中高年シングル女性
92件の記録
きなこ@kinako20252026年2月26日読み終わった考えさせられる雑誌『世界』連載時からちょくちょく読んでいた記事が1冊の本になった。 内容が濃いが読みやすく、著者自身が「中高年シングル女性」なので、リアルな感覚で書いているなと感じた。さまざまな女性にインタビューしていて、その内容も読み応えがあった。 ただ一点を除いて。 他の部分は共感するが、その一点で信頼感が薄れるのは事実。それについてここでは触れないが。 他のインタビュー相手の言葉から、素晴らしい内容を導き出していたから特にそう思う。 80代になるまでずっとシングルで社会運動をしてきた女性が言った一言。 「ずっと活動しているのは、けっきょくは申し訳ないなと思って、次の世代に。六十年活動してきて、何これ?何やってきたんだ?と思う。もちろん法制度的に変わったところはあるけれど、本質的なところは何も変わってないものね」 昨日見た、浜野佐知監督とブレイディみかこさんのオンライン対談でも、浜野監督は同じようなことを言っていた。「こんな社会にしてしまったことが次世代の人たちに申し訳ない」と。 それは私も常々思っていたことで、だからこそまだまだあがき続けようとも思っている。 また前述の80代の女性は、自分が所属していた組織での女性の分断を経験している。女性への差別によって、当の女性たちがずたずたに分断される。それで高笑いをするのは一体誰か?私がこの本で唯一共感できなかったのは、この点に通じるのだが。 女性たちが連帯することがどれだけ大きい力になるかを見てみたいし、そんな社会を実現してみたい。 そう思わせてくれる読後感。

てぬ@c_tenu2026年2月18日読み終わった絶望するぐらい50年間なにも変わっていないけれど、希望はある。 とにかく数が多い!労働者には仲間が必要なんだけど、仲間はいっぱいいる! そして、アルテイシアさんがたくさんの女性を救っていること。

- MS@MS11192026年2月17日読み終わった和田さんご本人を含め、本当に多くの、そして多様な当事者の声を取り上げることで、これまでから現在に至るまでの社会構造の課題が炙り出されており、自分がこれまで無知でいられたことの特権性を痛感した。 個人的にはシンプルなインタビュー記事の方が読みやすい気がしたが、和田さんの実体験も織り交ぜるためにこのスタイルになっているのだろう。
たかむら@ryotakamura04272026年1月23日読み終わった和田さんの多数のインタビューを通して、中高年シングル女性の問題について知る形となりましたが、様々な事例から「平等権」「個人の尊厳」「憲法の規定」が本当に大事なものであり、だからこそそれを踏まえた社会の支えや公助の必要性に目を向ける必要があると思います。 自分にとって衝撃的な事例もありながらも「今の社会状況だと起こり得る話だよな…」とも思ってしまうからこそ、このままではいけない、この問題が社会に共有されるべきだと強く感じました。
nessie@nessieayako2026年1月17日あとで買いたい私はおそらくとても楽観的だ。当事者に近い場所にいるはずなのに。前評判をいくつかみて、筆者さんの訴えをスっと受け止められるかがわからないかも……と感じて、だからずっと読むのが怖いと思っているのだが、だからこそ目を通しておきたさがある




有希@madoromi_y2026年1月17日読み終わった☆☆☆☆自分にはまだ早いか?と思いながらこの本を手に取ったけど、全然そんなことない。むしろ当事者以外の人(あるいは、今後当事者になり得る全ての女性たち)こそが読むべきだと思う。 社会構造に起因する男女間の問題については男性側の言い分を見ないとなんとも言えない(と信じたい。この本を読んだだけでは男性社会に存在する女性蔑視と、労働をすることで家事・家族の問題・介護を妻をはじめとする女性に責任を押し付けてきたことばかりにフォーカスしてしまうから。そうではないと信じたい。そうでないとあまりにもカスだと思う)ので、男性側のことが書かれた本も探したいなと思った。 男女問わず誰しもシングルになったり職を失ったりする可能性があるのに、それを「努力不足」とする社会って……どう考えてもおかしい。もっと男女間の価値観や生き方がフラットになればいいのにな。この国の人権と道徳はどうなってるんだよ……と、歳をとる度に思う。



北村有(きたむらゆう)@yuu_uu_2026年1月14日読み終わった読めば読むほどぐぅぅぅぅぅっと喉が唸る、ひたすらとことん暗くなる本だった……私自身ほぼ高齢者シングル女性としてこの世を生きていくことが決まってるからこその絶望なのだと思う。 今は経済的になんとかなっても、あと3年もすれば40代だし、手放しに若くもない。明日にもどうなるかわからないフリーランスの身、できることといえば働けるうちに働いて貯金つくるしかない






なほこ@pyon7070c2026年1月12日買った読み終わったまさしく私が会計年度任用職員で働いており、去年離婚したこともあり、これからどうやって生きていこうか、その選択肢のヒントを探したくて手に取った この本に出てくる方たちのエピソードはなかなか過酷。未来はそんなに暗くはないだろうと正直甘く見ていたが、さてどうなるか、どうするか、どうにかなるのか




けぷけぷ@kpkp_0aulait02026年1月3日読み終わった氷河期世代以上の中高年シングル女性がいかにしてサバイブしてきたかの事例集に近く、岩波新書であることかつ時事的なタイトルから想起されるようにシングル女性が抱えている生きづらさの要因を細かく腑分けして論じる書籍ではない。 著者の不安がたっぷり乗った文章で感情を煽る表現もあるが、人と繋がることの大切さを繰り返し訴えている点は私も同じ思いなので響いたし、それができなくても地域包括支援センターの取り組みに乗っかれば高齢になっても孤独にならず最低限生きていけそうなことがわかり少し安心した。 通読して浮かび上がる課題は、主に女性の貧困で、具体的には第3号被保険者の年金問題が時代にそぐわないまま温存されてきたこと、扶養控除の年収要件が非正規雇用の賃金と密接に結びつき様々な要因を巻き込んで女性の低賃金が当たり前の社会となっていること、の2点のように思う。 この問題をさらに深く理解するために、女性の貧困にフォーカスした書籍を探していきたい。



はな@hana-hitsuji052026年1月3日買ったポリタスTVで和田靜香さんに注目していたのと、自分もいずれは中高年に向かっていく女性として、身よりも配偶者もない状態で生きる時間は必ず発生すると思う。 このタイトルから1番かけ離れた人がこれを読んだら何を感じるのか聞いてみたさある。 自分のように延長線上にいる人間がこれを読んだらどう思うのかも知りたい。








茶売る@teteto2026年1月1日読み終わった相当な熱量を持って書かれたようで期待して読んだ。まとまりがないような印象で、これって仕組みがおかしいかもなと気づきはあるが、当事者の参考になるような本と言えるかは微妙かも

きよ@kiyo_kamomekko2025年12月30日読み終わった自分がそうなので読んでみたけど、愚痴が多くてあまり参考にならなかった。具体的にどう生きればいいかが知りたかったかな。図書館へ寄付予定。
読書日和@miou-books2025年12月29日読み終わった気になって購入した一冊でしたが、読み進めるうちに、著者の思いにうまく乗り切れず、少し暗い気持ちになってしまいました。 「いつまで働くのか」「働いていてもなぜ不安が消えないのか」「これが最適解なのだろうか」と、自分自身のこれからを考えずにはいられず、読書を通して気持ちが揺さぶられる感覚がありました。著者はきっと、同じ立場の女性たちに“声を上げよう・つながろう”と呼びかけているのだと思いますが、私はどこか身構えてしまい、半歩後ずさりしてしまうような戸惑いも覚えました。 それは、おそらく自分の中にある思い込みや思考の癖に引っ張られているからなのかもしれません。この本に対する受け止め方は、人によって大きく分かれそうだと感じます。レビューを書こうか迷いましたが、「迷いが残る読後感」もひとつの記録として残しておきたいと思いました。














































































