雪のなまえ
14件の記録
きいこ@kiikokko2026年4月13日読み終わった真面目に生活を営んでいく、ただそれだけのことがどれほど尊いことか。 『容疑者Xの献身』を思い出した。 冒頭だけを読むと、問題を抱えた子どもを持つよくある夫婦の対立かと思ったが、まったくもってそのような作品ではなかった。むしろ話が進むにつれ、母と父、父と娘、母と娘がしっかりと対話するシーンがとても丁寧に描写されていて、それがよかった。家庭内でこのように対話ができるというのは、とても素晴らしくて羨ましいことだなと思った。 子どもが子どもとして大切にされ、しかし決して猫可愛がりされるのではなく、一人の人間として尊重される作品が大好きだ。 村山さんの作品を読んだのはこれが初めてだが、言葉選びがみずみずしく豊かでとても好みだった。

nica@nica2026年3月29日読み終わった古本屋じいじ、ばあば、凄い言葉をたくさん 投げかけてくれてた こんな身内がいる雪乃は幸せだと思う そして雪乃のお父さんとお母さんも しっかりと人として、親としての考えがいいなと思った 移住後も田舎で考え方が昔風だとしても 周りの人間に恵まれていた 沢山付箋貼ってたということは 好きな本だったのかな




かな@kana-kujira2026年3月13日読み終わったはじめての村山由佳さん!面白かった!描写きれい!主人公は小6の雪乃....のかたちをしながら、実際に描かれているのはお父さんやお母さんの変化かも。3人が主人公、というか....。私はお母さんにめっちゃ感情移入しててなんだかずっと悔しかった.......どうして女って自分の人生を諦める選択肢が男よりあるんだろう😭悔しい
兎華白 莉犀@togarise2025年12月31日読み終わったいじめを受けた少女が、両親や曾祖父母をはじめとする人々に見守られ、新たな居場所を見つける物語。 毎章読み終わるごとにあたたかい気持ちになれた。
はるのかぜ@haru_kaze2025年12月31日読み終わった自分の本音を押し殺して、もはや本音がどこにあるかもわからなくなったりもして、頑張り過ぎてしまう、優しい人たちへ。とても良い言葉がたくさんあった。 これ以降、ややネタバレ。最後、雪乃が泣いて自分が悪いと言う場面はやや違和感。成長を描いたのかもしれない。でも、ああ言う風に子どもに肩身狭い思させることは良くないというのが持論だ。ばあばが優しくて救われた。





