時ひらく
28件の記録
- komado@komado_6maker2025年11月23日読んでる三越アンソロジー。冒頭、辻村深月さんの作品を読んで朝の電車の中なのにボロボロ泣いてしまいました。多分、涙腺が弱い。 三越にはそんな縁が無いのだけれど、それでも楽しめました。縁がある人ならもっと楽しめるんだろうな。


um@__um__g2025年10月18日読み終わった三越を舞台とした短編小説集。 日本初の百貨店という長い長い歴史のあるテーマだからか、過去と未来を繋ぐお話が多い印象。日本橋だけじゃなくて仙台三越も出てきた。三越、少し前はもっと各地にあったよなぁ。 時代の波に押されて百貨店はどんどん姿を消しているけれど、親から子や孫、その次の世代にも続く文化がこれからも残り続けて欲しい。そんな風に思う一冊だった。
大根餅@daikonmochi2025年9月16日読み終わった豪華メンバーだと思ったら、予想を超えて凄かった…!!三越がテーマなのは統一なのに、各作家の色が出過ぎていて…!!! 柚木麻子さんは最新の話題を含めた嗅覚がさすがだし、恩田陸さんはさすがの意味不明さ(褒めてる)だし、辻村深月さんはこの量でも泣かせてくるし、東野圭吾さんやっぱり天才!面白すぎる!なんだけど1人だけ三越あんまり関係なくないか?(正直者 とにかく大御所の風格を感じた一冊でした。あと日本橋三越に行った事があるとより楽しめる。次行った時は日本橋三越のお子様ランチ絶対食べちゃお
magaokun@magaokun2025年7月9日読み終わった長く積読にしていたがようやく読了。全編に渡って三越の馴染みのお客さんや従業員の方達の三越愛が感じられるのが良かったです。一番好きなのは伊坂幸太郎さんの作品かな。


もゆみ@aumoe_2025年6月26日読み終わった三越を舞台にしたアンソロジー小説。表紙が三越の包装紙の柄でかわいい。 老舗の百貨店だからこそのお話が詰まってる。 『Have a nice day!』『雨あがりに』が特に好きなお話だった。


Kanako.H/燈花書房@kanakopk2025年6月7日読み終わった借りてきた三越を舞台にした短編集。私も、父も、百貨店媒体制作をしていたこともあり、百貨店はやっぱり特別な存在で。今はあらゆる手段でモノが買えるけど、百貨店で味わうあの高揚感は特別。それを読みながら体験できるような読後感でした。頑張れ、百貨店!



rkm @ All you need is 💙@rkm172025年5月1日買った読み終わった@ 自宅個人的には、身内が三越でずっと働いて定年を迎え、先般大往生したこともあって、どうしても読んでみたかった短編集。 三越百貨店を舞台にしたタイムスリップ的なファンタジーがいずれも素敵でした。各著者の個性が表れててとてもお得感…こういうアンソロジーっていうのでしょうか、隙間時間に読みやすいのでいいなと思いました。短編小説集にはまりつつあります。


権子@m_gonko2025年3月17日読み終わった2025/3/17 読了 三越を舞台にした短編集。 私の中の三越は銀座三越になるが、本短編集は6編中5編が日本橋三越が舞台となっている。三越のライオンを誰にも見られずに跨れば願いが叶うと言う言い伝えがある事に驚愕。わぁお。
























