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鳩羽
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@viola_septem
なんちゃって図書館司書。仕事用にしようかな
  • 2025年3月17日
    これなら帰ってから作れそう! 218
  • 2025年3月15日
    あたたかな手 なのはな整骨院物語
    小学校高学年か、大人びた子なら中学年でも読めるかも。文章は平易でやさしく、登場人物の嗜好もシンプルでクリアだ。 辛い思いをしている子供を、上から憐れむのではなく、同じ立ち位置から見ているかのようだった。 お仕事小説でYA、とは簡単に言えない。 対象が割と狭い気がする。
  • 2025年3月15日
    テーブルのしたになにがいる?
    テーブルのしたになにがいる?
    パパ、ママ、おにいちゃんと犬と猫と暮らす女の子エルシー。台所の下に、次から次にいろんな動物が現れます。動物の特性が、家族の海への旅行をどんどん進めていく展開がリズムよく描かれていて、楽しく読める。 絵もすっきりしていて、全体を見通しやすくて、細かいところも意外と理解できる。 読み聞かせに向きそう。
  • 2025年3月14日
    えほん よんで どこへいきたい?
    モモのお母さんは、絵本を読むときに「どこへ行きたい?」とモモに聞いてくれるお母さん。絵本を読むことを小さな旅と捉える、母娘の関係が優しいタッチで描かれる。 モモはもうすぐお姉さんになり、お母さんのお腹は大きくなり、膝の上に座るのは難しい。 生まれてくる赤ちゃんのために、絵本を読む練習をするが、まだ少し難しいようだ。 家族の新たな展開と、作中作のような絵本の場面が明るい希望と共に描かれる。女児なら年中からでも読み聞かせられそう。
  • 2025年3月14日
    やばっ!
    やばっ!
    人類がいなくなった世界で、「ぼく」は影の導くままに道を行き、壁を乗り越え、手紙を預かり、船に乗る。「やばっ」とピンチになるたびに、影が導いてくれるのだが、この旅が、この道行が、どこに行くのかなんのためなのか、最後まで答えは出ない。 はっきりとしていて、見やすく、奥行きのある絵が面白い。全体的にディストピアな暗さがあり、大人向けとまでは言わないが、子供はどう楽しむだろう。 サバイブするような気持ちで、「やばっ」と楽しめるだろうか。
  • 2025年3月13日
    クマのひとりのじかん
    クマのひとりのじかん
    ピアノの上手なクマが、動物たちに常にピアノの演奏を求められ、もう一人にしてくれと叫ぶ。だがその気持ちを周囲は理解せず、責めるばかり。そのなかで唯一、シマウマだけが本を読んであげると言ってくれる。 一人でいたい気持ちと、孤独とは違うということを教えてくれる絵本で、内容の層も単純。難しいテーマのようだが、意外と年長、低学年でも分かってもらえる感情なのではと思える。 モノトーンで、かわいらしいフォルムの絵だが、シビアに鬱陶しさも表している。
  • 2025年3月9日
    ハルカの世界
    ハルカの世界
    高学年から中学生くらいまで。女子向き。変身願望を表した王道のファンタジー。
  • 2025年3月6日
    子どもと文学
    子どもと文学
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