蛇行する月
17件の記録
天草@amakusa_01092026年5月2日読み終わった本書において「蛇行する」は人生においても使われているのだろうなと思った。 登場人物みんなにどうしようもない思いがあって、誰も好きにはなれないのだけど不思議な魅力がある。 自分は若いからあまり心にはこなかったが、10年20年経って読み返してみたらまた味が変わるのかなと思った。
天草@amakusa_01092026年5月2日読み終わった章が進むごとに年代が進んでいく中、その時代特有の描写もあり読んでいて興味深かったです。 現代には色んなものが溢れているけれど、それは昔も同じ。 自分にとっての幸せとは何か?を考えるきっかけを貰いました。 読み終わると題名の意味がまた違って見えて素敵でした。
Rina@tsh2026年2月28日読み終わった登場人物が人間臭くて良い。 肝心の順子の視点の話も気になる。 全面帯に惹かれて買ったけれど、帯に書かれていたようなメッセージを完全には受け取れなかった。 またしばらくして読み直したら分かるかな。
shiori@shiori_4172026年1月26日読み終わったaudible20歳年上の既婚男性と駆け落ちした順子。彼女の人生は苦労続きで、傍目には不幸ともいえるようなものなのに、本人は自分の人生を疑うことなく「幸せ」と感じている。あらためて、幸せとは外側から見えるステータスではなく、心の在り方なのだと思った。 そして順子の存在は、遠く離れた東京にいても、図書部をはじめ周囲の人間に少なからず影響を与える。人生は思うままにならず、それでも人間は生きているだけで意味を“もってしまう”ものだなぁと感じた。 桜木紫乃さんの作品はこれで4冊目かな? 毎回、読後に深い余韻を残してくれる。 他の作品も読みたい。










