哲学者たちのワンダーランド [改版]
19件の記録
チョコモン@chocomon2026年4月3日読み終わった17世紀の面白さを知れた。この本に出てこないロックやパスカル、ラ・ロシュフコーや、ベーコン、ガリレイ、ケプラー、ニュートンなども17世紀の面白さ。『チ。』の後の世界。
よろこびイサンディ@yorocobi_isandy2026年3月22日読み終わったデカルトやスピノザ、ホッブズ、ライプニッツという、本書で取り上げられる4人の哲学者に於いても、それぞれの色があり、個性があるように描かれている。 著者は17世紀哲学史に於いて、繰り広げられる思想の数々を楽しんでいる。 さすれば、本書を介し、我々に説明するにあたっても、楽しさが十分に伝わることになり、それ故、楽しい読書になった。 1世紀の間にも哲学は変遷し、ある思想は他の事情を抱えた思想によって、乗り越えられて行く。 本書には諸行無常の響きこそ、示されないが、アラフォーへと分け入る個人的な状況下にあって、そのような視点が過ぎらないこともない訳ではなかった。 あとがきにも書かれるように本書はエッセーであった。 無償の愛を介在し、母性から提供されたような飲み込みやすい感じの情報の提示のされかただった。 このあと、同類の書籍を読むにあたっても、本書のような著作は、取り上げられた4人の哲学者に対して想起するイメージの支点になり得る気がしている。
よろこびイサンディ@yorocobi_isandy2026年2月25日読んでる副題にもある通り、デカルトからライプニッツまでの哲学者について、その哲学史が一冊にされている。 近代の黎明期と表現される17世紀。 その時代を代表する哲学者の哲学について、著された本である。 昨年末、下村寅太郎著『ライプニッツ』を読んでから、熊野純彦著『西洋哲学史』まで進み、それらの書籍に比べれば、幾分か読みやすい。 著者の来歴に東京大学以上の大学と関わった形跡が認められないことから、彼はアカデミズムの世界におけるメインストリームを歩まなかった人であることが推察される。 あくまで憶測の域を出ないけれど、かような人が名の通った出版社から本を出すためには、読みやすさを追求する必要があったのではないか、と思われる。 言わずもがな、難しいことを簡単に書くことほど、難易度の高い作業はない。 著者の努力の結晶の一つである著作に触れられる経験は、何物にも替え難く、近代黎明期の哲学史への僕の理解を助けてくれるだろう。 現下、第二部のスピノザの項目の終盤に差し掛かる辺りを読んでいる。 できることなら、今月中に読了を迎えたい。
めめん堂@memendo_tokachi2025年9月28日読み終わったものすごく面白かったというか、面白く思うことができたことが嬉しかった。特に終章では劇のクライマックスのような高揚感が訪れる程度には、あらかじめデカルト・スピノザ・ホッブズを嗜んでおいて本当によかった



ori@agyo_2025年4月12日読み終わった現代でスピノザが自己啓発的に使われたり流行るのよくわからないかも。現実を必然として思いたい/そう考えるしかできないのはわかるけど、わたしはスピノザみたいに現実として現れなかった可能性を存在がないとして扱えないし、思考停止してるように思えた けど哲学入門としてめちゃくちゃおもろいこの本











