これからの本屋読本

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- はれのき・ちゅうた@harenokichuta2025年9月16日読み終わった厳しいと言われる本屋業界でも新しく参入する人は絶えず、新たな本屋も多くオープンしている。そんな本屋の魅力を伝え、本屋を始めようとする人を支援するための本。 本屋を「本を専門にする人」と再定義して、本に関わる多くの人を本屋と呼ぶ。本屋の枠組みを拡げてくれる。 この本を読んでいると本屋をやりたくなってくる。どんな本屋だったら自分にもできるだろうか?と考えさせてくれる。 この本は内沼さんのPodcast『本の惑星』とリンクする部分が多くある。この本を読み、Podcastを聞けば本屋についてより理解が深まることは間違いない。
- 彼らは読みつづけた@findareading1900年1月1日かつて読んだ*読書で見つけた「読書(する人)」* 《本には、著者や編集者など、その本をつくった人が必ずいる。その本が物語であれば、そこには登場人物がいる。そして世界のどこかに、自分以外にも同じ本を読んでいる読者がいる。》 — 内沼晋太郎著『これからの本屋読本』(2018年5月、NHK出版)