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Kanako.H/燈花書房
Kanako.H/燈花書房
Kanako.H/燈花書房
@kanakopk
西荻窪brewbooks内にて、燈花書房という屋号で本屋を営んでいます💐📚いちごちゃん、P子とも呼ばれます。2024年に「日記をつけた三ヶ月」「孤独の交換日記」というZINEを作りました。
  • 2025年5月24日
    ブルーピリオド(17)
    そう、行動できるってことは立派な才能なんだよ。だからプルーピリオドを読むと刺激を受けるんだ。
  • 2025年5月13日
    あなたを待ついくつもの部屋
    ホテルにまつわる短編集。1編あたり3-4ページでサクサク読める。いろんな人の、いろんな人生に寄り添う特別な部屋に想いを馳せながら、毎晩寝る前に読んであたたかい気持ちで眠りにつくことができた。角田さんは文章の終わり方に余韻があってそこが好きだし、結構影響を受けてることを再認識。
  • 2025年5月9日
    いのちの車窓から
    再読。前に読んだ時はANNリスナーではなかったので、寺坂直毅にグッときてしまった。
  • 2025年5月5日
    プロカウンセラーの聞く技術・話す技術
    産業カウンセラー、キャリアコンサルタントのダブルライセンスを取得したので、答え合わせがてら手に取る。ここに書かれていること全て常に気にかけながらセッションをしているので、自分の現在地を確認できてよかった。有資格者は物足りないかもしれない。一冊の中で別立てで同じことを言っている箇所が散見されたので、もう少し編集の余地があったかも。
  • 2025年4月23日
    いやはや熱海くん 3
    オススメされて1-3巻まで一気読み。 こういう会話ができる関係性、いいなあ。
  • 2025年4月16日
    本なら売るほど 2
    本を介するゆるやかなつながり、町にあるからこその偶然性、古本屋に行くワクワク感がギューっと詰まっていて、今回も本当によかった。自分がホストの読書会の課題図書にしたので、みんなの感想を伺うのがとっても楽しみ。
  • 2025年4月7日
    うみべのストーブ 大白小蟹短編集 (トーチコミックス)
    ずっと買おうか迷っていて、一緒にいた友人から「めっちゃ良かった!」と力強く言われて購入。日常に非日常のエッセンスが入っていて、それに違和感がなくて、じんわりあたたかい。いろんなドラマが起こりうる、それが人生。
  • 2025年4月6日
    クララとお日さま
    クララとお日さま
    信仰、翻弄、純真無垢、自己的利己的、自己犠牲、格差いう単語が思い浮かんでは消えていった。何か起こるのではないか、という緊張感からページをめくる手が止まらなかった。クララに幸せになってほしい、と願わずにはいられない。 初めて読むカズオ・イシグロ。設定について細かい説明がなく進んでいくのでわからないまま身を委ねていき、読み進めるうちにわかってくる書き方。文章(翻訳)が美しくて、わかりやすくて、品があって。
  • 2025年4月4日
    あかね噺 16
    あかね噺 16
    阿良川一門、そんな経緯があったのか……!何を書いてもネタバレになってしまいそうなので控えます。次も楽しみ〜
  • 2025年3月21日
    本なら売るほど 1
    本好き・読書好き界隈から絶賛される理由がわかる…!じんわり、ほろり、ピリリ、ぐさり…といろんな感情がわいてくる一冊。2巻も楽しみ。
  • 2025年3月20日
    40歳がくる!
    40歳がくる!
    「こんなに愛されていたのに、どうして」 と遺された人たちが思っても、人の気持ちなんて当人にしかわからない。30代半ば頃、同い年の友人が「40歳までは生きてみるけどその先はわからない」と常に言っていた。希死念慮ではなかったが、そういうときに「生きていれば良いことがあるよ」「私はあなたがいない世界は悲しいよ」と伝えてみたところで、価値観の押し付けで当人に響かない、むしろ迷惑と思われることも彼女から学んだ。読みながら、当時話を聞いた喫茶店の風景を思い出した。あれから数年、彼女は新しい予感に胸を膨らませながら、ますます彼女らしく生きている。 本自体は数年前に買って少しだけ読んでいたのだけれども、あと数日で40歳になるのでその前に読み終えておきたくて本棚から取り出した。このタイミングで読むことができてよかった。ストン、ときた。私も考えていることが見事に言語化されていて、清々しいくらいだった。雨宮さん、あなたの眼差しで捉えた世界と言葉をこの先何度でも味わい尽くしたいと思います。
  • 2025年3月20日
    悲しい本
    悲しい本
    これから訪れるだろう悲しみに備えて。もっと年を重ねて読むと、また違った味わいになるのだろうな。自分の手元にも置いておきたいので、後ほど購入予定。
  • 2025年3月20日
    えらいえらい!
    えらいえらい!
    何かで見かけて気になった絵本。みーんな、えらい。生きているだけで、えらいのだ。
  • 2025年3月18日
    ルックバック
    ルックバック
    数年前に漫画を読み、映画も観て、また漫画を読み、週末の読書会で感想を持ち寄り、言葉や想いが交差する予定。いま芽生えている感情とはまた違う気付きがきっとあるのだろう。楽しみだな。
  • 2025年3月17日
    湯気を食べる
    湯気を食べる
    寝る前に少しずつ読んで、幸せな気持ちで眠りにつくことができていた1週間だった。日々自炊することが私も良い気分転換になっているので、食をテーマにしたエッセイをついつい手に取るのは、その人の食の向き合い方を知りたいからなんだろうなあ。
  • 2025年3月15日
    ロイヤルホストで夜まで語りたい
    ロイヤルホストで夜まで語りたい
    書く人も、読む人も、ロイホで働く人も、みーんな幸せな気持ちになること間違いなし!な愛に溢れた一冊。個人的には朝井リョウ氏の随筆がズバ抜けて良かった。体質的にカフェインを避けているけれども、複数の作家さんたちが取り上げていたパラダイストロピカルアイスティー、来週ロイホに行く用事を作ったので次に絶対飲むんだ…!
  • 2025年3月13日
    約束された場所で
    地下鉄サリン事件から今年で30年になる今月、読んでおきたかった一冊。サリン事件の被害者たちのインタビュー集「アンダーグラウンド」を1年前くらいに読み、当人や家族たちの終わりなき苦しみ、悲しみ、いろんな意味での生きづらさに直面して読了後に気持ちが浮上するまで少し時間がかかったのだが、こちらのオウム真理教元信者たちのインタビュー集は語り手が全体的に揺らいでいて、そのギャップに面食らってしまった。一方で、彼らはあまりにも純粋で、苦しくて、生きづらさを抱えていたからこそ、心酔したのだろうとも。なかなかハードな読書体験ではあったが、読み比べてみてよかった。
  • 2025年3月10日
    ゆうべの食卓
    ゆうべの食卓
    食卓をテーマにした連作短編集。著者の「彼女のこんだて帖」が大好きなんですが、それとはまた違う、けれど余韻が近い一冊に巡り会えてとっても嬉しい!図書館で借りたけど、手元に置いておきたいのでそのうち買いたい。
  • 2025年3月7日
    「聴く」ことの力
  • 2025年3月6日
    私たちが恋する理由 6
    ときめきチャージ完了!先日友達から嬉しい報告を受けたこと、自分の状況が少し落ち着いたこともあり、人を想うこと、時間をシェアすること、わかろうとすることって良いなあと改めて感じた漫画時間でした。恋愛に対して前向きなスイッチを入れていただき、ありがとうございます◎
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