君が戦争を欲しないならば
52件の記録
木村久佳@kuCCakimura2026年5月25日読み終わった素晴らしい言葉が溢れる中で、特に「倚りかかって流されてしまうのではないか、という恐怖」「空気を読ませて全員一致」にどきりとした。 妹が、最近私が孤立してないか心配だと言う。聞けばいくつか理由はあるけど、その1つが「平和デモに行ってるから」だった。 妹の中で姉はいま、空気を読めていない、まだ倚りかかっていない人間に見えているのかもしれない。それはきっと正解で、でも同時に、とても寂しいと思った。理解されないことが。空気読めてないと思われていることが。 倚りかからないことがこんなに大変だと思っていなかった。でも続けなきゃ。いま止めなくちゃ大変なことになるものを必死に止めるために。止まらなかったとしても、あのとき私は倚りかからなかったと胸を張って言えるように。
- じん@jindesu2026年5月1日買った読み終わった著者が岡山大空襲に遭ったときの体験と、現代日本の「空気を読む」風潮への懐疑が語られている。 岡山中心部の地理が多少わかるので、あそこに逃げたのか…などと空襲当時の状況を読みながら想像できた。 著者が「ずるずる体質」と批判する日本の政治は今も全然変わっていないと感じる。 オリンピックも万博も、始まってしまったら流れでやるしかない…みたいな風潮はもう止めないと。戦争になっても同じことが言えますか?
ゆきまち@wait4snow2026年5月1日読み終わった約10年前の本だけど、今も変わらず…というかむしろ悪くなっていると感じる日本の状況。戦争を経験した世代が、ストッパーとなっていた世代が、少なくなってきているのもあるのかな。 選挙に行って、選挙のあとも政府が変なこと言い出したらデモでも、お問い合わせメールでも、議員への手紙でも、それぞれができることで抗議して、見張ること。 私たちは流されやすいから。 不安を煽って、戦争に備えさせるのではなくて、そうならないように努力しろ!戦争をやめさせろ!戦争をできるようにするな!ということ。 私たちが沖縄に強いている犠牲を知ること、連帯すること。 “…日本の民主主義は一種の村の寄合に過ぎません。寄合というのは全員一致主義です。ですが、理を尽くした説得をするわけでも、本当の議論を尽くすわけでもありません。最終的に「空気を読」ませて全員一致に持ち込むんです。どうしてもダメな場合は、村八分です。反対派を追い出して、いないことにするわけです。いなければ全員一致になる。”p54 戦争を欲しないならば、何をなすべきか “憲法九条を基盤にした賢明でしたたかな外交努力、平和的国際貢献こそが最大の抑止力であり、世界の全ての国との相互理解を前進させるのが日本の唯一の道です。……抽象的であいまいな言葉でどんなまやかしの限定をつけようとも、一旦戦争のできる国になれば、どういう運命をたどることになるのか、私たちは歴史に学ばなければなりません。戦争をできるのにしないのは非常に難しく、できると、ついしてしまうことになる危険性が極めて高いのです。”p62-63 同上


ゆきまち@wait4snow2026年4月27日読み始めた借りてきた気になっていて図書館にある本は予約カートにぽいぽい入れといているのだけど、どうやら100冊までらしく。パンパンになってきたので何冊か予約数の多さ別に予約。こちらはすぐきた本。岩波ブックレットは2冊目かな? 戦争、絶対にしたくない。 “……戦争末期の負け戦の果てに、自分たちが受けた悲惨な体験を語っても、これから突入していくかもしれない戦争を防止することにはならないだろう、と私は思います。やはり、もっと学ばなければならないのは、そうなる前のこと、どうして戦争を始めてしまったのか、であり、どうしたら始めないで済むのか、そしていったん始まってしまったあと、為政者は、国民は、いったいどう振る舞ったのか、なのではないでしょうか。”p7 語ってこなかった戦争体験
aino@aino82026年4月27日読み終わった与謝野晶子もまどみちおも、戦争に積極的な詩を書いていたことを知らなかった。先祖と世間を大事にする日本人の体質というのが本当に恐ろしく、周りに合わせて空気を読んで、いざ戦争となったら「負けるわけにはいかない」となる。 今は戦争反対の立場でも、周りの人が戦争も致し方ないという立場が多数になってしまえば、わたしもそうかもって思ってしまうかもしれない。だめだ、絶対だめだ… 戦争についての本はずっと読んでいたほうがいいし、1冊読めば終わりというのでもない。戦争を欲しないのならば、平和を繕うこと。個人がどうやって平和を繕っていけるのか考えて続ける。 講演記録に加筆修正したものとのことで、すごく読みやすくすぐに読み終わった。もう一度火垂るの墓も見たい。
よみ@zzz_true_282026年2月22日読み終わった戦争が始まったら日本人は空気を読み、周りと同調することで安全を取ろうとする。私の反戦の気持ちもいざ戦争が始まってしまうと変わってしまうのか、それが怖い。そうなる前に声を上げて止めなくてはいけない。なんでこんなことになってるんだ、、、と日本、世界の記事を追い疲れてます。 『この会場にいるほとんどの方も、私も、いったん戦争が始まってしまったならば、「始めた以上は勝たなくては話にならんだろう」と言って、おそらく政府の戦争に協力するようになるんです。そういう人が圧倒的多数となるのではないかという、この恐ろしさ・・・・..。戦争や政治の方向性が間違っていようが何だろうが、そんなことは関係なくなるんです。』



kirakira30@kirakira302025年9月14日買った読んでる〈一旦戦争などの事態に突入したら、「自分が自分にたよ」ることができず、つい大勢に従い、「倚りかか」って流されてしまうのではないか、という恐怖。〉(p53) 〈この「ずるずる体質」と表裏一体なのは「責任わ取らない体質」です。〉(p58) 戦争に限らず。東京オリンピックも万博も、その他いろいろなことにあてはまる。もう始まったのだから、応援しよう、成功させようという声がたくさんあがる。ちょっと待ってという声や批判する声には冷ややかな反応が返される日本社会は高畑さんが危惧することが簡単に起きてしまうと思う。






kirakira30@kirakira302025年9月14日読み終わった〈「もしきみらが戦争を欲しないならば、繕え、平和を」ジャック・プレヴェール〉(p61) 〈平和を保つこと、戦争をしないことのためには、一にも二にも国際親善の発展と外交努力が必須です。〉(p61) 〈憲法九条を基盤にした賢明でしたたかな外交努力、平和的国際貢献こそが最大の抑止力であり、世界の全ての国との相互理解を前進させるのが日本の唯一の道です。〉(p62)

yomuyoru@yomuyoru_2025年9月10日読み終わった佐渡島の「二カラ」という本屋さんにて出会えた本 著者は高畑勲さん。 アニメも好きな私が買わない選択肢はなかった。 そして岩波ブックレットという大変読み切りやすい 小冊子の存在を知ることができ、めちゃ得した気分 高畑さんが手がけている作品を観ていて 色んなメッセージ性を自分なりに感じていた。 数々の作品に自身の子供時代に見たものを アニメにも忠実に再現してくれていた。 地味に耳にし続けていた「日本はひどい国」の意味を ここでいくつか学べた。 そして「民主主義」について今一度考えて それはなにかを自分なりの答えを出したい。と思った。


ヒナタ@hinata6251412025年8月29日読み終わった録画で『火垂るの墓と高畑勲と7冊のノート』見た流れ読み返す 戦争協力をした詩人たちの話からこの国の空気に流れやすいメンタリティについて語る「戦争を欲しないならば、何をなすべきか」はほんと名文だと思う




はな@hana-hitsuji052025年8月20日気になるかぐや姫くらいから、サラッと見過ごしていた高畑勲作品の本質のメッセージが気になってきている。 この人、生きづらさの先を描いているとこない?












































