ずっと気になっていた本。やっと読めた。 宮崎駿作品の主要スタッフのひとりとして 活躍する著者の、はじめての書き下ろし絵本。 物語の内容を自分なりに解釈するのは、 あと何回か読まないとできなそうだ。 あとがき　と 宮崎駿監督が書く　二木さんとこと を読んで自然と涙が出る。　 𝘮𝘦𝘮𝘰 二木真希子さんは、私たちのアニメータースタッフの重要な一員です。「風の谷のナウシカ」では、酸の湖の砂洲のシーンで、傷ついたナウシカと王蟲の仔の出会いを、まるで二木さん自身がその痛みを分けあうかのように書いてくれました。

大好きなモヨコ様の本。 想像通り、食べているものもお洒落なのであった…。 「くいいじ」…。私のくいいじはもっとひどく、鬼だ。（爆笑）

佐渡島の「二カラ」という本屋さんにて出会えた本 著者は高畑勲さん。 アニメも好きな私が買わない選択肢はなかった。 そして岩波ブックレットという大変読み切りやすい 小冊子の存在を知ることができ、めちゃ得した気分 高畑さんが手がけている作品を観ていて 色んなメッセージ性を自分なりに感じていた。 数々の作品に自身の子供時代に見たものを アニメにも忠実に再現してくれていた。 地味に耳にし続けていた「日本はひどい国」の意味を ここでいくつか学べた。 そして「民主主義」について今一度考えて それはなにかを自分なりの答えを出したい。と思った。

そもそも「古事記」とはなんぞや。と 多少の興味があるけど、何から読めばええねん と思っている方におススメの本。 ぎっしり文章！ではないですし、 振り仮名もあり読みやすかったです。 日本神話や天皇、宗教や戦争についてもっと勉強したくなりました。 なにか読みやすい関連書籍あれば殴り書きでも コメントにくださると嬉しいです。

𝘮𝘦𝘮𝘰 彼女のキャリアはふたつの章に分けられる。第一章では望みうるすべての栄光を手に入れ、第二章では手に入れたものをすべて還元した」 ー オードリーが残した言葉を集めた本。 「ローマの休日」や「ティファニーで朝食を」の 2本しか映画を観たことがなく、 勝手に彼女は華やか女優人生を 送っていたのだろうと思っていた。 彼女にも色んな過去があったのだと知った。 こちらの文庫本を読んで もう少しオードリーを深く知れる 本を読みたいと思いました。 いつもはこんな感想書けないのに、 今日は書けた。

𝘮𝘦𝘮𝘰 『自分にベクトル向きすぎ』ちゅうことになるんや。もっとふだんから他人を見とかんと。他人をよう観察して、この人はどういう特徴があって、どういう才能があって、どういう癖があって、どういう人なんやろてずっとそのことを見とかんと。そうせんとホメられへんやろ

𝘮𝘦𝘮𝘰 「応援されやすい人になる」ことが運をつくりだす。

𝘮𝘦𝘮𝘰 もし好きな人がいたなら、褒めた方がよろしい。 なるべくいろんな言葉を使い尽くして。 なるべくふとした時に、言ってあげた方がよい。 なぜならあなたもお相手も明日生きてる保証はどこにもない。 268ページ

𝘮𝘦𝘮𝘰 君が夢を見ているのではなくて、夢が君をみているんだ。宇宙というものそれ自体が、自分が見ている夢だからなんだ…。

𝘮𝘦𝘮𝘰 コーヒー2.80NZドル、ヤムヌア（牛肉サラダごはんつき）　8XZドル 052ページ

アステカ王 モンテスマ2世は1日50杯のチョコレートドリンクを。カカオ30粒＝🐇（※諸説あり）

来年の行動は今年と同じパターンを辿る可能性が高い。今できないことが、将来できるかどうかを現実的に考えること。