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のねこ
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@nyajikey
  • 2026年9月27日
    2.43
    2.43
  • 2026年9月26日
    十戒
    十戒
  • 2026年9月25日
    2.43
    2.43
  • 2026年9月23日
    ことり
    ことり
  • 2026年9月22日
    水を縫う
    水を縫う
    めっちゃよかった…!! 刺繍好きの男子高校生が、姉のためにウェディングドレスを縫う、というのが物語の大枠。けれど描かれているのはその過程ではなく、家族一人ひとりの人間のドラマ。 「刺繍好きなんて男らしくない」と浮き気味だった清澄(きよすみ)。 かわいいものが苦手な姉。 手の込んだ料理や縫い物が苦手で、それで愛情を測られることに苦しんできた不器用な母。 などなど。 タイトルの意味やそれぞれの愛の形に胸を打たれた。水をモチーフにした描写が美しい。 何度も読み返したい一冊。
  • 2026年9月21日
    それでも、わたしらしく。
    それでも、わたしらしく。
  • 2026年9月21日
    いずれすべては海の中に
    いずれすべては海の中に
    表紙と帯買い。 帯より抜粋。 『ゆらめくような美しき奇想短篇集』 裏表紙より抜粋。 『奇想の海に呑まれ、たゆたい、息を継ぎ、泳ぎ続ける。その果てに待つものは——。』
  • 2026年9月20日
    水を縫う
    水を縫う
    まだ数ページだけど、もう好き。 雰囲気、文体、リズム、言葉選び。 波長が合うって出会ってすぐにわかる感じ。 本でもありますよね。 そしてすごく幸せな気持ちになります。 付箋をたくさん貼ってしまいます。 味わって大切に読もうと思います。
  • 2026年9月20日
    一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテー
    サッカーでは芽が出なかった主人公が、友人きっかけで陸上を始めてはまっていく話。 彼は球技よりも、純粋な走りに向いた身体を持っていたらしい。 高校生男子らしい軽い語り口で、先輩や仲間たち、天才な友人に対する憧憬や苛立ち、ふわりと漂う思春期の甘い空気感などが描かれる。 自分も一緒に陸上にのめり込んでいくような感覚。試合中の駆け抜けるような描写が気持ちいい。 三部作の一冊目なので、次巻もはやく読みたい。
  • 2026年9月19日
  • 2026年9月19日
    流浪の月
    流浪の月
    事実と真実は違う。世間の優しさが私を追い詰める。 誰よりも大切な人を、自分のせいで犯罪者にしてしまった更紗。 更紗を守るために、そして自分のある苦しみから解放されるために犯罪者になることを甘んじて受け入れた文。 恋愛感情は一切ない。ただ、互いを理解し、欠けた部分を埋めることができるのは互いだけ。 そんな二人の物語。 中盤は二人が世間から受ける誤解や理不尽な扱いにやきもきしながら、互いを強く想う絆を愛おしく思いながら読み進めた。 ずっと耐え忍ぶように生きていた二人が、さまざまな葛藤を経て再び寄り添いあう選択をしていくさまに、静かに心を打たれた。 ラストの、どんな荒波も笑って乗り越えていけそうな強かさな二人の姿に、自分もこうありたいと勇気をもらった。
  • 2026年9月12日
    蹴りたい背中
    蹴りたい背中
    学校で孤立気味であり、本当は寂しいしクラスメイトの輪に入りたいと思いながらも、ツンケンな言動を取ってしまう「私」。 彼女の行動はどこか懐かしく感じるとともに、時折共感性羞恥で胸が痛くなる。 そして同じく孤立していながらも、読者モデルに夢中で周りの目なんて全く気にしていない「にな川」。 イケメンでもないし、むしろ自分ならちょっと引いてしまいそうな描写もある。 けれど「私」はにな川に惹かれていく。決して恋などの甘酸っぱくて綺麗な感情ではなく、それは「背中を蹴りたい」という衝動として現れる——…… 本当の高校生が語っているような文章で、さくさく読めてしまう。 それでいて、思春期特有の感情が五感と比喩を駆使して巧みに描き出されていて、ずっと胸をつねられてるみたいな感覚だった。 ある意味“未熟な”恋なのか……? ともかく、良い読書体験だった。
  • 2026年9月11日
    蹴りたい背中
    蹴りたい背中
    書き出しが秀逸なことで有名な作品。芥川賞最年少受賞作にして、127万部の大ベストセラー。この肩書きへの興味で手に取った。 学校という社会にうまく馴染めずにいる等身大の少女と、これまたクセの強い男の子・にな川との奇妙な関係。これからどんなふうに話が進んでいくのか楽しみだ。
  • 2026年9月7日
    光のとこにいてね
    すごく好きな世界観だった…… 二人の女の子の純粋な愛の話。。友情とも恋愛とも言い難い、二人にしかわからない絆。 全体的にしっとりとした文調だけど、ラストは雨上がりに雲の切れ間から光が差し込むような終わり方。
  • 2026年9月3日
    運転者 未来を変える過去からの使者 (喜多川 泰シリーズ)
    物語を通して哲学的なことを伝えようとしている本。 平な言葉で言ってしまえば、「努力は必ず報われる」というメッセージ。けれどすごく楽観的とか、闇雲に励ましてくるのではない。 むしろどこまでも現実的な思想だと感じた。 特に、 ・誰かのために時間を使うことや、将来の自分のために努力することは、『運を貯めて』いる。 ・もともと人間の身体は柔らかくて、何かを頑張ると、痛みを伴ったのちだんだんと硬くなって適応していく。 この二つが響いた。 努力する意味がわからなくなっている。 結果が出なくて挫けそうになっている。 そんな方にぜひ読んでもらいたい。きっと新しい価値観を与えてくれる。
  • 2026年9月2日
  • 2026年8月31日
    風に舞いあがるビニールシート
    表題『風に舞い上がるビニールシート』 この意味を予想できる人は、きっといない。 良い意味で裏切られることだろう。 六つの小話はすべて、お金ではない大切なもののために懸命に生きる人々を描く、というもの。登場する人物たちは皆、自分だけの大切なものを頑なに握りしめながら生きている。 そんな生き方は時に何か(たとえば家族、娯楽、自由など)を犠牲にしないといけないし、葛藤に苦しむこともあるだろうけれど、同時にとてつもなく幸せだろうなと思った。 自分にとっての“それ”は何だろう。自分探しなんてするような柄ではないし、考えてすぐに見つかるものではないと承知しているけれど、自分の奥深くで輝いているかもしれない“それ”を無性に見つけてみたくなった。 【以下、ネタバレあり】 特に胸を打たれたシーン。 人肌の温かさを知らずに育ち、恐れてさえいたエドが、最後の夜に里佳の手を離さずに眠っていたこと。最期は少女の温もりを感じながら亡くなったであろうこと。 ここの動線が綺麗すぎて痺れた。
  • 2026年8月29日
    風に舞いあがるビニールシート
    6話中3話読了。 いやぁ、何だろこの感覚。各話、劇的な展開があるわけじゃない。登場人物は二人〜三人。そんな小さな日常の中で、誰もが抱えてる機微を言語化している。そしてその「機微」が変化していく様を読者に疑似体験させる。つまり、「心を動かされる」ということ。感動とかともまた違うのだけど、別の人間の人生を体験するという、読書の真骨頂を味わった気がする。
  • 2026年8月26日
    夜空に泳ぐチョコレートグラミー
    どんな場所でも、生きていく。がテーマの本。 各々傷や生きづらさを抱えていて、一歩踏み間違えたらこの世から消えてしまいそうな女性たちが、人と出会い関わることで、それでも生きていこうと立ち上がっていくお話。自分はそこまで追い詰められてはいないけれど、時折ふと苦しく感じる時はあって、そんな時に思い出したいと思える一冊でした。優しくエネルギーをもらえるお話たちです。
  • 2026年8月17日
    風に舞いあがるビニールシート
    背表紙にあった、「自らの信念や価値観を守って黙々と生きている人々を描く」「普通に生きているわたしたちの日常の出来事が、こんなにドラマティックに鮮やかに描かれるなんて」に惹かれて購入。 読み始めて、心臓がばくばくと昂っている。鮮やかなんてもんじゃない。もはや第二の人生。ずるずると物語に引き込む圧巻の筆致。一話目のラストは、電車の中で「ほわっ!?」と声が出そうになった。
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