

magaokun
@magaokun
携帯を変えたのを機に読書記録をこちらに書くことにしました。
若い頃読書が大好きでしたが、仕事が忙しくなるにつれ、遠ざかってしまいました。
昨年より読書を再開して年に100冊を目標にしています。
- 2025年8月26日砂浜に坐り込んだ船(新潮文庫)池澤夏樹読み終わった池澤夏樹先生の文章は綺麗で、短編なのに物語として大きな印象を受けます。 本当に好きな作家さんの一人です。 それにしても作者のおばあさん本当に綺麗な方ですね。
- 2025年8月22日
- 2025年8月20日華竜の宮(下)上田早夕里読み終わったSF面白かった!久しぶりに壮大なSF作品に出会えた事が嬉しい。まさに2010年代SFの金字塔!日本SF大賞を受賞していることにも納得です。地球と言う惑星とそこに生息するすべての生物。そして人間と人間以外の存在(アシスタント知性体)の関係が、緻密に描かれていていろいろ考えさせられます。
- 2025年8月12日
- 2025年8月4日
- 2025年8月3日紅蓮館の殺人阿津川辰海ミステリー読み終わった昭和平成時代の旅情ミステリーを6冊読んだ後は、令和、新進気鋭の阿津川辰海先生の紅蓮館の殺人を読みました。 話題作だったけど、いろんな所がフィクションとは言え、嘘くさくて共感できませんでした。私には昭和のミステリーの方が合ってたかな。
- 2025年7月30日浅見光彦殺人事件内田康夫ミステリー読み終わった浅見光彦シリーズを5冊読んだので、改めて浅見光彦殺人事件を読みました。 これまでのシリーズと全く異なる結末とトリックに驚かされた。 まさにシリーズ中の異色作品であったし、確かに最初に本作を読んだら訳わからないよね。
- 2025年7月29日津和野殺人事件内田康夫ミステリー読み終わった浅見光彦シリーズ5冊目読了 最近偶々、島根県邑智郡邑南町を訪れていたのと、昔津和野にも行ったことがあり、そのせいもあって、この作品がシリーズ中一番印象深く、旅情を掻き立てられた。 最近のミステリーは本当に色々な趣向の物があって面白いが、このシリーズを読むと「こんなので良いんだよ」と言う気がします。
- 2025年7月26日長崎殺人事件内田康夫ミステリー読み終わった内田康夫先生の浅見光彦シリーズ4冊目 作中に作者の内田康夫を登場させた初めての作品 まだ重要な役どころと言うわけではないが、、 長崎の景色の描写は実際に行って見てみたくなります
- 2025年7月23日平家伝説殺人事件内田康夫ミステリー読み終わった後鳥羽伝説に続く浅見光彦シリーズ。 この作品からヒロインとなる女性が登場する様になったのですね。当時はシリーズ化は考えておらず、ヒロインとの結婚も仄めかす結末になっている。 3冊続けて読んでも内田康夫先生の作品は楽しめました。
- 2025年7月21日後鳥羽伝説殺人事件内田康夫ミステリー読み終わった浅見光彦シリーズ2冊目を読んだ。 解説によればデビュー3作目の作品で浅見光彦シリーズの最初の作品とのこと 携帯もなく、国鉄時代の鉄道の情景が昭和の旅情を醸している ミステリーとして、とても面白く、読めてよかった作品です。
- 2025年7月20日ミステリー読み終わった内田康夫さんの小説を読んだことがなかった。映画やドラマの作品も見ていなかったのだが、あんなに長くたくさんの作品が愛されているのだから面白いかもと、今更ながらながら読む気になりました。最初に手に取ったのが「浅見光彦殺人事件」、読み始めて暫く、 「浅見光彦シリーズを3作品以上読んでいない人は買わないでください」と作者自らの注意書きに気がつきました。 面白くて先が気になるのを我慢して、この白鳥殺人事件と他数冊の作品を手に入れました。 グリコ森永事件が下敷きになっていて、こちらは浅見光彦によって解決されます、面白かったです。 浅見光彦シリーズの中でも人気のある作品の一つみたいで、しかも偶然にも浅見光彦殺人事件と少し関係もあるらしい。最初に読めてよかったと思います。
- 2025年7月15日磁極反転の日伊与原新ミステリー読み終わった題名から小松左京ばりの壮大なパニックSFと思いきや、ミステリー色の強い小説だったので、その点は少し残念でしたが、話の内容は面白く、設定も流石に細かい理系要素満載で楽しめました。
- 2025年7月12日
- 2025年7月9日時ひらく伊坂幸太郎,恩田陸,東野圭吾,柚木麻子,辻村深月,阿川佐和子読み終わった長く積読にしていたがようやく読了。全編に渡って三越の馴染みのお客さんや従業員の方達の三越愛が感じられるのが良かったです。一番好きなのは伊坂幸太郎さんの作品かな。
- 2025年7月8日
- 2025年7月6日
- 2025年7月3日
- 2025年7月2日
- 2025年6月30日
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