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葉子
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@yok0-2026
本を読むのが遅いです。 今年はとりあえず、まだ読んでいない本棚の一番上の左端の本から順に読みます。
  • 2026年6月22日
    ぼくの脳を返して~ロボトミー手術に翻弄されたある少年の物語~
    ぼくの脳を返して~ロボトミー手術に翻弄されたある少年の物語~
    著者、または訳者の描き方はともかく、ロボトミー手術の真実を知ることが出来たのはよかった。 《苫米地英人の解説》 医療関係者にも人間をラットだと思っている人が多い。 本書は医師に対する警鐘でもある。
  • 2026年6月10日
    カッコーの巣の上で
    カッコーの巣の上で
    マックマーフィが同じ病棟の急性患者たちを笑わせているということが嬉しく思えた。 彼は障害者と健常者とを区別していない。 むしろそんなことすら考え及んでいない、という様子だった。 ロボトミー手術が、人間を人間でなくすこと。 今はもう行われていない事であっても、もう考えないという考えは恐ろしい。 現実からよりも、作品から多くを学べることもあるのは本の特権であり、 でも本から何かを得ることをすることが少なくなった今の人々に寂しさを覚える。
  • 2026年5月31日
    カッコーの巣の上で
    カッコーの巣の上で
    映画が素晴らしいことで有名な作品だが、ケン・キージーの原作をずっと読みたいと思っていた。 訳者の岩元巌は、以前アップダイクを読んだ時にすごく良かったので岩元訳で読めるのは嬉しい。 まだ最初の方だけど、マックマーフィが精神病院に入り、デイルームで他の患者に熱弁をふるう様子は見事だ。 読んでるんだけど、聞き入ってしまうという感覚。
  • 2026年5月22日
    外套・鼻
    外套・鼻
    普通なら有り得ないような話だが、読んでいるうちに惹き込まれ、現実にある話だと思い込まされるような、むしろ本当に起こる出来事なのではないかと思ってしまうような、そんなお話。 平井肇の訳が素晴らしくよい。 今まではロシア文学だとドストエフスキーやトルストイなどしか読んだことがなかったけれど、ゴーゴリを知ることで、他のロシア文学作品も読みたくなった。 『外套』は後年のロシア文学に非常に大きな影響を及ぼしたそうで、 «われわれは皆ゴーゴリの『外套』の中から生まれてきたのだ!» とドストエフスキーも言ったそう。
  • 2026年5月20日
    4 3 2 1
    4 3 2 1
    読み始めた時から最後までずっと、読み終わりたくないなと思って読んでいた。 そういった本は稀で貴重だ。この体験は大切にしなければいけない。 本の中には映画や本のことも書いてあったから、それらにも興味が湧いたし、何より、主人公たちが物を書くことに携わっているため、読んでいる最中、わたしも何か書きたくてうずうずしていた。 力にみなぎった一冊。 多くの人に読んでほしい。
  • 2026年3月21日
    4 3 2 1
    4 3 2 1
    『「この本を書くために一生待ち続けていたような気がする」というポール・オースターの、作家人生の総決算となる大長篇。』 ずっと読みたかった。 いつ読み終わるかな。
  • 2026年3月3日
    幾度目かの最期
    幾度目かの最期
    作者は1931年生まれ。 18歳の時書いた作品で芥川賞候補となるが、その3年後の21歳で列車に身を投げ自死を遂げる。 10代で書いたとは思えないような、圧倒的な描写、文章構成力。 だから、昔をやめられない。
  • 2026年2月24日
    人間の建設(新潮文庫)
    『世界の知力はどんどん低下している。それは音楽とか絵画とか小説とか、そんなところにいちばん敏感にあらわれているのじゃなかろうかと思うのです。』 という岡潔の言葉。 わたしも今感じていること。 60年前でも変わらないんだな。
  • 2026年2月22日
    人間の建設(新潮文庫)
    二人の掛け合いがおもしろい
  • 2026年2月21日
    破戒
    破戒
    120年前の作品に触れているというだけで、特別な念が生まれる
  • 2026年1月12日
    草の竪琴
    草の竪琴
    カポーティと村上春樹の訳と、山本容子さんの装画・挿画が相変わらずよく合う。
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