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magaokun
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@magaokun
携帯を変えたのを機に読書記録をこちらに書くことにしました。 若い頃読書が大好きでしたが、仕事が忙しくなるにつれ、遠ざかってしまいました。 昨年より読書を再開して年に100冊を目標にしています。
  • 2025年10月8日
    京都西陣シェアハウス 憎まれ天使・有村志穂
    呉勝浩さんの爆弾のスズキタゴサクのキャラは凄かったけど、鏑木蓮さんの京都西陣シェアハウスの登場人物有村志穂も強烈です。 最初タイトルとキャラからライトノベル的な話かと思いますが、解説を脳科学者の中野信子氏が担当しているように、問題を抱える人が志穂のある種の介入的カウンセリングによってハッピーエンドを迎える内容でした。ミステリー仕立てですごく面白かったです。
  • 2025年9月26日
    かもめ食堂
    かもめ食堂
    なんだかいい話でした。海外それもフィンランドに一人で行ってそこで生活するのは実際には大変なんだろう、でも実行しないと何も変わらないのも事実。
  • 2025年9月25日
    爆弾
    爆弾
    それぞれの人間が理不尽な悪に対してどう感じ、どう距離を取るのか?考えさせられる内容だった。 ミステリー小説として面白くて、先が気になる展開がずっと続くので、500ページもアッと言う間に読めてしまいます。 「覚悟をもって勤めろ。おれもそうする」 スズキタゴサクにボコボコにされた清宮が復活できてよかった。
  • 2025年9月19日
    ロジカ・ドラマチカ
    日本版の9マイルは遠すぎる、と紹介される40代警察署長と女子高生の論理的対局ミステリー。 独特の論理的表現が面白く楽しめました。 表紙もイメージ通り
  • 2025年9月15日
    まどろむ夜のUFO
    角田光代さんの初期の作品集。フリーター文学とも称される内容は、あまり共感する事ができず、なかなか難解であったが、最後まで読ませる力を感じさせた。 それと、この本の解説が良くて、これがないと何だこれ、結局どういう事?で終わってしまう気がしました。
  • 2025年9月13日
    古本食堂
    古本食堂
    面白かったです 登場人物が皆優しくて、古本と美味しい食べ物が組み合わさって、幸せな気分になれる小説でした。 長く東京には行けていないので機会を作りたい。
    古本食堂
  • 2025年9月9日
    群青のタンデム
    すごい 警察学校を出た同期の男女がライバル関係を維持しながら定年まで順調に駆け上がって行くのだが、、、 警察小説は食わず嫌いであった、面白い! それにこんな人生を描くような警察小説って、本当に感動させられました。
  • 2025年9月6日
    時をかける少女 〈新装版〉
    時をかける少女 〈新装版〉
    表紙は前のこっちがいいよね 読んだ感想は、この原作からあの映画を作った大林監督はじめスタッフはすごい👍 もちろん原田知世主演のやつです
    時をかける少女 〈新装版〉
  • 2025年9月3日
    ひきこもり作家と同居します。
    面白かったです。 裏表紙のあらすじのまんまのお話でした。
  • 2025年9月1日
    パラサイト・イヴ
    30年前に書かれた事を感じさせない、今でも一級のエンターテイメント小説。ちょっとグロいけど。 この小説でミトコンドリアと言う名前を覚えた人多数だと思う。
  • 2025年8月28日
    虹の天象儀
    虹の天象儀
    プラネタリウムとタイムスリップを織り込んだファンタジーSF。ノスタルジックな感傷が心地よかった。近くプラネタリウムを見に行こうと思う。
  • 2025年8月26日
    砂浜に坐り込んだ船(新潮文庫)
    池澤夏樹先生の文章は綺麗で、短編なのに物語として大きな印象を受けます。 本当に好きな作家さんの一人です。 それにしても池澤先生のおばあさん本当に綺麗な方ですね。
  • 2025年8月22日
    団地メシ!
    団地メシ!
    ゆりおばあちゃんと孫の花が団地にある商店街のお店で食べ歩きをする話。 特に何か起こるわけでもなく、只々のんびりと時間が過ぎていくのが心地よい。
  • 2025年8月20日
    華竜の宮(下)
    華竜の宮(下)
    面白かった!久しぶりに壮大なSF作品に出会えた事が嬉しい。まさに2010年代SFの金字塔!日本SF大賞を受賞していることにも納得です。地球と言う惑星とそこに生息するすべての生物。そして人間と人間以外の存在(アシスタント知性体)の関係が、緻密に描かれていていろいろ考えさせられます。
  • 2025年8月12日
    華竜の宮(上)
    華竜の宮(上)
    日本沈没どころでは無い災厄、そしてその後の人類にさらなる滅亡の危機が訪れる。世界観の構築が素晴らしいですね。この先どうなるのか下巻を読み進めます。
  • 2025年8月4日
    吉野北高校図書委員会
    ミステリーが続いていたので、箸休め的に。 ほっこり田舎の進学校での青春ストーリー。
  • 2025年8月3日
    紅蓮館の殺人 (講談社タイガ アI 1)
    昭和平成時代の旅情ミステリーを6冊読んだ後は、令和、新進気鋭の阿津川辰海先生の紅蓮館の殺人を読みました。 話題作だったけど、いろんな所がフィクションとは言え、嘘くさくて共感できませんでした。私には昭和のミステリーの方が合ってたかな。
  • 2025年7月30日
    浅見光彦殺人事件
    浅見光彦シリーズを5冊読んだので、改めて浅見光彦殺人事件を読みました。 これまでのシリーズと全く異なる結末とトリックに驚かされた。 まさにシリーズ中の異色作品であったし、確かに最初に本作を読んだら訳わからないよね。
  • 2025年7月29日
    津和野殺人事件
    浅見光彦シリーズ5冊目読了 最近偶々、島根県邑智郡邑南町を訪れていたのと、昔津和野にも行ったことがあり、そのせいもあって、この作品がシリーズ中一番印象深く、旅情を掻き立てられた。 最近のミステリーは本当に色々な趣向の物があって面白いが、このシリーズを読むと「こんなので良いんだよ」と言う気がします。
  • 2025年7月26日
    長崎殺人事件
    長崎殺人事件
    内田康夫先生の浅見光彦シリーズ4冊目 作中に作者の内田康夫を登場させた初めての作品 まだ重要な役どころと言うわけではないが、、 長崎の景色の描写は実際に行って見てみたくなります
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