子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本

84件の記録
- ルース@ruth_blackett_2025年10月3日読み終わった借りてきた子育てもっとうまくやりたいと思う全親、読んでー!ネットコラムや育児本を読みあさって「それができないから困ってんじゃんか…子に寄り添ってる私の気持ちはどうしたらいいんだよお…」と泣き怒りしてる親! フィリッパ・ペリーの励まし親トレエクササイズ、常に親側に伴走してくれる感がある。 ネットコラムや育児本が間違ってるとか悪いわけじゃない。だけど実践するには足りないところがある。この本はそこを丁寧に埋めてくれる。
- りょこ@k_ar02022025年9月12日読んでる子育てをすると自分の中に無意識に溜まった負の感情や思い込みが顔を出すんだろうなと思ってしまって怖い。しかも今の所自覚している負があんまりないから余計に怖い。 冒頭からそのことが書いてあって、子供との間にも自他の境界をきっちりと引かなきゃいけないよな…と身に沁みた。 いや〜でも自分の行動一つで簡単に死んでしまう生物、なんなら自分の身体から出てきた生物を、別の個体として認識し直すプロセスって絶対大変だよなあ。 私は子育てから何を学ぶんだろう。
- 傘ちゃん@doolla2025年9月7日読み終わった自分のことを書かれているようで、まえがきを読んだだけで目が潤んだ 身に響く言葉ばかりで付箋が膨大になりそうだったがなるべく控えてメモをとった 実践する大きな目標としては言語化すること 観察し、感情を代弁する またよく言われることだがYouではなくIで話す 親との感情の行き来を言語によって可視化する ということが大事かなと思った 子供の感情、また自分の感情を無視しない 身に覚えがある指摘ばかりだが特にこれが耳に痛かった 子供を勝たせてはいけないゲームを大人がでっちあげている、その中には力支配が存在する 子の要求に屈すると自分が失われるような気になる 偏在する現象だと思った、なぜこうなってしまうのか??? 特に第一章は自分と向き合う作業でこれはかなりしんどいが子供を健全な方向に向かわせたい思いがあれば読んでみるべき(できる出来ないは兎も角とする) 先の見えない迷宮に落とされた時、育児のバイブルとなる一冊。
- ありむら@arimuuu02112025年7月28日読み終わった私が親から受けた対応はお世辞にも良いものとは言えず、小さい頃から積み重なった傷は成人してからも私の精神状態に影響を与えてきた。関係の修復にはかなりの時間を使ったし、親から謝られることは結局ないまま、今もそれなりの距離感で接している。 我が子とはそうならないように、日々模索している。自分の行いを振り返りながら本書を読む。大体のことは正しいと肯定されるように感じ、自信になった。 具体的な対応法について語りながら、「良い子」を育てるのではなく、「良い関係性」を築く指南をしてくれる本だった。 子が思春期の頃にまた読み返したい本。
- うみ@umi_kkk82025年6月18日読み終わった夫婦のコミュニケーションの在り方、アサーティブな対話が子どもにどう影響を与えるかの章がとてもズシン。。つい夫にもこの章だけでもと薦めてしまった。。 参考にしたいような話もあれば、しなくてもいいような眉唾ポイントもあれば。自分が信じたいところだけ信じればよし!
- Rie@rie_bookdam2025年6月14日かつて読んだ一気読みだった。自分の子育てへの理解という言葉が的確かはわからないけれど、深みが増したと思う。著者のインスタを探して、コメントを送った記憶がある。それくらい、自分の子育てへのまた違う領域が開かれた。 子どもを通して、自分と向き合う。子育ての連鎖、代々繋がれてゆく子育てに思い馳せた。そして、今も続いている。
- taki@_runrun2025年6月2日読み終わった今後子育てをしていくなかで、定期的に読み返したい本。自分の過去の親子関係を振り返りつつ、自分と子どもの関わり方、育て方について考えることができてとても学びが多かった。
- ぽぽ@wakio2025年5月26日読み終わった子どもの感情を受け入れる。感情を否定したり正したり気を逸らしたりすると、子どもは、こんな感情を持ってはいけないんだ、と感じてしまう。 1人の人間として対話する。共感を示す。子どもの気持ちを想像して言葉にする。 嘘にいちいち大騒ぎしない。自分の気持ちを正直に明示して我慢ならないことの境界線を示す。 自分が1人や大人とだけ生きている場合に比べて、自分の自由度が下がったり一つ一つに時間がかかったりするのは大前提。それはちゃんと覚悟して受け入れる。
- ルース@ruth_blackett_2025年4月14日気になる読み始めたところどころ読んで、実生活に戻っておよそ36時間。そんなことできないよお!と心中泣き怒り。そういう感情の対処についても書いてあるだろうから手元に置きたいですね。
- yui@samugari2025年3月26日読み始めた育児をする中で掘り起こされるトラウマ、そろそろ向き合わないといけないなと思って手に取った本。 『感情的な反応の引き金は、いま目の前で起こっている物事だけでなく、自分の過去のなかにもあると考えるべきなのです。』
- もか@mocha2025年3月24日買った読んでるもっと早く読めばよかったと思った本。でも繰り返しこれからこれからと励ましてもくれるので少しずつでも反省を生かし、自分を振り返り子どもたちと関わっていきたい。
- mana@honyomu_882025年3月7日読み終わったこの本と息子が4ヶ月の今、 出会えて良かった。 息子が大きくなったとき、 安心して家に帰れるように 気兼ねなく話したいことを話せるように。 自分の発言と行動が誠実であるか、 一呼吸置いて省みてみよう。
- おふね@ofune2024年10月1日買ったじゅうぶん読んだ子どもとの関わり方に迷っていた時に購入。子どもに対する言動に、自分や親を重ねていないか、必要のない制限を自分の体験に重ねて子どもに課していないか点検しながら読んだ。 この本、子育てママにブッ刺さるとXで話題になっていたが私としてはそこまで刺さる内容はなかったかな。 寝かしつけに関して、「ネントレはやんないほうがいい」ということが書いてあってホッとしたくらいか。 読了してみて、自分の親は、私のことをちゃんと大事にしてくれていたんだなと実感。今の自分より年下の両親が、生活も楽ではなかっただろうに、実家の助けも借りず、3人も育て上げたの、どう考えても偉すぎだよ…ありがてえありがてえ
- 瑠@tamapple1900年1月1日読み終わった今、この本と出会ったことに意味があったんだろなと思っちゃうくらい、いろいろが繋がってどんぴしゃでした。図書館で借りて読んで、本を買ってからまた読んでる。