愛なき世界

愛なき世界
愛なき世界
三浦しをん
中央公論新社
2018年9月10日
22件の記録
  • D608
    D608
    @jme_tuerai
    2025年4月26日
    つくづく三浦しをんさんはある分野にその身を捧げるひと(達)を描くのがとても上手いなとおもった。松田研究室のひとたちも円服亭の主人も特別キャラがたっているわけでもないのに温かみだったり素敵さがいっぱい伝わってきてすきになってしまった。
  • kasa
    kasa
    @tool
    2025年4月17日
    植物学研究室のノンフィクションな部分がすごく読み応えがあると同時に、三浦さんの書く人物像がとても良かった。
  • ポ
    @ppcham33
    2025年4月16日
  • 未読
  • sr
    sr
    @sr_orc
    2025年3月22日
  • talia
    talia
    @talia0v0
    2025年3月18日
  • 神尾セイ
    神尾セイ
    @seikamio
    2025年3月14日
    三人称一元視点の作例として読んだ。 カメラの動かし方がまるきり演劇のストレートプレイや映画と似ているように思った。 3時間ほどでサクッと読める分量。 取材したであろうパートの中に時折散文的な表現が混ざって、この緩急が読みやすさを担保していて、かつ三浦しをんという作家の持ち味なのだろうと思った。
  • 環
    @tama_yu
    2025年3月10日
  • 田中
    田中
    @Imada_desu
    2025年3月9日
  • もに
    もに
    @monireads
    2025年3月9日
  • 霜
    @__frostnit
    2025年3月8日
  • 架瀬
    架瀬
    @SZ_tm
    2025年3月8日
  • 葉巻
    葉巻
    @hamaki_15
    2025年3月6日
  • 葉っぱ
    葉っぱ
    @happa
    2025年3月6日
  • oto
    oto
    @sakana__books
    2025年3月5日
  • よもぎ
    よもぎ
    @yomogi_
    2025年3月5日
  • ユメ
    ユメ
    @yumeticmode
    2025年1月1日
    再読。植物に恋する女の子・本村に恋をしたことによって、藤丸の世界が輝いてゆく様がとても美しい。研究者と素人という立場の違いはあれど、二人は植物の不思議を通して心を通わせてゆく。美しいものを追い求めることによって、誰かと心を繋ぐことができるというのは、人間として生きていくうえでの希望だ。何かを愛するということは、その対象が何であれ、光に向かって歩んでゆくことなのだと思わせてくれる物語。
  • うみ
    うみ
    @udn_dn
    2023年4月18日
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