中世ヨーロッパの魔術師
30件の記録
本屋lighthouse@books-lighthouse2026年8月15日読み終わった魔術は時に有用で善意あふれる力と見なされ、時には暗黒で有害と見なされたが、たいていはその中間に位置していた。だが視点がいかに変化しようと、一つだけ変わらなかったことがある。人々の生活において実践魔術が重要な役割を担い続けたことだ。(p.267) 巻末解説にあるように、本書が主に扱っているイギリスでは魔女狩りが比較的激しくなかった、という点は忘れずにおきたい。解説担当の池上俊一『魔女狩りのヨーロッパ史』(岩波新書)とともに読むべし。我々は魔術や信仰を必要とし、実際に利用してもいるが、なぜかそれらを忌避し弾圧する。中世近世だけではなく、現在も。

本屋lighthouse@books-lighthouse2026年8月14日読んでる一般に復讐魔術は、自分は無力、あるいは限界寸前にあると感じる者、つまりほかに選択肢のない人々、訴えてもしかるべく対処されないのではないか、耳を傾けてもらえないのではないかと危ぶむ人々が頼る手段だ。(p.103-104)







本屋lighthouse@books-lighthouse2026年8月13日読み始めたお盆時期なのにずっと天候不順でお客さんが来ない、そしてものすごいアメーメ☔️とゴロゴーロ⚡️がやってきてしまったので、魔術師にどうにかしてもらうことにした。







やさか@syktcy2026年4月25日読み終わったいや、それにしても翻訳が英文直訳すぎないか? たまに魔女になりたい時があるので魔術関連書籍を買うけれど、これは魔女のハウツーではなく、人が魔術に頼ってしまう過程が描かれていて、そこが非常に身につまされる。この過程に深く感じ入ってしまうから、まだ私は人間のままなんだろう。
辰巳@divinus-jp2026年2月21日読み終わったおすすめ「魔術」というと遠い世界の話に聞こえるけれど、かつてそれはリアルな「日常」だった。ここでは、魔術はおまじないに近い。(そして「魔女」ではないので、信頼できるされこそすれ弾圧されなかった) ただ、医療も社会システムも(なんだかんだはあるけれど)整った現代日本の私たちが想像するおまじないは、どこか可愛らしく、ノスタルジックな「癒やし」でしかない。 でも、中世ヨーロッパは違う。 頼れるシステムが何一つない場所で、人々が最後に縋ったのは、ハリポタごっこのような娯楽ではなかった。 それは、明日を生き延びるための剥き出しの必死さ。 現代の私たちが忘れてしまった、生きのびるための知恵。 いや、今の日本こそ、必死で生き延びる知恵は、ウェブにこそその舞台は変えてるかもしれないけれど、リテラシーという言葉にすれば、必要としてるいるわけで。 だから、ワケのわからない不安にどうしたらいいのか、わからない私たちにも響くのだ。
碧の書架@Vimy2026年1月22日気になる読みたい欲しいweb河出で冒頭公開されているのを発見。 冒頭部分を引用すると「1637年秋、メイベル・グレイはスプーンをなくした。」から始まって魔術師を訪ね、1人目ではスプーンの行方が分からず別の魔術師を紹介してもらう様子が書かれています。 具体的で面白いw 公開されている内容の後ろの方で「読者が突然16世紀に連れて行かれたとしても、どこに行けば必要なスキルを持った魔術師に会えるか、本物の魔術師とペテン師の見分け方で困ることはないだろう。」と書いてあるのも面白いw




- しんあき@sinn_aqui2026年1月22日気になる内容紹介に食指がうづく > スプーンなくした!お金がほしい!子どもが発熱!王を呪い殺したい!魔術師に相談しよう!誰もが魔術に頼って生きていた時代のリアルな日常を描く。 (蔵書容量オーバーで動かせない)























