』の編者。特別付録として「時間SFガイド20」だって! 『ゲイルズバーグの春を愛す』『たんぽぽ娘』『ドゥームズデイ・ブック』などが思い浮かんだ。ガイドから読みそうな気がする。


Y_KATSUKI@k2_44162025年9月19日読み終わった某座談会で言った通り、いま一番SF入門に推したい時間SF。巻末の時間SFガイドはさすがというか、ちょっと悔しいね。 〈 〈架橋者〉、キリスト暦二十世紀日本にて、絶対時程一五三八時間に渡り連絡途絶〉
べに@beni_2025年7月6日気になる買いたい電子書籍でのみ発売されていた『百年文通』が単行本化されるみたい。楽しみ。百合姫の表紙に連載されていた小説で、時を超えた女の子同士の文通のお話です。時代背景も含めて大好き。



























