

wtb_km
@wtb_km
その時々で、読んでみたい本を片っ端から、読んだ感想を備忘録としてそのまま。積読ばかりが増えていくので、常に何かしら読んでいる状況を意識的に作り出すようにしています。
- 2026年8月9日
僕は、そして僕たちはどう生きるか梨木香歩読み終わった命、戦争、魂の尊厳、自然との共存、人間の醜さや鈍感さ。大人と呼ばれる年齢になって久しいにも関わらず、今後自分が、これらに対してどのような信念をもって生きていくのかを改めて考えさせられた。登場人物たちの経験に触れ、自分自身を振り返り、少なからざるショックも受けた。子どもたちにはキレイなものだけを見て育ってほしいと思う反面、何かいろいろなことを自分事として捉え、深く考えることができる人間であってほしいと切に願う。 主人公の周囲には信念をもった大人がたくさんいるのが救いだと思う。自分は子どもたちにとって、そういう人間になれているだろうか。今この時代にこそ読むことをすすめたい本。落ち着いたら本家も読まないと。 - 2026年8月8日
夏帆村上春樹読み終わった読み進めたい欲を駆り立てられる村上春樹節満載。 が、自分が大人になったせいか、10代、20代の頃に読んだ作品群のような感動はなかったかも。 何なら主人公とその母の、女を感じさせるストーリー部分には嫌悪感すら抱いてしまい、途中読むのをやめようかとさえ思ってしまった。執拗に描かれる母娘エピソードに、自分のなかにある複雑な感情を刺激された部分もあったか...。そういった意味では揺さぶられる作品だったといえるのかも。 - 2026年8月5日
ほんとうのことを書く練習土門蘭読み終わった本筋とは大きくズレている自覚をもって書くが、ライターとしての自分に自信がある人なのだろうなぁ、という感想。タイトルとSNSでの評判の良さ(私界隈のアルゴリズムでは)で手に取ったが、目新しいことはさほど書いてなくて、実体験を文章化する際に、どんなに内容が好意的であっても登場する知人には承諾を得た方がいい、というエピソードがためになった。 - 2026年8月1日
闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由ジェーン・スー読み終わった著者のエッセイが好きで、こちらも購入。やはり文字数的な制限があるからなのか?ただ単にインタビューがそれほど得意ではないのか? 何というか表面的な内容に感じたのは私だけだろうか...。時代に愛された選ばれし者たちの記録の羅列という感じ。彼女たちの挫折も努力もサラリと流れていって心に残らず...。
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