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めめん堂
めめん堂
@memendo_tokachi
北海道十勝地方で間借り書店をはじめる、めめん堂です
  • 2025年10月2日
    移民の経済学
    移民の経済学
    今さらな気もしつつ
  • 2025年10月2日
    価値があるとはどのようなことか
    価値があるとはどのようなことか
    「この世にある価値を、私自身にとっての価値に結びつけるものは、愛着である」この言葉に出会えたことで、もう私にとっての、この本を読むことの価値は確立したぞ
  • 2025年9月28日
    呪いの言葉の解きかた
    内田樹『邪悪なものの鎮め方』を想起させるタイトルだなと思っていたら内田樹の名前も出てきた。個人的には、紹介されていた「呪いの言葉の解きかた」には対立を煽るようなものが含まれている印象だけど、弱い者が声を上げる時にお行儀なんか気にしていられないというのもよくわかる
  • 2025年9月28日
    哲学者たちのワンダーランド [改版]
    ものすごく面白かったというか、面白く思うことができたことが嬉しかった。特に終章では劇のクライマックスのような高揚感が訪れる程度には、あらかじめデカルト・スピノザ・ホッブズを嗜んでおいて本当によかった
  • 2025年8月3日
    差別する人の研究
    差別する人の研究
  • 2025年8月3日
    優しい地獄
    優しい地獄
    日本語圏の中年男性として、どこまで共感できる権利があるのか、みたいなことを思ってしまったが、そういう感覚は全然負のものではないという感じ。もちろん読んでよかった
  • 2025年7月21日
    多頭獣の話
    多頭獣の話
    一気に読み終わる。図書館の本なので最後のページに「匿名様 寄贈」というシールが貼られている
  • 2025年7月21日
    ローティ
    ローティ
    Kindleではなく紙の本で。遍歴や周囲の情報が多く、ローティの主張自体をうまく掴むことができなかったが、相対主義とは別のやり方で、絶対的真理を主張することを批判したということは何となくわかった。2025参院選の後で思うところもあり
  • 2025年7月13日
    観の目
    観の目
    ベルクソンが気になっていたのでちょうどよかった。まさにエッセイという感じ。もちろん著者の主張には自覚的な偏りがあって、それがいい
  • 2025年6月27日
    東大ファッション論集中講義
    本屋で見つけてなんとなく買ってよかった。確かに人の服装から多くのことを感じ取っているよなあ
  • 2025年6月17日
    手段からの解放
    手段からの解放
    前作に続いてこれも読んでよかった。目的と手段、そのどちらにも縛られない嗜好品☕️
  • 2025年6月14日
    手段からの解放
    手段からの解放
    逆にどうしてカントの唱えるこうした美しさと善についての整理が、いまこの日本で遍く一般的ではないのだろう?
  • 2025年6月14日
    ヒューム希望の懐疑主義
    感想文提出を条件に、知り合いに買ってもらってしまった。内容が想像以上に重くて笑っている
  • 2025年6月14日
    苦手な読書が好きになる! ゼロからの読書教室
    『独学大全』の会話パートだけでできた一冊という感じ、人にオススメしやすい印象
  • 2025年6月8日
    世界の適切な保存
  • 2025年6月7日
    戯曲 ニーベルンゲン
    戯曲 ニーベルンゲン
    風邪で他のことができなくなったので一気に読んだ。誇りというものについて考える
  • 2025年6月6日
    ドゥルーズの哲学原理
    再チャレンジ
  • 2025年6月2日
    旋回する人類学
    旋回する人類学
    文化相対主義以降の、うまく伝えづらい人類学の展開について一応の説明を得た。これまで断片的だった自分の知識が系譜によって整理されたのも嬉しい
  • 2025年5月26日
    分解の哲学
    分解の哲学
    ハチャメチャに面白かった。と思えるのは、自分が専門的な分野を生業にしていないからで、ある意味無責任なことである。だから、ここに書かれたことを、門外漢としてどう実践していけばいいのだろう?ということを考えてやっていく
  • 2025年5月25日
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