嘘つきジェンガ
95件の記録
羽@tohwa_512026年2月16日読み終わった倒れ始めたジェンガは止めることができないけれど何度でも並べ直すことは出来る気がした 1作目はオール讀物で既読だったが何故その時買っていたかは忘れた 「まさこ先生が、いかにも、という感じの美人だったら、きっともっと警戒したのではないかーーと思う。」 「これだけ読めばいい、これだけやれば大丈夫、という言葉は、とても甘い誘惑だった。」

- ゆき@yuki07242026年2月5日読み終わった嘘を前提とした世界と壊れた後の世界が描かれている。 五年目の事前受験は子どもいないのに、こんなのお金出すしかないだろと思わせられた。私はカモすぎる。危険だ。



かなしな@kana53862026年2月1日買った本日は丸5時間の待機あり。こちらの本をお供に。3つの物語が入っているみたい。5時間もあれば読み終わってしまうか、落ち着かない待ち時間だから気もそぞろで難しいだろうか。
あとの まつり@gokigen2026年1月29日読み終わったページを捲る手が止まらなくって、 あっという間に読み終えてしまった。 嘘でバランスが崩れて、 元通りに戻せないけど、 それでも終わらない。終われない。 ヒビが入った本当の世界で生きていく。 どのお話も少し明かりが灯ったような終わり方で良かった。 2026年3冊目
ぺー@zbjwv2026年1月24日読み終わった私の父が嘘が大嫌いで 子供の頃すごく怒られたのは悪いことした時より嘘ついた時の方だったし 嘘も方便って言葉もいらないって言われてた笑 嘘をついてはいけない理由として 他人から信頼をなくすから と、小さい頃は理解してたけどそうではない 一つ嘘をつくと バレたらどうしようという不安を抱え、 バレないためにさらに嘘をつく、 その積み重ねが自分を壊していくんだなと 3話とも嘘がバレてしまったけど 主人公たちがその後自分に嘘をつかずに生きられるといいな

- まる@maru042026年1月19日読み終わった騙す騙されるの話。その奥にある何かを信じたい、叶ってほしいという誰かや自分を思う気持ちって複雑だな、と思う。信じて救われるならいいじゃん、とはならないけど救われた事実も消えない。誰も騙されない世界は、きっとすごく冷たいものだとも思う。騙されても、人に向き合うことをやめない、やめられない。騙す相手もまた人間であることが救いでもあり苦しみでもあると思った。



はづき@stray_night2026年1月16日読み終わった鍵のない夢を見るがおもしろかったから買っちゃった! 最初はふむふむって感じだったんだけど、いつの間にか引き込まれちゃう。 当事者みたいにドキドキしてしまう。 特に、五年目の受験詐欺はよかった〜!! だいすきだな、これは。 私も受験戦争を生き抜いてきたし、職がないことで自信を持てなくなるところもわかる。 どうしても下手になってしまう。 辻村深月さんは本当緊張と緩和がうまい。 50pとか100pで面白い話書くの本当上手だよな〜。 積読減ってきた、次は何を読もう。




- ごはん@gotozojirushi2026年1月16日読み終わった表題作があるタイプじゃなくて別でタイトルつけてくれるの嬉しい しかもぴったり ・2020年のロマンス詐欺 感情を揺さぶってくる感じこの黒辻村 本当にこうやって特殊詐欺に加担してしまうんだろうな 自分ならこうならないとは言い切れない リアリティ 先読みできるところと裏切りとがそれぞれあって最後は爽やかでもあってすごいなこれは ・五年目の受験詐欺 詐欺の話なのね それで嘘つきジェンガか! 引っかかるなんてって思うけど一人一人にこういう人生と理由があるんだもんな ・あの人のサロン詐欺 作品に対する愛と世間の分かってなさとか 親に対する反発心とでも思ってくれてたら嬉しいと感じてしまうところとか いつかが今だと気づいてしまった絶望とか 悪いことがあったってなんとかできるって思いを簡単に飛び越えてこられる最悪な現実とか 辻村深月は僕たちの感情を本当によく知っている ヒーローにも犯罪にも理由がない
北村有(きたむらゆう)@yuu_uu_2026年1月15日読み終わったさすが辻村深月ー!やっぱりおもしろい!最後の話にチヨダコーキが出てきてわくわくしてしまった。ハズレがないとわかってる作家の小説を読むときって、とても安心感あるよなあ



よむひとり@yomu_09062026年1月11日読み終わった一穂ミチさんの解説がものすごい明瞭にそして面白くこの作品を語っていた。 「深月の一刺し」まさしく。 特に最後の「あの人のサロン詐欺」で何刺しもやられた。 「自分の娘がそういうのになるとは」 主人公と一緒に傷ついたし、腹立ったし、悔しくて不甲斐なかった。 なんで親とかそういう類いの人たちって、本人の聞こえる所でさりげなく見下して憐れんでくるんだろう。って、昔の小さな細かいこと、その一刺しでどばどば流れ出しました。 ただそれがどばどば流れっぱなしにするんじゃなく、しっかり最後の方の文で浄化させてくれた。ああ良かった。傷を一刺しして、膿を出して、きれいにしてくれたような。傷跡は残るけどね。


彩@Alice2026年1月8日読み終わった3編の物語。どれも面白かったけど、特に最後の「あの人のサロン詐欺」が面白かった。途中までの展開は読めてたけど、結末にかけての展開が予想外だった。希望が見えるいい結末だったな。 解説の一穂ミチさんの言葉に共感。 「私を含めた多くの読者は、辻村深月の眼差しのフェアさに絶大な信頼を置いていると思う。だから、身に覚えのあるずるさや愚かさを正確に言語化されて時にふるえ、いたたまれなくても、どこかで安心して読み進める自分がいる。」 「嘘つきたちは、何もかもがリセットされるハッピーエンドを望まない。砕けた嘘のかけらが刺さっても、思い通りにいかない現実へと歩みだしていく。今までよりはほんのすこし視野を広げて。すべてがまるく収まるわけではないことに、私たちは安堵する。」



ゆきよ@yky2026年1月7日読んでる【2020年の〜】コロナのときの大学生、変なバイトやるとか本当にあったんだろうな。耀太はひとり暮らしだから大人が近くにいなくて止めてもらえなかったけど、実家暮らしだからこそ家族と衝突してた人も…いたな…やるせない…。

しの@cad_512026年1月6日読んでる詐欺をテーマにしてるけどあったかい系の短編集らしい…と2本めの話まで読んだ。 結構辛い状況なのに、ここから入れる保険があるんですか……??と疑わしく思っても、確かにラストはちょっといい話になっていてすごい。他の話も楽しみ。


ももんた@momonta2026年1月4日買った読み終わった面白かった!どんどん読み進めた。詐欺の話で短篇3つ。中受詐欺と有名人なりすまし詐欺の話が面白かったね〜。自分には絶対分からんと思ってたけど憧れの人になりすます人の心理ってこんな感じのかと少し知る事ができた気がする。
かほ@kaho1242026年1月1日買った読み終わった久しぶりにやっと読み終わった本でした…。 自分の身には起きないはずのとんでもエピソードなはずなのに、何故か共感羞恥もあるような、ソワっと来るお話たちでした。辻村さんの物語の展開はいつも分からなくて楽しいです。

さくら🌸@lily_sakura_2025年12月6日読み終わった騙す人間、騙される人間の葛藤や後悔の描写にいちいちハラハラ・緊張させられるサスペンス。面白かった!特に『あの人のサロン詐欺』は薄氷を踏むような気持ちでドキドキしながら読んだ。全て明かされたとき、もう終わりだと皆それぞれ絶望するけど、全くもって終わらない。誰かが崩してしまって終わりのジェンガではなく、人生は続いていく。ある意味救いはあるけど、都合よく嘘が許される展開ではなく、ただ嘘をついたという事実が残り、その上で新たな景色が見えてくるような物語だった。



mame.@___1oo32025年12月3日読み終わった2020年のロマンス詐欺、ものすごく共感してしまう ちょうど私も同じ歳の時、卒業式の次の日から緊急事態宣言で入学式はもちろん、授業も途中までほぼ休講。 幸い実家から通えるところだったから家族と話せて、バイトもできなかったけどお金が無くても困ってなかった。 地方から出てきて一人暮らし、周りに友達もいなくて急に幼馴染から連絡が来たら悪い話とも疑わず私も乗ってしまうかもしれない… 五年目の受験詐欺は、自分に子供ができた時を想像して 果たして同じ状況でも断れるだろうか、と考えたけど難しいかも、、 見栄や孤独、不安から嘘を積み重ね、 そうしたものはいつかジェンガのように崩れる




- きゃほ@kk_120jk2025年11月26日読み終わった辻村深月ワールドに魅了され、一気見しました。嘘に嘘を重ねて段々とグラグラしてしまうこと、まさにジェンガのようで。3作品ともとても読み応えがありました。





酸菜魚@suancaiyu2025年11月24日読み終わった@ 自宅嘘で嘘を繕って、今にも崩れそうなジェンガを積み上げていく。 そういう話はよくあると思うけど、そこはさすが辻村深月、短編3本とも物語に引き込む力が強い。 友人に誘われてロマンス詐欺に加担してしまうコロナ禍の大学生。 子どもの進路を心配する親心につけ込まれて裏口入学のようなことにお金を使ってしまった母親。 憧れの人になりきって、非公式のサロンを運営する子ども部屋おばさん。 必死にバランスをとって積み上げてきた3人のジェンガは崩れてしまう。グラグラとしたタワーが、耳を塞ぎたくなるような不快な音を部屋中に響かせながら崩れ落ち、目の前にピースが無秩序に広がる。 でも、崩れたあとには、そこに無くしていた大事なものを見つけたような、小さいけれど確かな光が差す。 『鍵のない夢を見る』とは違う、すこし希望の見える終わり方で、すごく好きな短編集だった。 とくに3本目は辻村深月ファンは大好きなはず。 漫画やアニメが背景にある物語で、あの人の名前も出てくる。 名前が出てくるだけなんだけど、ファンとしては大興奮だった! あと、自分でもわからず体が動き、頭で考えるよりも先に声に出てしまうような、いてもたってもいられない衝動に主人公が突き動かされる展開は、読んでる自分もアツくなる。 辻村深月が好きな人ならこの展開の仕方、わかるよね?


- デューイ@yui_dokuson2025年11月24日読み終わった@ 自宅コロナ禍新入生ロマンス詐欺 中学受験詐欺 漫画家の原作者なりすまし どれも許せない犯罪だけど当事者のなかに 救われる愛や感情やリスペクトがあって 『ツミデミック』よりは 救われる、と思っていたら一穂ミチさんが 解説書いててナイス👍 なりすましの本人がもうこの子でいいやと 思えるほど、なりすましていたのに ちょっと感動しつつ、破綻の仕方が 予想外、でもあったなこの事件とも 思ってさすが辻村深月。



mayu.@mayu_2025年11月9日読み終わった詐欺がテーマの3篇の物語。 はー!面白かった! 1話目のロマンス詐欺はアンソロジーで既読。 不安や孤独を感じだ人に寄り添う様に存在する"詐欺"。詐欺は決して遠いものではなく生活のどこにでも潜んでいるなと感じる。 3話目のサロン詐欺が一番印象的。 まさに嘘つきジェンガだなぁと感じながら最後は涙が溢れた。3篇それぞれにこのあとどうなってしまうのかとハラハラする展開に目が離せず、主人公たちの気持ちもわかってしまうから胸が苦しくもなる。だけど読後が良いので読みやすかった。オススメの一冊。


















































