オーラル・ヒストリー入門
30件の記録
JUMPEI AMANO@Amanong22025年12月9日まだ読んでる就寝前読書お風呂読書@ 自宅第3章読み終わる。4「周縁化された人々の話を聞く」は朴沙羅さんがインタビューするときに直面したいくつかの具体的な問題があげられている。面白いパート。 第4章「地域に暮らすお年寄りに聞く」は森亜紀子さんの担当。沖縄戦のオーラル・ヒストリーの話から、実際に著者が聞き取った沖縄から「南洋諸島」に渡って生活した経験を持つ人びとの話へ。「層の体験」を浮かび上がらせるには、というパートが特に個人的な興味とも響き合い、学びがあった。社会学者ダニエル・ベルトー(『ライフストーリー』)の〈飽和〉と〈繰り返し〉概念(155頁)。 勢いで第5章「美術家に聞く」も読む。担当は辻泰岳さん。


JUMPEI AMANO@Amanong22025年12月6日読み始めたお風呂読書@ 自宅『生活史の方法』からの流れで読んだら良さそうな気がしたので。第2章「オーラル・ヒストリーの基本動作」3まで読む。依頼状や質問票の実例なども載っていて相当具体的。


tsukasakitajima@tsukasakitajima2025年11月24日買った同じちくま新書で同じ頃、発刊された岸政彦さんの「生活史の方法」を読んだところ。こちらも読みたい。「東京の生活史」「沖縄の生活史」から生活史というものが注目されてきている印象。こうした動きは、怪しげな一部の地域創生の動きとは別に息長く静かに盛り上がって欲しいなと。- ワット@watt2025年11月19日読み終わったオーラル・ヒストリーという手法を使うにはどうしたらいいか。依頼状のひな型や、情報公開に関するコンプラ配慮の部分まで書いてあり、実用的で丁寧だ。「差別はありましたか」と聞いて、対象者と話がすれ違ってしまった、在日コリアン研究の朴沙羅の文章がグッとくる。政治家、官僚、外交官よりも、基礎資料を集めにくい市井の人たちの話を聞くための準備が、やはり難しいんではないかと思うな。 研究というのを、いわゆる学術研究という方向ではなく、ある成員ないしは地域のために資料として生かしていくためには、どんなアウトプットがあり得るのだろうか。たぶん、聞き取り部分と、完成されたものの公表、の二つの間に、中間公開だとか、イベントとしてのいくつかのバリエーションがあるのではないかしら。全体をオーラル・ヒストリーを含んだ一連のプロジェクトとして見立てるのがいいのかしら。別に、当該分野のパイオニアになりたいわけじゃないからなあ。






















